自分を殺しながら生きる女は、殺人鬼の少女と出会う。

疾走感の高いアクション、魅力的に描かれたキャラクター、切なさと余韻のある読後感。

自らの分身を殺し続ける呪いのようなある女の人生が、一人の少女との出会いを通して昇華されていく。

私が提供させて頂いた原案を、爽やかなガール・ミーツ・ガールの物語に仕上げて頂きました。
素晴らしい完成度に感謝!