☆☆☆貰えたらもう嬉しくて叫びたいくらいです!私の名は………言わないが、年齢10代後半。小説を書き始めたきっかけは「妹さえいればいい」という平坂読大先生の作品…
本作品でとにかく感じられるのは、圧倒的な世界観の描写です。使われている単語から連想されるのはもちろんのこと、緻密に巧みに構築された世界観からは圧倒的なまでの奥深さを味わうことができました。また、序…続きを読む
内容がとにかく面白い。見たことがあるようでない世界観と言い、登場人物の行動心理といい、みんな思っていることをハッキリと言葉にしてくれているからすごく読みやすい。 そしてみんなが過去を乗り越えて生…続きを読む
寒冷化が進む地球で治安が悪化し、殺されたはずの主人公『東郷まりん』は、10年後の凍て付いた東京で目を覚ます。そこで目にしたのは炎を噴き出す自身の異能、魅力的な美女、そして東京を跋扈する巨大な怪物達……続きを読む
マリンをはじめとした登場人物たちが、全員魅力的です。それぞれがそれぞれの思惑を持ち、その思惑を隠しながらストーリーは進行していきます。その複雑に絡みあった思惑が表に現れる時、何度ハッとさせられた…続きを読む
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