本当に飲みのノリっていいですよね？ えっ、自分にはわからない？ そんな心配しなくても大丈夫ですよ。絶対貴方もこのノリを楽しむことができますよ！ ノリにノッちゃいましょう！ いえーい、です！ まぁ、そこから後が……いえいえ、何でもありません。お楽しみくださいませ！
口語体で進む文章で、おいしいお酒を飲んでいるときのようにするすると読み進めて親ばかエピソードにニコニコしていたのですが……悪酔いした時みたいなオチのつきかたにガツンとやられました。短いながらも読み応えあり！ お酒は楽しくほどほどに、家族は大事に！
大変忙しい、ほとほととギスギスしたブラック会社に浸かった二人の男性。食って飲んでの居酒屋で、恰好つかない呑んだくれ。ラブラブだったあの頃と、結婚後の妻の事を語りつつドリンク呑む呑む。んん？ 二重のかわいい赤ちゃんだ。十一月の七五三の晴れ姿が楽しみです！ ぐぇー。オマエも切り替わりの恐怖を味わえ！
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（471文字）
先輩を飲み会に誘った後輩の話。新婚で子どももいる後輩によって、語られます。飲みの席での会話なので、耳から聞くようにスラスラと読めます。なので、スーッと読んでしまうと楽しいです。おそらく、あとで読み返したくなると思うので、細かいことは気にしなくて大丈夫です。いろんな想像を誘う結末なのが、好きです。
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