☆☆☆貰えたらもう嬉しくて叫びたいくらいです!私の名は………言わないが、年齢10代後半。小説を書き始めたきっかけは「妹さえいればいい」という平坂読大先生の作品…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(155文字)
熊本編まで拝読した時点では、4人組(4体組?)の自我をもったゾンビがご当地のいろんなところをお散歩(徘徊?)するお話です。他のノーマルゾンビたちはいわゆるゾンビで自我がないため、4体を中心に会話が繰…続きを読む
予想を超える魅力溢れる個性を持つゾンビ四体。間違いなくホラーの筈なのにほっこりさせてしまうストーリー展開。このまま感情移入せずに読み進める自信がなくなるほど引き込まれてしまうゾンビ達!さらに…続きを読む
ダークで暗い世界観でありながら、それを忘れてしまうほどのコミカルな雰囲気は逆に不気味さを醸し出しています。 感情移入をひとたびしてしまえば、きっと物悲しさを感じ、何とも言えない虚しさに苛まれるか…続きを読む
もっと見る