概要
1999年七の月突如現れた大穴。
異界侵攻と恐怖されたその日から三十年。
未だ恐怖の大王は現れず。
未知なる大穴も解明されてない。
ダンジョンと名付けられたその異界には今日も探索者で盛り上がる。
未知と力と金を求めて。
主人公の浅野悠里は親友の一ノ瀬昴(女の子)からダンジョンに誘われる。
一人一つ与えられる異界技能を探求し、工夫して深く、深く潜っていく。
ダンジョンが現れることが日常の世界で高校生の仲良しコンビが相棒として(周りからは付き合っているようにしか見えない)楽しく過ごしていく物語です。
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