カクヨム史上最高傑作『きょうを読む人』の四谷軒さん。ますます冴えるペンと人間観察眼とハイレベルな諧謔と。歴史小説好きはもちろん、そうでない人をも魅了します。
これまでもこれからも、カクヨムひと筋。( ^)o(^ ) ポジティブシンキング&ハッピーエンド。(#^.^#)
私は古文が苦手なので、表題の唄を知りませんでした。実際にはもう少し長い歌で、内容は「人間はだれでも死ぬもの、生きたときのことをしのぶものとして、生きているあいだになにをしておこうか」 というも…続きを読む
誰もが知る桶狭間の戦いを独自の解釈で描いた、王道でありながらオリジナリティ溢れる作品です!加えて歴史上の有名人が次から次へ現れる豪華さ。そして意外な形で物語に関わってくる様は、「!!!」の連続で爽…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(292文字)
史実とは異なる物語と言うことなので、歴史に詳しい方は史実とは違うところを見つけて楽しめるし、歴史をあまり知らない方は先入観なく物語に入れると思います。僕はあまり知らない方ですけど、それぞれの思惑と…続きを読む
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