異世界の神をぶった斬って何が悪い？ 〜女神に鍛えられた俺は神キラーとして異世界転生する〜

突如"終末崩壊"が引き起きた現代。
一時帰宅した竜ヶ崎龍騎は、両親が殺害されていた。外に出れば謎の獣に追われ逃げつつも少女の待ち合わせ場所に向かうのだが、黒い翼を羽ばたかせた少女がそこにあった―――。

少女ラグナロクに殺されて少年は神をぶった斬るまでの冒険が始まる――――。


ラグナロクにさらわれた少女・富岡光の行方は異世界にあると知り助けに向かうと志すが、ロリ女神から苦言を言われる。"今の君の力では勝てない"と。龍騎は"神殺戮剣"と呼ばれる通称神殺しを幻の能力を転生能力として女神の部屋で経験と会得する為に修行開始する。何故か謎鳥が居るが気にしたら負け。
しかし難題が起きる"神殺し"を二週間でマスターしなければならなかった。並大抵以上の力を有する為に用意された鉄塊を使い鍛えぬいた。
結果…続きを読む