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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 左手の剣への応援コメント

    李靖が姫昌を……!
    そして申公豹がいろいろと裏で……!

    衝撃の事実の連続!!

    確かに申公豹は「どこか違う」気がするけれど、だからといって消さねばならない存在ではないと思うのです。

    だから李靖、早まるな!
    誰しもがそれぞれに違い、同じものを見てもそれぞれの感じ方があるように、申公豹には申公豹の標があるのだ……と私も信じたいから(`;ω;´)

    作者からの返信

    トキさん

    不意にドキドキの展開になってしまいました……申公豹と李靖、ぶつかり合ってしまうのでしょうか……!?

  • 城と砦と蛇への応援コメント

    重い思考に沈みかける聞仲に、いつも通り優しく労う妻の声の何とあたたかなことか……!

    聞仲の奥様が登場すると、私まで心が安らぎます。

    そして紂王の宝発言に泣きそうになりましたよ……こんな戦が起こる前に、この言葉を聞きたかった。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    コメントありがとうございます!
    戦いの中に生きてきた聞仲にとっても、やはり妻と過ごす時は癒しになるようです。
    日常と思っているものがそうではなく、特別と思うものこそが日常でなければならない。そのために戦うのかもしれませんね。

  • 死者を送る歌への応援コメント

    そうそう!
    呂尚が姫昌に出会ったのも、釣りの時でしたよね!

    しかしその時はこんな未来が待っているなんて想像もしてませんでしたよ……。

    聞仲は釣りの才もあると思うので、戦いの後は人でなくお魚を焼いてふるまってほしいです。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    ついこの前のような、ずっと昔のような。あのとき誰もが想像し得なかったところに、彼らはいます。

    数々の異民族を滅ぼしてきた聞仲が、中華最強として恐れられる片鱗が見えた回です。
    魚を焼くときは、きっとさらに工夫をこらして楽しげに焼いてくれることでしょう!

    編集済
  • 奇策の一への応援コメント

    何と恐ろしい漁師(笑)

    やはり聞仲には棹じゃなくて槍よね!と思う自分と、のんびり釣りをする聞仲も見てみたい……と思ってしまう自分がいます(笑)

    しかし獲物を確実に仕留めるという点では、漁も狩りも戦も近いものがあるのかも?

    となると聞仲には漁師の才能もありそうですね(`・ω・´)

    作者からの返信

    トキさん

    とんでもない漁師がいたもんです(笑)個人的には敵の亡骸を矢避けに使うあたりに歴戦みが出てて萌えです(笑)

    戦いが終われば聞仲ものんびり釣りを楽しむような時間を過ごすことができるんでしょうかね……

  • 聞仲、思を考ずるへの応援コメント

    久しぶりの聞仲!
    堂々と対応しつつ思考を研ぎ澄ませ、よく見てよく考えている。そして相変わらず愛妻家。やはり素敵です♡

    妲己への疑念はさておき、いよいよ出戦となるのですね。

    それぞれに守りたいものがある。それゆえぶつからざるを得ない。仕方ないとはいえ、辛いです……でも私以上に妲己はもっと辛いのだろうと思います。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    そろそろ出番ですよ聞仲さん……(笑)
    疑念を抱きつつ、目の前のこともしっかり処理する最強プレイングマネージャーの活躍にご期待ください。

  • 夜明けの露への応援コメント

    愚痴る天化と嗜める黄飛とのやり取り、昔を見てるみたいでほっこりしました♡

    少しずつ天化の心が解けてきているようで嬉しい……!

    哪吒を始めとする皆のおかげだと思いますが、一番彼の心を動かしたのはやっぱり萌の存在ですよね♡

    作者からの返信

    トキさん

    強く封じていても、人の心はみな同じ働きを持つものなのでしょう。
    萌が天化の心を融かすのだろうと私も思っていましたが、そのとおりになってよかった(笑)

  • 怒りの生への応援コメント

    読むのがとてつもなく怖かった今回のエピソード……。

    まさかこんな結末が待っていたなんて!
    こんなに胸が熱くなるなんて……こんなに泣くことになるなんて!!

    そうですよ、生きてこそなんですよ。
    痛みも苦しみも、死した者の想いをを無にせず繋いでいけるのも、生き続けてこそなんですよ。

    生きるのは恥なんかじゃない。
    そのことをまるで己を映す水のように柔らかくしなやかに力強く気付かせた哪吒……やっぱり好きです!推しです!!

    作者からの返信

    トキさん

    コメントありがとうございます!
    全てを失ってもなお、生きてゆくことができる。そういうことを、哪吒はきっと盂炎よりも早くに知っていたのでしょう。

    武の力ではどちらかが生き、死ぬ未来しかありませんが、それ以外のもので、哪吒と盂炎はぶつかり合ったのだと思います。

  • への応援コメント

    まさかの再会がここで叶うとは……!

    しかし今度という今度こそ、命による勝敗がつくのでしょうね。

    それでもどうかどちらも生きて、それぞれの道を進んでほしい……なんてワガママなことを願わずにはいられません(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    トキさん

    思いのほか早い再会。
    進撃をする哪吒と、布陣をする盂炎。

    最終決着と言ってよいでしょう。
    その結末を、どうぞ。

  • さらに東をへの応援コメント

    天化ったら♡
    哪吒にからかわれちゃってる♡

    何だか男子校生の日常みたいで、ほのぼのしてしまいました(笑)萌もしっかり頑張ってて可愛い♡

    ラブコメな雰囲気にニヤニヤしてしまいましたが、これからさらに何か起こりそうな予感……!

    作者からの返信

    トキさん

    天化と哪吒というのもなかなかよい組み合わせになるかな……と(笑)

    まだ、盂炎を追い払ったにすぎない戦況です。周軍の立場から見れば、緒戦を制したというところでしょう。

  • 哀れな骸への応援コメント

    一気に読んでしまいました!
    続きが気になります…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 哀れな骸への応援コメント

    戦の後の爪痕はやはり酷いものでしたね……。

    しかし立ち止まってはいられない。

    そんな中、哪吒の素直さ、屈託のなさが本当に心にしみます。
    呂尚も今回ばかりは一本取られちゃいましたね(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    歴史上、これまでは単なる部族同時の争いでしかなかったものが、周と商という勢力同士の戦いになっています。そうなると、単なるぶつかり合いだけで済まないのが戦いというもので。

    哪吒はたぶん、その辛さなどをよく映すのだと思います。
    そして、呂尚が思うほど、人とは他者に無関心ではないのだということも。

  • 遠ざかるものへの応援コメント

    盂炎の心を思うと、ここで命を奪われなかったことが逆に痛く感じます……が!

    この決定を下したのにも何か理由がありそうですね?
    以前、申公豹が盂炎のもとに通い、何かしらの交渉をしておりましたが、そろそろ明らかになる……!?

    今は推しが生き延びられたことを素直に喜びます!
    私が推すと、そのキャラが何故か死にがちになるので油断できない……(´・ω・`)

    作者からの返信

    トキさん

    盂炎はどうなるのでしょう……
    申公豹との関わりも気になるところです。

    そうです、推していただけるキャラクターほど死にやすい増黒作品です……

  • 戦場でなければへの応援コメント

    兄貴分を庇う推しに涙が……!

    哪吒はこういう子なのです……盂炎よ、こんな不思議で優しくて面白い子がいたこと、どうか忘れないで(`;ω;´)

    と思ったら、まさかの勝利宣言!?
    楊戩達はこのために命を賭けて戦っていたのですね。これには盂炎も青ざめるしかないわ……!

    作者からの返信

    トキさん

    申公豹に天化に哪吒に、トキさんの推しが止まらない!(笑)

    お決まりの戦況ひっくり返し展開です。さあどうする盂炎!

  • 天地の狭間、三つのいのちへの応援コメント

    まさかこのような展開になるとは……!

    盂炎、楊戩、哪吒。
    全員の思いを知るからこそつらい……つらすぎる……!!

    つらすぎて、これが戦ではなく、にらめっこ対決ならば……と現実逃避してしまいます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    トキさん

    ぶつかるときはぶつかる、それが戦いの定め……
    盂炎も間諜の長としてでなく、一人の武人として彼らと対峙できるのが何やら嬉しそうでもあります。にらめっこ対決ならニヤついたために盂炎の負けです(笑)

  • 申にてへの応援コメント

    申公豹が盂炎に道について語ったのは、ただの世間話だったのか、それとも……なんてついつい深読みしてしまう(笑)

    それもこれも申公豹がいまだに謎めきすぎているせいです(`・ω・´)

    膠着状態であるようですが、ついに打って出る様子。
    だけどそれもまた読まれているのかも……なんてここでも深読みしてしまう!!

    作者からの返信

    トキさん

    どこまでも謎メンの申公豹……

    なんやかんやで周の思惑どおりになるんでしょ?感を頑張って出してますが、果たして……?

  • 朝歌の夜への応援コメント

    変わりゆく情勢の中、妲己だけは変わらず妲己なのが切ない!

    呂尚と早く再会してほしいと願ってはいるけれど、昔のように無邪気に触れ合えないのでは……と考えるとまた切ない!!

    こんないい子なのに……たとえ結末はどうなろうとも、せめてたった一つの願いだけは叶えてあげてほしいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    トキさん

    彼女が商にやってきて、もう何年経つのでしょう……

    生きている限り、時間は等しく過ぎてゆきます。見た目は変わっても、本質の部分はそう変わらないのかもしれませんね。

    呂尚といつ再開できるのか、どのような形になるのか、まだ誰にも分かりません。
    それでも、彼女は願い続けるのでしょうね。

  • 鷹の目でもってへの応援コメント

    姫昌がついに……。

    釣りに現れた好々爺、あの時の柔らかな空気は今も鮮明に思い出されます。
    優しすぎるほどに優しい姫昌でしたが、ずっと願っていた世を見ることはできなかったのですね……残念でならない。・(つд`。)・。

    そしてついについに始まるのですね!
    時に追われる聞仲ですが、その時間より早く決着を迎えられることを祈っています!!

    作者からの返信

    トキさん

    章題のとおり、山が動きはじめています。ようやくはじまったとも、ずっと前から始まっていたとも。

    姫昌の死は、ここであえて商側から描いています。その死について周の人々は何を思うのか、再び視点が彼らに戻るのをお楽しみに。

  • への応援コメント

    やっぱり奴でしたか(笑)

    妲己の登場は久しぶりでしたが、変わらず優しい子で泣きそうになりました。・(つд`。)・。

    そしていよいよ、きな臭い雰囲気になってきましたね!

    妲己と呂尚は、本当にまた会うことができるのでしょうか……そして天化とも……その時はもしかしたら妲己が…………ああ!だめだ!
    怖い想像ばかりしてしまう!!

    作者からの返信

    トキさん

    どこにでもいるのが申公豹です。そう、目を閉じればあなたのすぐそばにも……(笑)

    この物語、やっぱり要は呂尚と妲己なのでしょう。これから、また彼らのことを描く機会が増えてゆくはずです。ご期待ください。

  • への応援コメント

    文字が一般的なものであったら、李靖は呂尚の言葉を全部記録して本にしていたと思います(笑)

    しかし申公豹……こうなってくると私も李靖と同じく、いろいろと不安になってきます(((((´・ω・`)))))
    不安だけどファンなの!とダジャレを叫びたくなってしまう……!!

    呂尚がこれから何をやろうとしているのか、この遠征が本当に何事も起こらずに終わるのか、不安は尽きません!!

    作者からの返信

    トキさん

    李靖の呂尚推しが可愛い次元に達しつつありますね(笑)

    少しずつではありますが、確かに大きく何かが動いています。動いていると言うべきか、誰かが動かしていると言うべきかはまだ分かりませんが。

  • 白い月への応援コメント

    白にはバレてたかぁぁぁ……!
    そして例の男もこちらを欺いていたとは……!

    萌はまだ世間知らずの子ども。やってはいけないことだったと学んだのだから、今回だけは許してあげてほしいな|ω・)

    この件で天化との距離が少しだけ縮まったような、そうでもないような……ああっ!もどかしいーー!!

    作者からの返信

    トキさん

    なにしろ、白はずっとその場にいましたから(笑)

    そうです、天化はずっと抜かなかった剣を、萌の縄を切るために抜いたのです。萌の!縄を!切るために!(笑)

  • 姞奭の一計への応援コメント

    もう……!
    萌、拷問の腕はすごいのに不器用すぎィ!!

    そんな手じゃ、いくら純情一直線な天化だって騙されませんよ(笑)

    しかし姞奭も作戦に乗ってくれるとな!?
    ならば今度こそ成功する気がしてきた(`・ω・´)

    作者からの返信

    トキさん

    詳しくは描かれませんでしたが萌の拷問ショーでした(笑)

    愚直ストレート猪突娘と姞奭が妙なタッグ!?次回、その結末やいかに!というところでしょうね(笑)

  • 星明かりへの応援コメント

    白よ、萌は変わったのではなく成長したのですよ♡

    それにしても萌、可愛いし格好良いし小悪魔だしで堪らないですね!

    どんな作戦を立てたのか……何だか恋する乙女が意中の彼に振り向いてもらうために頑張ってるみたいでニヤニヤしてしまいます(*´艸`)
    拷問された男からしたらたまったものじゃないだろうけれども(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    そうですね、成長と呼べるかもしれません。
    キャラクターとしても堪らない感じに成長してますしね…(笑)

  • 閑話休題、結縄への応援コメント

    数を数えるから数珠!
    珠が数多く繫がってるからではなかったんだ……!!

    今では文字なしでは情報の伝達ができないくらいになっていますが、また千年、数千年経ったら我々が想像もできないような伝達手段が生まれて、それが当たり前に使われるようになっているのかも……と考えて、勝手にウキウキしてしまいました(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    念仏計上ツールそれが数珠……
    そうですよね!「太古の昔は、人は文字というものを用い、自らの手や文字を記すためのパソコン、スマートフォンなどという道具を駆使し、他者に情報を伝達していた」みたいなことになるのかもと思うと楽しいですよね(笑)

  • 戦うにはへの応援コメント

    哪吒……!
    いつの間にか、精神も強く大きく成長しましたね。

    比べるとずっと変わらずにいる天化が駄々っ子のように見えて、これまた可愛い(笑)

    だけど天化も、理解し始めているのだと思います。守るために戦うとはどういうことか、誰かを傷付けてもなさねばならぬことがある、と。

    作者からの返信

    トキさん

    哪吒も天化も、己が感じたままにしか感じないというところなのでしょう。

    天化にとっての戦う理由。彼はそれを、遠からず見つけるように思います。

  • 食うためへの応援コメント

    白、たった一人でそんなにも多くを抱え込んで……。

    そんな中でも萌の未来を考えているのだから、立派すぎるほど立派なお兄ちゃんですよ(`;ω;´)

    けれど白にも、言葉がわかるのが悲しい……なんて思わない未来があってほしいというのが本音です。

    しかし白が取り逃がすとは……やばげな男ですね。早く捕まえられるといいんですが(´・ω・`)

    作者からの返信

    トキさん

    白、なかなか好きなキャラクターなので掘り下げにも熱が入ります(笑)

    この物語に登場する肌の色の違う民族、というのを歴史(伝説)上のある部族に比定しています。このあと描いてゆこうかなと思います。

  • 恐れへの応援コメント

    天化と萌、近付いているようでそうでもないようで、もどかしい!

    今も尚、妲己のためだけに生きているような天化ですが、彼にもまた新たな希望の光が差すといいな……萌のように。

    作者からの返信

    トキさん

    さあ、天化よ、ロリコンに目醒めるのです……!!(笑)

    やはり、二人はどこか似た者同士のように思います。このままもう少し掘り下げてみようと考えていますので、ご期待ください!

  • 姞奭、尉官に任ぜらるへの応援コメント

    おおおお!
    また新たなキャラが!!

    さて大尉となった姞奭ですが、天化の言う通り、槍から剣に持ち替えたらどうなるか……めちゃくちゃ見てみたいです!

    作者からの返信

    トキさん

    姞奭はですね、実は封神演義ではなく実際の歴史に存在する人物なんですよ……フフフ……

  • そこにある光への応援コメント

    萌、すごく頑張ってる……!

    自分さえいなければ。
    自分がいなくなることが皆のためになる。

    そんな思いで生きてきた萌に、目を開いた時に映った一つの火のような希望をどうか、失わせないでほしい……今度こそあたためてほしい。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    呂尚などは萌を頑固者と評しましたが、実際のところは、彼女が知り得たたった一つの生き方というところなのでしょう。

    少なくとも彼女は、それを心地よいものと感じているようです。

  • 己が為すへの応援コメント

    萌可愛い萌可愛い萌可愛い萌可愛い……!
    そしてぷいっとする天化可愛い天化可愛い天化可愛い天化可愛い……!!

    何ですか、この子達は!
    どちらも暗く重いものを背負っているのに、出会った途端に化学反応を起こして可愛くなってしまったではありませんか!!

    萌なら天化の心を、天化なら萌の心を取り戻せると思います(`・ω・´)

    作者からの返信

    トキさん

    刺さりましたね(笑)
    黄尾の者として生きることを強く願いつつ、兄のように、そうなりきれない感が私も好きです。

    今作随一の可愛さを誇る天化と似た者同士、お互い、心開くことはあるんでしょうか……?

  • 萌しへの応援コメント

    まさかの女の子ーー!?
    しかも、白の妹ーー!?

    李靖の白への説得に、胸が熱くなりました……。
    萌は今はまだ納得できていないかもしれませんが、いつかきっと兄と李靖のこの対応を思い返して、私と同じように胸が熱くなる日が来る……と信じています!

    作者からの返信

    トキさん

    ここらでちょっと新しいキャラクターを、と思いまして(笑)もちろん、白も萌も、封神演義にも当時の史書にも出てこない人物です。

    萌の今後の役割にご期待ください!

  • 化け物への応援コメント

    これまた私好みすぎるキャラが現れたぞ……!

    白がどストライクですが、少年もいい……冷酷なのではなく、当たり前として己の仕事を淡々とこなしているところが堪らなく切なくて刺さる……!!

    彼らは化け物ではないのだと思います。文化が違うだけです。
    さあ、これから異文化交流の時間が始まるぞー!

    作者からの返信

    トキさん

    この頃の中華の範囲とは、三國志などの時代に比べてもかなり狭く、その時代にならふつうに地名として登場するような地域でも異民族になります。

    生きるために李靖のもとで化け物となった黄尾の者の、にんげんとしての部分を描いてゆきたいと思います。

  • 豚の穴への応援コメント

    李靖も、登場時から随分と変わりましたね……。

    綺麗事だけでは、夢には届かない。
    だから汚れ役を全て引き受ける、その信念の強さに心が震えます。

    しかし王兆なる人物、申の武人とやらに何を言われ、何を探っていたのでしょう?

    そして李靖も不安に感じている申公豹、私も彼がこれからどう動くのか読めなくて、正直怖いです(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    トキさん

    さあ、だんだん増黒歴史譚みが増してきましたね……(笑)

    ドンパチよりも、人の心のありよう、歴史のある瞬間にあらわれる、常人ではできない思考と行動を持つ者にフォーカスを当てたいと思っています。
    李靖、申公豹、そして商側の動き。これらも今後重要になってくると思いますので、ご期待ください!

  • 魂の震える音への応援コメント

    黄飛、本当に優しい人……。
    姫発の成長に涙するなんて、私までもらい泣きしそうになったじゃないですか(ノД`)・゚・。

    優しくて強くて涙もろいおっさん、大好きです!

    人がいのちを知るまで。
    誰もいのちを奪い、奪われることがなくなるまで。

    黄飛と姫発の師弟コンビ、楽しみです♡

    作者からの返信

    トキさん

    私は話の分かる年長者が好きでしてね……黄飛は増黒ダンディーズの典型例かもしれませんね。

    少しずつ、人と人が交わってきました。それが成すものを見るにはまだ少し時を要するかもしれませんが、お楽しみに。

  • 慟哭への応援コメント

    うっ……うわああああん!!

    やっと会えた父子。
    なのに互いを知っていた頃とは違っていて。責められはしなくても気遣われても、何だかズレているようで。

    二人が周にいた頃は、こんなふうになるなんて想像もしなかった……再会できて嬉しいはずなのに、悲しくも感じるのは何故なのか。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    トキさん

    天化は、かつて父とともにあった頃の彼とは違ってしまっているのかもしれませんね……。

    彼が自分を取り戻すことはないのでしょう。しかし、彼は、自分があらたな自分であるということを自認しています。

    それを感じる一幕だと思います。
    父子の今後にご注目ください。

  • 得るものを全て得んと欲すへの応援コメント

    ああ……黄飛が、ついに。
    けれど彼にはまだ天化という存在がある!
    天化も父が現れたら、さすがに驚くでしょうね(笑)

    そして哪吒。
    この子はもうほんと、素直で可愛いなあ!!

    しかし相手が聞仲では、嫌な予感しかしないし、ほら的中したしーー!!

    それでも哪吒、生きてて良かったよぉぉぉ。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    トキさん

    この回、なかなかに黄飛という男がよく描けているのではと思います。
    鬱屈したままの天化ですが、父に会えばどう感じるでしょう……?

    先の戦いのシーンにいなかった哪吒は、実はこんな役割を。まさに、乾坤一擲というやつです。

    あわよくば、という呂尚の欲張りでした(笑)

  • 後姿への応援コメント

    黄飛の中に、どんどん暗いものが膨らんできましたね。

    しかし明なる者、やっぱりどうにも腑に落ちない点が多いですが、やはり彼は……。

    黄飛に芽生えた、紂王への黒い感情。
    これは消せるのか、はたまた彼を塗り潰してしまうのか。

    見てて辛い……でも目が離せない。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    理不尽というものは、人が受ける心理的苦痛の中で最も耐え難いものであるかもしれません。

    それを知る者がいたとすれば、それを操るようなこともできるかもしれず——続きをご期待ください(笑)

  • 対峙への応援コメント

    この戦い、誰が何を失い何を得たのか、気になるところです……!
    どちらの首が飛ぶのだと本当にドキドキして、先に私の心臓が止まるかと思いましたよ!!

    一先ず、多くを失いつつも黄飛と楊戩は首を失わずに済んだ、けれども次は……といったところで眉季ーー!!!!

    嘘でしょ……賢くて優しくて鋭くて、これからが楽しみな子だったのに!
    まさかこんなに早くお姉さんと同じ道を辿なんてーー!!。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    トキさん

    年齢、というものが焦点のひとつになる対峙でした。練り上げられた武と、天賦との違いとは、的な。

    いわれなく奪われる。それは、世界史の視点から見ても十分に革命の要件を成すと言ってもよいでしょう。
    眉季の生命は惜しくも失われましたが、その先にあるものは……?

  • 戦場にするへの応援コメント

    ふぉぉ……やはり増黒さんの描く戦闘シーン、最高だ……!!
    土煙と血の匂いを生で感じたような心地になりました!!

    しかし明という者、怪しくありません?
    そして黄飛の前に現れたのは……!?

    今だ、勝てる、と思った時こそ大きな隙が生まれる……なんてことにならないといいのだけれど、でも黄飛も応援したいし周も応援したいし、皆好きすぎて心が引き裂かれそう。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    ありがとうございます!ウラガーンなどとは違い、ドンパチが比較的少なく静かに進んでゆく物語ですが、戦い抜きで彼らのことは語れませんから、戦うときはガッツリ描きたいと思っています。

    誰かに、いずれかの勢力に寄って見るのではなく、全てを俯瞰しながら所属勢力を問わず個人にフォーカスを当てて描くよう意識しています。好きなキャラクターが周にも商にもいてくださるなら嬉しい限りです!

  • 踏めぬ一歩への応援コメント

    黄飛、お久しぶりです!
    いろいろありすぎて、呂尚達と共に過ごした日々が夢だったんじゃないかと思うほどです……でも、ちゃんと覚えててくれたんですね(´;д;`)

    しかし聞仲が現れると、一気に空気が引き締まりますね!

    果たしてこの戦で彼らは何を知るのか。何を示すのか。
    かっこいいおじ様達の今後にも胸がおどります(*´艸`)

    作者からの返信

    トキさん

    みんな大好き戦うおじさまのターンが来ました……!(笑)

    作中でけっこう時間が経っているわけですが、老練な黄飛は人をよく見ることができるため、豊邑にいた頃からチーム呂尚を買っていたようで。
    敵としてまみえるわけですが、果たして……?

  • 頬の月への応援コメント

    李靖……!
    なんて切なくも嬉しくもつらい言葉を言ってくれたんだ……!!

    国ができた時に、呂尚もまた初めて産声を上げる。その時こそ、彼は自分のためだけに泣いて言葉を叫ぶことができるのかもしれませんね。

    その時が待ち遠しいような恐ろしいような、締め付けられるような膨らみすぎてはち切れそうな思いで早くもいっぱいです。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    トキさん

    ふだん無口で登場回数も多くない李靖がポロっといいこと言う回でした(笑)

    この作品も封神演義もフィクションですが、しかし、古代国家そのものである殷代から、のちの中華の国の規範となったとされる周の成立のとき、間違いなくそこに人間がいたのです。
    おそらく、呂尚も含めそこに立ち会った人々は、それまで前例のない制度や統治機構を持つ国を、易々とは造らなかったでしょう。

    ふつうでないことをするのに、ふつうでいられない。そういう想像が、この作品の呂尚に重なっているのかもしれません。

  • 父と子への応援コメント

    盂炎、想像した通りの真っ直ぐで熱い男で嬉しい♡
    そして子思いの良い父親で、お嫁さんも大切にしてて……。

    そんな盂炎に申公豹はこっそり何を話したんでしょう?
    何となく、何となくですが、一年もの長い期間拒み続けているという盂炎も結局は申公豹の思惑通りになる気がします……。

    作者からの返信

    トキさん

    盂炎、なかなかイカしたヤツですよね(笑)

    申公豹は決して周のために、とか呂尚のために、という風に行動はしない、というのがミソでして。
    呂尚の考えること、申公豹が求めるものがどのように時代に絡まってゆくのかにもご注目ください!

  • 黄夫人、乱心すへの応援コメント

    ああっ、あっ、もしかして丁という男は……!

    魔法の鏡系の危険人物だと思ってたら、もしかしてもしかして七人の小人よりも数多い顔を持つ彼だった!?

    それにしても黄飛が心配です。
    娘と息子がこんなことになって、本当に自分の首を切り落としたりしなければいいんですが……。

    作者からの返信

    トキさん

    あ、あっ、もしかしてかもです!
    粉々の鏡ボーイの彼です!

    黄飛のゆくすえ、カクコンの合間にでも是非ご注目ください!

  • 塗り潰すへの応援コメント

    あぁ……やっぱり妲己の存在を良く思わない者もいますよね……。

    黄夫人が白雪姫の継母系の怖い人かと思っていたら、更に上の魔法の鏡系怖い奴がいたーー!!

    でも丁のこの豹変ぶり、私も好きです……惹かれてはいけないとわかってて惹かれてしまうギャップ萌え(/ω\*)

    作者からの返信

    トキさん

    光るものあればそれを羨むものもあり、ですね。

    魔法の鏡系www
    ウラガーンでもこんなシーンありましたね……懐かしい……

    章タイトルや前段などからその正体についてはお察しください……

  • 旅する男への応援コメント

    考えてみると、国って本当に不思議ですよね。

    ウラガーンでも感じたことですが、呂尚の話を聞いていると自分が当たり前に国と呼んでいるものは何なのか、国とは何か、自分のいる場所を国と思い定めている認識の基準は何であるのか、わからなくなります。

    申公豹の旅は、これからどうなっていくのか。
    ちょっと不思議な魅力を醸し出す彼に、大注目してます!

    作者からの返信

    トキさん

    しばらくぶりのコメ返です!
    国という語を別の語で定義することはできても、概念的な国を定義することは困難です。
    それを人がどう捉えるか、人がそれに何を望むか、人が己で何を為すか。それにより、さまざまな国というものが出来うるのだと思います。

    それを申公豹は珍しがっているところがあるのかもしれません。
    彼のこともどんどん深掘りします!

  • 貝殻の首飾りへの応援コメント

    楊戩と天化、なんだか良きコンビですね!

    お互いにモヤる思いを抱える者同士。
    それぞれ違ったことに苦悩していますが、自分以外にも苦悩している者がいると知るだけでも少しは安らげる……といいな。

    でも楊戩!
    呂尚は紂王(本物じゃなくて尾ひれがついた噂によるイメージ先行の方)とは違うよ!!
    紂王(※イメージ)は他の人の大切な者を奪ったけど、呂尚は自分の大切な人を手放したんだから!
    そこだけは今じゃなくてもいいから、いつか理解してほしい……呂尚にとって、とてもつらい選択だったんじゃないかと私も思うので。

    作者からの返信

    トキさん

    意外と相性がよさげな二人です笑
    楊戩ももしかしてちょっと妲己に気があったのか…?と思ってしまうような、ただ、たぶん彼は妲己を、彼の求める国の象徴のようにして捉え、天化は妲己を一個の個人としての己を通して感じているという違いなのかもしれません。

    哪吒も呂尚に同情的ですが、トキさんまで!呂尚のことを分かってやってください……私にも彼がよく分からず、どちらかといえば楊戩寄りな感じで捉えてしまいそうですが笑

  • 恐るべき技への応援コメント

    申公豹、おそろしいこ!!

    たった一人で戦を収めてしまった……敵に回したくないですね(((((´・ω・`)))))

    さて盂炎ですが、これからどんな話がされるんでしょう?
    味方になってくれたら頼もしいんだけど、そううまくはいかないかなぁ……?

    作者からの返信

    トキさん

    あらゆるキャラクターの中で群を抜いた力を持つジョーカー、それが申公豹……

    呂尚と志を同じくしてくれればこれほど頼もしい味方はないのでしょうが、彼にもまた近いうちに目を向けて書くと思います。

    盂炎もね、数回しか登場していないんですがなんか妙に好きなキャラクターなのできっとまた登場してくれると思います。

    ちなみに盂炎は封神演義ではなく、実際の殷代の甲骨文に記載のある人物です。

  • その国への応援コメント

    いよいよ戦が始まる……!?

    天化の頼みを叶えられれば、楊戩も彼の心にほんの少し触れられるかもしれませんね。

    しかし相手はどうやらとても強そう……どうか一人も欠けず、生きて戻って欲しいです。

    そして個人的に気になるのが、姫昌。
    どうかどうか長生きしてくれ……!
    優しすぎて与え奪われるばかりだった彼の目に、願う世界を見せてあげてほしい……!!

    作者からの返信

    トキさん

    まだ試験投入という段階ですが、盂炎も音に聞こえた強者、思わぬ反撃がないとも限りません。

    天化は無為に過ごす中、自ら興味を向けるのが申のことというのがなんとも悲しい。
    彼があらたな己を得るときは来るのでしょうか……?

    姫昌、早く回復してくれるとよいですね。その志は周の皆と同じくしているとはいえ、彼こそ人の上に立つ王と誰もが思っています。

  • その城を傾けるへの応援コメント

    呂尚、久々の登場ですが、相変わらず考える男で安心しました(笑)
    そして哪吒が相変わらず相変わらず可愛い……可愛いったら可愛い♡

    天化とももう会ったのですね……何となく呂尚は、天化の中に燃える妲己への想いも察している気がします。

    傾城なる言葉きたーー!!!!
    その言葉がただの思い付きに留まらず、広く長く世に広まることを、皆はまだ知らない……!!

    作者からの返信

    トキさん

    遥かのちの文献の言葉をフライング引用させました(笑)

    哪吒は可愛いですとも……チーム呂尚唯一のショタ属性担当としてこれからも頑張ってもらいます!

    淡々と仕事に打ち込む李靖、思考は深く実力もあるがそのために悩みがちな楊戩と、彼らの人間性も時間とともに出てきています。
    今後のチーム呂尚にもご注目ください!

  • 牧の夜への応援コメント

    久々のチーム呂尚!

    妲己を商に送ることについて、やはり皆が疑問に思っていたのですね……。
    しかし紂王の妻となるところまでを、呂尚は計算していたのかどうか、私も気になります。

    次回はいよいよ呂尚登場でしょうか!?
    そして本音を聞けるのでしょうか!?
    ワクワクしながら待ってます!!

    作者からの返信

    トキさん

    コメントありがとうございます!
    商側の人々を描くのが楽しくて、ずいぶん久しぶりのチーム呂尚になりました(笑)

    誰もが、分からぬことだらけ。呂尚はどこまでのことを見、考えているのでしょう。
    ゆくゆく、彼自身がそのことを語ると思います。
    たぶん。

  • 閑話休題、人類と青銅への応援コメント

    越王勾践剣、検索して見てきました。

    何と美しい……二千年の時を経ているとは思えぬ美しさに目を奪われました!

    この物語に登場する彼らも、我々と同じ人類。
    勾践の剣がじっと見つめていたように、私も彼らの紡ぐ歴史を見守っていきたいと思います。

    作者からの返信

    トキさん

    しかも銘には勾践自らが製作したとあるとか……ロマン……(笑)

    毎度のごとく本筋からは逸れた内容ですが、筆者の私見を綴るコラム的な感じでお楽しみいただければと思います。

    ありがとうございます、彼らを物語の中の神仙道士ではなく、一個の人間として描いてみたいと思い描き始めたのです。

  • 西へへの応援コメント

    ほらー!
    やっぱりあの石売り、只者じゃなかったーー!!

    え、しかしまさかの申公豹とは……変幻自在のマジカルスターじゃないですか!!

    周へ向かうことになった天化だけど、果たして呂尚と冷静に話し合えるのだろうか?
    その場にいない妲己との三角関係の糸がもつれてこじれてこんがらがって、首を絞めることにだけはなりませんように……。

    作者からの返信

    トキさん

    天化が周に。これも、呂尚の画策によるものでした。
    申公豹が変装すると、服装だけでなく年齢や声なども別人になるようです。このように人知れず人の中に潜伏し、何かを為すような役割が増えるかもしれません。

    天化は、周に入ったあと、どうするのでしょう。彼が信じた剣が、もはや彼を支えることはできないのであれば、彼はどうやって立つのでしょう。

    今後も、見守ってやってください。


  • 編集済

    わたしのためへの応援コメント

    天化……!!!!

    手の皺を見て相手を思うなんて……こないだまで剣しか知らなかった奴とは思えないくらいロマンティックな言葉を吐いたぁぁぁ!!!!

    噂で聞く妲己は悪女でしたが、この物語の妲己は小悪魔な聖女といったイメージです♡

    ウラガーン歴代レディースの面々と重なる部分もあって、気付けば私も惚れて溺れて沼にハマってましたよ……天化と共に、手の皺を見つめつつ生きます!

    作者からの返信

    トキさん

    天化がロマンチックなことをと思いきや実は妲己の言ったことのオウム返しだったり(笑)

    そうです、増黒妲己は悪女ではなく小悪魔です……
    こういうヒロインが好きなのか?と自分で思ったりします(笑)

  • 亀裂への応援コメント

    ああー!ついに気付いてしまったかーー!!

    恋などという言葉では足りない、激しい想い。天化よ、これは剣では斬れないし断つこともできないぞ♡

    心の剣を磨くしか……って、いきなり突入してもうたーー!?

    作者からの返信

    トキさん

    剣イズ剣アンド剣オンリーだったはずの天化ですが、その一極的な思考がある方向に向くと……ですね。

  • 老人の石への応援コメント

    天化よ……
    もう君は、妲己に心を奪われてしまったのだよ……!
    認められないだろうし、認めたくないだろうけれど、こうなってしまったら止められないのだよ……!

    焦りを隠そうとしても隠しきれていない天化が可愛いです♡ずっと見てられます♡

    作者からの返信

    トキさん

    ええ、推してやってください……かわいい天化を心ゆくまで……

    ずっと、こんな風だったら天化もきっといいんでしょうね(含みを持たせる)

  • への応援コメント

    お互いの目的を果たすための、打算的な婚姻……ではあるけれど、妲己がお嫁に行っちゃったよぉぉぉ!私も寂しいよぉぉぉ!!

    呂尚もここまで計算していたのでしょうか?
    だとしたら呂尚もきっと寂しい思いをしてるはず。

    けれどそれを堪えても、為さねばならないことがあるんですよね……あああ!でもやっぱり寂しいぃぃぃ!!!!

    作者からの返信

    トキさん

    ザ・電撃結婚。
    互いに、思うところはあるようですが……

    呂尚はほんと、どういうつもりなんでしょうね。ふたたび彼に目を戻すとき、胸の内について明らかになるのかもしれません。

    トキさんが妲己ロスになっている……ありがとうございます(笑)

  • 馬と王と、約束への応援コメント

    黄飛を始め、久々に聞く周のみんなの名前……!
    チーム呂尚のメンバー達、元気に逞しく育っているようですね!

    自分に例えて考えてみると、わかりやすい。
    わかりやすいからこそ、自分と相手との違いがはっきりしますよね……。

    滅びの予感を前に、やっと生きているという感覚を得られた紂王。
    さて、妲己のところに行ってどうするつもりなのか……?

    作者からの返信

    トキさん

    チーム呂尚はおもろい(笑)
    あえて彼らから目を外し、商側のことを描いています。商側からだと、なんとも不気味で得体の知れない連中に思えますね……

    滅び。それを感じてはじめて生を知ることができる。紂王のこれまでとは、全てを得ながら、とても空虚なものだったのでしょう。

    ここからです。

  • 盂炎、朝歌に報ずへの応援コメント

    紂王があまりにも人すぎて人すぎて……!

    神だと崇められようと彼はやっぱり人でしかなくて、王として生きるために皆の意見を受け入れ続けた結果、大切な人を失って……それでも悲しむことも悔いることもできなくて!!

    紂王にも、人としての幸せを感じてほしいと切に思います(`;ω;´)

    たとえ悲惨な末路が待っているとしても、にとときでいいから幸せになってほしい……!

    作者からの返信

    トキさん

    ぽっかりと空いたのか、はじめから持ち合わせぬのか。空虚とは気付けばそこにあり、そのことに気付いた人はひどく戸惑うのかもしれません。

    彼の幸福とは、また、その追求とはどのようなものになるのでしょう。
    ご期待ください。

  • 妲己、朝歌にありてへの応援コメント

    天化も紂王も、すっかり妲己の虜ですやん♡

    こんなにも真っ直ぐで純真で素直な子は他にいませんからね……わかりますわかります!

    だけど彼らの想いが強くなるほど、どんどん悪い方向に向かっていく気が……?

    これも呂尚の狙いだったのでしょうか?
    それとも呂尚が想像した以上に、妲己か彼らの心に食い込んでしまったのだとしたら……この先が怖い(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    トキさん

    全員、妲己ラブすぎてラブですね(笑)
    彼女は、自らが商にある意味をどのように見出すのでしょうか……それによってはあるいは、とんでもないことに。

    私も彼女がどう思い、どうしてゆくのかよく分かりません。どうやら、そういう、読めない女を描きがちなようです(笑)

  • 目の合わぬ男への応援コメント

    天化ったら、妲己に翻弄されてますね♡

    彼は怒ってるんじゃなくて戸惑ってるだけだよ!気にしなくていいよ!と妲己に教えてあげたい……!

    ところでイ・ケ・ナ・イ秘密のお呼ばれ未遂事件、後に二人がどうなったのか気になります(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    コメントありがとうございます!
    ここにきて天化のウブな一面が(笑)こんな可愛い奴だったのか、と自分で天化がとても好きになりました(笑)

    秘密のお呼ばれ未遂事件のその後については、夫婦は声をかけたのが我が夫、かけてきたのが我が妻だというのが分かって大笑いしたそうです(笑)

  • 理由への応援コメント

    何をしに来たのかと思ったら、本人にもわからないとは(笑)

    妲己、何て可愛いんだ……!

    これには紂王も驚いたようですが、悪い印象は持っていないようで安心しました。
    悪いどころか好ましく思うようになって、それから…………いや、先のことは考えないようにしましょう。

    妲己が何をすべきと見出すか、商でのドキドキライフの始まりですね!

    作者からの返信

    トキさん

    呂尚は何も言えなかったのか、言わなかったのか。

    紂王と妲己の間柄に注目していただきたいところですが、その間柄の始まりの時点でそこに一波乱噛ませてしまいそうな気がしていますのでご期待ください……

  • 返答への応援コメント

    紂王は純粋すぎたんや……!
    だから王という重荷に耐え切れず、臣下に丸投げしてしまったんや……!

    紂王があどけない少年そのまますぎて、胸が痛い!!

    できれば呂尚を始め周の皆にも知ってほしい……と思ったら、まさかの!?Σ(・艸・*)

    え、待ってください。
    ここでかの有名な彼女が登場するとなると、この先は恐ろしい予感しかしないんですが!!

    作者からの返信

    トキさん

    波乱ですね。ええ、波乱ですとも。
    紂王がなんだか憎めない奴かもしれないと分かった矢先に、波乱です。

    波乱を摂取して生きている人も多いはず。ご期待ください(笑)

  • 鹿台、奥の間にてへの応援コメント

    なるほど、今の我々にとっての科学者とオカルト信者への感覚が逆になっていると例えられるとわかりやすいですね。

    そして紂王、聞仲の言葉によくぞ頷いてくれました!
    そっか……紂王は考のことが気に入っていたのですね。考の末路は紂王にとっても辛いものだったのですね。

    どうしよう……ずっと残虐非道だと思っていたのに、本当の紂王を知れば知るほど痛ましくなってきた……!

    作者からの返信

    トキさん

    たぶん、当時に占いよりも情報から導き出される想定の方が優先されるべきという思想があれば、そういうことになったろうと思います。

    そうなんです……ここにきて急に紂王が人間くさくなってきてるものですから……その内心の矛盾や葛藤にも筆を入れられればな、と考えています。

  • 売り歩く男への応援コメント

    おおおおお……!
    申公豹がここで現れましたか!!

    申公豹にとっても聞仲にとっても、この時期に接触することになるとは思ってもみなかったようですが、ひゃああ……めちゃくちゃテンション上がります!!

    作者からの返信

    トキさん

    神出鬼没な申公豹、結局、商に潜入していたようです。
    天下最強の武をも震えさせる、異次元の武というのはある意味申公豹というキャラクターにとってお約束のようなものですかね(笑)

  • 計略への応援コメント

    黄親子、久々の登場ですね!

    天化が聞仲に語った呂尚への思い、正直なところもあったでしょうが本人にもまだ正体が掴めていないように感じます。

    大嫌い、恐れている、けれどその裏にはほんのりと憧憬に似た気持ちがあるんじゃないかな……と密かに思ってみたり(笑)

    しかし気になる章タイトルだ……!!

    作者からの返信

    トキさん

    けっこうこの黄父子が私は好きでしてね…特に天化なんて(笑)
    推していただけるはず!(笑)

    聞仲だけが、紂王を諌めることができます。
    そのあたりについても、彼らの関係性や紂王の内心のことを描ければ、と思っています。

  • 雷鳴への応援コメント

    ああ……!
    増黒さんの戦闘描写、やっぱりすごい……好き……!!

    降り始めた雨の中、自分も熱気と冷気を孕んだその湿度を吸い込み吐き出したような心地がしました。

    さすが聞仲、単身での強さもさることながら、天候を見極め地の利を活かした頭脳戦での強さまで見せつけてくれましたね!!

    呂尚は聞仲の望み通り、この様子を見ているんでしょうか?
    見ていなくても知った後にどう動くか、呂尚の動向がさらに気になります!

    作者からの返信

    トキさん

    戦闘シーンを気にいっていただけるととても嬉しいです。
    聞仲、さすが歴戦の強者といったところですね。
    目というのはこの場にあってそれを見る目だけでなく、色々な目があるもので……おそらく、いずれかの目でもってかならず見ることでしょう。

  • 打ち倒すへの応援コメント

    聞仲、カッコイイ……!

    けれどふとよぎった嫌な予感をスルーしたのは、良くなかったのではないでしょうか?

    なにせ相手は呂尚。
    彼もまた情報を集め、商についての様々を知り、「予測」を立てていると思います。

    しかしワクワクする気持ちも止められない!
    聞仲と呂尚が相まみえる時が楽しみで仕方ありません!!

    作者からの返信

    トキさん

    聞仲アツいですよね……
    あまりにも前例のない存在。それがどれほどの脅威であるのか商の人は気付いていないようです。
    聞仲だけが脅威と認識していますが、仰るとおり果たしてそれも……?という感じですね。

    二人の邂逅がいつになるのか、お楽しみに!

  • 構える男への応援コメント

    国とは何かと考えた呂尚と、国を作ることとは何か考え実践してきた聞仲。

    互いが互いのことを知りたいと思っているようですが、二人がもっと別の形で出会えていたら……と思います。

    聞仲にとって十分といえる現状。
    それを守りたいという思いはわかりますが、しかし反乱を目論む者達も、聞仲が味わっている安らぎを求めているのですよね……。

    作者からの返信

    トキさん

    聞仲にあるのは、紛れもなく志。
    仰るとおり、もし彼が商の武人として産まれず、呂尚に出会っていれば、この物語も全く別のものになったかもしれません。

    それだけの男が商にいるというのは、やはりただ反乱をして打ち倒せばよいというほど易しいことではないということで。

    人が人として感じる当たり前のもののため、彼らは敵同士になろうとしています。

  • 老いてなおへの応援コメント

    ここにきて初めて、紂王の「一人の人としての気持ち」に触れられた気がします。

    そうですよね、王だ神だと崇め奉られても彼だってただの人。聞仲も然りですよね……。

    老いても意志の強さはいつまでも変わらない!
    アトマスやザンチノみたいなキャラが大好きなので、早くも聞仲のこれからの活躍に注目しております!!

    作者からの返信

    トキそん

    周側から見れば極悪非道でも、紂王のそばに視点を置けば、彼もまた人間である。そういう提示をしたかったのです。

    なんだか紂王が哀れな人間で、聞仲はなかなかナイスなイケオジだなと感じていただけたのであれば本望です。

    では聞仲オジサンのタルナーダにご期待ください!(笑)

  • その男への応援コメント

    傍若無人とも思える紂王も、聞仲の言うことは多少聞いてくれるようです……が!

    聞仲には、こんな状態になる前に紂王を止めてほしかったと思います(`;ω;´)
    今の商は、聞仲にとっても正しいと思える状況なのかと問い詰めたい……!

    聞仲もまた呂尚と同じ切れ者のようですが、たとえ天の子であろうと人の世にあっては許されないこともあると知ってほしいです。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    トキさん

    紂王をなぜ強く止めなかったのかについては、追い追い描いてゆければと思います。
    聞仲みたいな武骨な愛国最強老オジサンが私は大好きでして……しばらく彼のことにも目を向けてやってください。
    コメントありがとうございます!

  • 西の男への応援コメント

    申公豹!
    私も名前を存じております!!

    まさか彼だったとは……ますますワクワクしてきたぞ!!

    商の中枢へ入り込み、情報を流してくれる者……ですか。
    まさかと思いますけれど、そのまさかな気がして、春を喜ぶ彼女を直視できない……(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    トキさん

    おお、ご存知ですか!そうです、一部界隈で絶大な人気を誇る申公豹です!(笑)

    まさかがまさかで、まさかかもしれませんし、そうじゃないかもしれません……彼女がどうやって、人が語るような彼女になってゆくのか、私にもまだ分かりません……

  • 曇天の春への応援コメント

    30万 VS 7万ときましたか……。

    その差、およそ4倍。人数を増やせないならこちらの1人を4人分に増強するか、もしくは相手の1人を1/4に削ぐしかないわけですが、戦略を練るにも情報が必要ですよね。

    そこへ李靖が連れてきた人物……この人もただ者ではないと見た(。・`∀・´)



    >>また、楊戩が申近くにいた頃の人気と人脈もあり、

    この後、もしかして少し文が抜けていますか?
    次の文で楊戩ではなく哪吒の話になったので、気になって質問させていただきました。

    私が文脈を読めてないだけだったらごめんなさいです!

    作者からの返信

    トキさん

    当時、このあとの春秋戦国時代に体系化された軍学というようなものはなく、戦うべきかどうか、というような内容まで占いで決めていたようです。
    その中、呂尚が情報というものに着目し、ただちにそれを組織化しようとする様を描いています。
    そして李靖が連れてきた人物は、原作でも大人気かつ最強なんじゃないか説の提唱されるビッグネームです。ご期待ください!

    ご指摘の件、仰るとおり変になってました!直しました、ありがとうございます!

  • 見送への応援コメント

    天化も正しいとは思っていない。それがわかっただけでも安心しました。
    だからこそあの夜、呂尚のもとへ訪れたんですよね……彼が周の者であれば、あるいは商から責務を与えられてやって来た者でなければ、呂尚達と心を同じくできたかもしれないのに(´・ω・`)

    すっきりとしない別れですが、きっとまた会うことになるのでしょう。

    その時に天化の気持ちが変わっていれば……と願わずにはいられません。って私、願ってばかりだな(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    天化を推していただいている!多くの人の需要を満たすであろう素直になれない純朴シャイボーイ天化を!

    いや、いまの時点では彼はそんな感じではないかもしれませんが、たぶんそうなるはず、彼がふたたび呂尚たちの前にあらわれることをご期待ください(笑)

  • 今が、そのときへの応援コメント

    今がそのとき!
    今がそのとき!

    私も共に声を合わせて叫ぼう!!

    奪われるばかりだった人々に、どうか笑顔を取り戻せますように。

    作者からの返信

    トキさん

    共に、ぜひ。
    たぶん、現代を生きる人にも共通するものがあるのでは。程度や方向性は違えども、いつも人は理不尽に奪われ、そのことに怒り、あるいは悲しんでいるように思えます。

    願わくば、与えたい。そういう物語にしてゆきたいと思っています。

  • 同じ夜への応援コメント

    民を思うからこそ、従い続けてきた。
    しかし民を思うなら、許してはいけない。

    姫昌の思いと姫発の思い、どちらも強く刺さります……!

    続け、この一言を私も聞きたいです!!

    作者からの返信

    トキさん

    統治者ジレンマですね(笑)
    反感ではなく義憤により衝き動かされる人は、往々にして凄まじいことをしてのけるもので。

    続け。いいですよね……もちろん創作上の描写ですが、「書いてるぜ」感出てました(笑)

  • 閑話休題、封神演義のことへの応援コメント

    封神演義も三国志演義も全く触れたことがなかったのですが、俄然興味が湧いてきました。

    実は弟が三国志大好きマンなので、この機会にいろいろ教えてもらいます!

    その際には、私からも封人演義を弟にオススメしようと思います♡(ΦωΦ)フフフ…

    作者からの返信

    トキさん

    おお!ならばよかったです!
    弟さん、歴史好きでいらっしゃるんですね!おめがねにかなうとよいのですが……
    コメントありがとうございます!

  • 国と人への応援コメント

    おおおおお!
    ついに動き始めた……!!

    私も占いの類は信じない質ですが、決断していても一歩を踏み出せない者に「今日はラッキーデーなんだって♡今日が運命のその日だよ♡」と囁くのは、早く行けと背中を押し出すより効果がある気がします(笑)

    発よ、考を失った悲しみをこれから他の者に背負わせないために、どうか愛し合える世界を目指して進んでくれ!!

    作者からの返信

    トキさん

    分かります。信じるか否かは自由ですが、それを重視する人に合わせて用いるのであれば、ときに思う以上の効力があるもので。

    発、覚醒の回でした。
    書いていておもしろいなと思うのは周りの人物を巻き込み、感化しているようで、呂尚自身もそうなっているというあたりです。

  • 切り分けるへの応援コメント

    妲己、本当にいい子……!

    私は彼女についても詳しくは知らないのですが、後にそんな私の耳にも悪い意味で名を届かせることになるのは、もしかしなくても呂尚のためだったのでは、と思い始めてきました。

    呂尚が動いて周りの者が動いた。これから周王も動き、国が、世界が、時代が動き始める予感。

    そうしてどんどん熱が伝播していく様を、これからもこの目で追い続けたいです!

    作者からの返信

    トキさん

    妲己はそうです、あの妲己です。ここでは彼の妹として登場していますが、歴史に語られるような姿になってゆくのでしょうか。

    芽はあれど、あまりに激しく、あまりに唐突。歴史における革命のはじまりの姿はこのようなものであるのかもしれません。

    そうであるなら、その火は猛り、収まりを繰り返して広がってゆくもので。その様をも描ければと思っています。

  • 溶ける影への応援コメント

    うおおおお!
    やった……やってくれた!!

    私としてはグッジョブ大賞をお贈りしたいところですが、この後のことを考えると喜んでばかりもいられません。

    牙を剥くどころか噛み殺しちゃったけど、これからどうなるの……(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    トキさん

    強めの花火というところでしょうか。
    この激烈な行動によって、何を許し、何が許されざるものなのかを示すつもりであったのかもしれませんね。
    コメントありがとうございます!

  • への応援コメント

    嫌な予感はしていたんですよ……しかし当たってほしくなかった!

    姫昌のためにも、考を助けたかった。でもそれはもう叶わないのですね。

    しかしこの件で黄親子の気持ちが動けば、こちらにとって大きな力になるかもしれません。

    でも今は……思う存分泣きましょう。悲しみましょう。怒りましょう。憤り嘆きましょう。明日を戦うために(`;ω;´)

    作者からの返信

    トキさん

    かなりショッキングな出来事ですね。
    そういう出来事は、それだけ人を動かすには高いオクタン価を発揮するもので。

    自分のための怒りと悲しみと、天地とを繋ぐ。歴史が脈を打つときは、そういう瞬間が訪れるときなのかもしれませんね。

  • への応援コメント

    さすが呂尚、うまいこと誤魔化しましたね(笑)

    でもそれをきっかけに、言えなかった思いと目標を口にできたことは本当に良かったと思います。

    目指すところが確かになったら、いよいよ行動へ。私もワクワクしてきたぞ!!( ゚∀゚)o彡゚

    作者からの返信

    トキさん

    見栄っ張りのために取り繕ううち、思考が固まる。呂尚らしい部分が、大きな転換点になったのかもしれません。

    次話以降、怒涛の展開へ。ご期待ください!

  • 豊邑の夜への応援コメント

    姫昌と黄親子にそのような事情と関係が……。

    考が今どのような状況になっているのかわかりませんが、できれば救い出してほしいと願わずにはいられません。

    呂尚、酔うとお喋りになるのですね(笑)
    普段見ない兄の姿を楽しむ妲己と同じく、私もいいぞ!もっとお喋りしてくれ!と思ってしまいました(*´艸`)

    作者からの返信

    トキさん

    だんだん増黒作品らしくなってきましたね(笑)黄親子もしっかりと描いてゆくキャラクターです。彼らのことも推してもらえる日が来るはず!

    そうです、このときの呂尚の酒乱が思わぬことに…

  • 心同じくするものへの応援コメント

    そう、鍛冶屋の彼!
    私も彼を連れて行ってほしいと思ってたんです!!

    楊戩、グッジョブ(`・ω・´)

    気付けば様々な人と知り合っていましたね。そして皆、呂尚に惹かれているのだから、人を見る目は確かだと思います。

    この先どうなっていくのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    トキさん

    お、鍛冶屋の李靖が人気キャラランキング暫定一位になりましたね(笑)

    彼らがどのように増黒史記に記されてゆくのか、ご期待ください!

  • 釣りをするへの応援コメント

    まさか下手くそな釣り人が、王だったとは(笑)

    一緒に行くことになったようだけれど、妹さんもこの話を聞いてビックリしたでしょうに。

    釣りは下手な部類の呂尚と姫昌ですが、これからきっと上手くなると信じています!いろんな意味で。

    作者からの返信

    トキさん

    下手くそが釣りのことに喩えてもっともらしいことを言ってます(笑)周に行くことになりましたが、彼らを待ち受けるものは果たして大魚か、それとも、といったところでしょう。

    コメントありがとうございます!

  • 人を知るとはへの応援コメント

    国を潰す……大きな話になってきましたね。

    これまでの出会いはありふれたもの、と呂尚は考えているようですが、いやいやとんでもねぇ出会いの宝庫ですよ!と教えてあげたい(笑)

    しかしそれらを上回るさらなる特別な出会いが待ち受けているというのか……!!

    作者からの返信

    トキさん

    前例は、すでにある。しかし、あまりにも突飛で、ただ呂尚の理屈の上に生じた想念に過ぎません。

    なんやかんやで、人に囲まれている。誰もが、そういうものなのかもしれませんね。

  • 楊戩、天が屋根への応援コメント

    どう解決するのかと思いましたが、その手段以上に楊戩への言葉が重くて……!

    奪われそうになったから、別の者から奪うんじゃダメなんですよね。奪われたから奪うというのも同じく。

    負の連鎖を続けるだけだった楊戩ですが、納得いかないことにとことん逆らう姿勢は素晴らしいと思うので、これからの彼に期待です!!

    作者からの返信

    トキさん

    だんだん、呂尚という人間が見えてくる。そういう風に描いているつもりです。
    楊戩も封神演義では中心的な人物です。封人ではどのような人物になるのか、ご期待ください。

  • 哪吒という少年への応援コメント

    私も占いは信じないタイプです。
    でも、いいことだけは信じたりしなくもなかったり(笑)

    哪吒、呂尚のもとを訪れて大正解でしたよ!
    呂尚に授けられた寿仙草が、どうか哪吒の母を救ってくれますように。

    作者からの返信

    トキさん

    全てを占いによって決定し、何もかも天の導きだとされていたような時代にあってはこの物語の呂尚はなかなかにトガっています。どのみち変わり者ですから、いいでしょう(笑)

    哪吒も封神演義においては主要キャラです。全く異なる描き方をしてゆくつもりですので、彼にもご注目ください!

  • 今日の縁への応援コメント

    妲己、めちゃくちゃいい子……!

    この時代にはそういう考え方が普通であったのだとしても、謂れなきことで責め立てられてもそれを口にする人は憎まないって、すごいことだと思います。

    これだけの器を持つ子だから、彼女は後に……いえ、考えるのはやめましょう。

    そして呂尚、この人もすごい奴ではあるけれど確かに実際に関わると大変そうだなぁ(笑)

    作者からの返信

    トキさん

    妲己ちゃんはいいですよ……!
    彼女は史記殷本紀に記され封神演義でもお馴染みの人物ですが、この物語では呂尚の妹として登場しています。
    お察しのとおり驚くような役割を担うと思います。

    呂尚はとにかく面倒くさい奴です(笑)
    二人のこれからにご期待ください!

  • 肉を屠るへの応援コメント

    わーい!増黒さんの新作だーー!!

    三国志にも中国史にも疎いのですが、飲み込まれるように読んでしまった……!

    続きも楽しみにしています!!

    作者からの返信

    トキさん

    さっそくありがとうございます!
    三国志よりさらに千年近く昔の時代です。甲骨文字の時代ですから歴史学的にも考古学的にも分からないことが多い時代でしてね……女王の名みたいに想像満載の予知ありなんですよ……ご期待ください!