怒りの生への応援コメント
読むのがとてつもなく怖かった今回のエピソード……。
まさかこんな結末が待っていたなんて!
こんなに胸が熱くなるなんて……こんなに泣くことになるなんて!!
そうですよ、生きてこそなんですよ。
痛みも苦しみも、死した者の想いをを無にせず繋いでいけるのも、生き続けてこそなんですよ。
生きるのは恥なんかじゃない。
そのことをまるで己を映す水のように柔らかくしなやかに力強く気付かせた哪吒……やっぱり好きです!推しです!!
作者からの返信
トキさん
コメントありがとうございます!
全てを失ってもなお、生きてゆくことができる。そういうことを、哪吒はきっと盂炎よりも早くに知っていたのでしょう。
武の力ではどちらかが生き、死ぬ未来しかありませんが、それ以外のもので、哪吒と盂炎はぶつかり合ったのだと思います。
天地の狭間、三つのいのちへの応援コメント
まさかこのような展開になるとは……!
盂炎、楊戩、哪吒。
全員の思いを知るからこそつらい……つらすぎる……!!
つらすぎて、これが戦ではなく、にらめっこ対決ならば……と現実逃避してしまいます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
トキさん
ぶつかるときはぶつかる、それが戦いの定め……
盂炎も間諜の長としてでなく、一人の武人として彼らと対峙できるのが何やら嬉しそうでもあります。にらめっこ対決ならニヤついたために盂炎の負けです(笑)
朝歌の夜への応援コメント
変わりゆく情勢の中、妲己だけは変わらず妲己なのが切ない!
呂尚と早く再会してほしいと願ってはいるけれど、昔のように無邪気に触れ合えないのでは……と考えるとまた切ない!!
こんないい子なのに……たとえ結末はどうなろうとも、せめてたった一つの願いだけは叶えてあげてほしいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
トキさん
彼女が商にやってきて、もう何年経つのでしょう……
生きている限り、時間は等しく過ぎてゆきます。見た目は変わっても、本質の部分はそう変わらないのかもしれませんね。
呂尚といつ再開できるのか、どのような形になるのか、まだ誰にも分かりません。
それでも、彼女は願い続けるのでしょうね。
姞奭、尉官に任ぜらるへの応援コメント
おおおお!
また新たなキャラが!!
さて大尉となった姞奭ですが、天化の言う通り、槍から剣に持ち替えたらどうなるか……めちゃくちゃ見てみたいです!
作者からの返信
トキさん
姞奭はですね、実は封神演義ではなく実際の歴史に存在する人物なんですよ……フフフ……
豚の穴への応援コメント
李靖も、登場時から随分と変わりましたね……。
綺麗事だけでは、夢には届かない。
だから汚れ役を全て引き受ける、その信念の強さに心が震えます。
しかし王兆なる人物、申の武人とやらに何を言われ、何を探っていたのでしょう?
そして李靖も不安に感じている申公豹、私も彼がこれからどう動くのか読めなくて、正直怖いです(((((´・ω・`)))))
作者からの返信
トキさん
さあ、だんだん増黒歴史譚みが増してきましたね……(笑)
ドンパチよりも、人の心のありよう、歴史のある瞬間にあらわれる、常人ではできない思考と行動を持つ者にフォーカスを当てたいと思っています。
李靖、申公豹、そして商側の動き。これらも今後重要になってくると思いますので、ご期待ください!
得るものを全て得んと欲すへの応援コメント
ああ……黄飛が、ついに。
けれど彼にはまだ天化という存在がある!
天化も父が現れたら、さすがに驚くでしょうね(笑)
そして哪吒。
この子はもうほんと、素直で可愛いなあ!!
しかし相手が聞仲では、嫌な予感しかしないし、ほら的中したしーー!!
それでも哪吒、生きてて良かったよぉぉぉ。°(°´Д`°)°。
作者からの返信
トキさん
この回、なかなかに黄飛という男がよく描けているのではと思います。
鬱屈したままの天化ですが、父に会えばどう感じるでしょう……?
先の戦いのシーンにいなかった哪吒は、実はこんな役割を。まさに、乾坤一擲というやつです。
あわよくば、という呂尚の欲張りでした(笑)
対峙への応援コメント
この戦い、誰が何を失い何を得たのか、気になるところです……!
どちらの首が飛ぶのだと本当にドキドキして、先に私の心臓が止まるかと思いましたよ!!
一先ず、多くを失いつつも黄飛と楊戩は首を失わずに済んだ、けれども次は……といったところで眉季ーー!!!!
嘘でしょ……賢くて優しくて鋭くて、これからが楽しみな子だったのに!
まさかこんなに早くお姉さんと同じ道を辿なんてーー!!。°(°´Д`°)°。
作者からの返信
トキさん
年齢、というものが焦点のひとつになる対峙でした。練り上げられた武と、天賦との違いとは、的な。
いわれなく奪われる。それは、世界史の視点から見ても十分に革命の要件を成すと言ってもよいでしょう。
眉季の生命は惜しくも失われましたが、その先にあるものは……?
戦場にするへの応援コメント
ふぉぉ……やはり増黒さんの描く戦闘シーン、最高だ……!!
土煙と血の匂いを生で感じたような心地になりました!!
しかし明という者、怪しくありません?
そして黄飛の前に現れたのは……!?
今だ、勝てる、と思った時こそ大きな隙が生まれる……なんてことにならないといいのだけれど、でも黄飛も応援したいし周も応援したいし、皆好きすぎて心が引き裂かれそう。・(つд`。)・。
作者からの返信
トキさん
ありがとうございます!ウラガーンなどとは違い、ドンパチが比較的少なく静かに進んでゆく物語ですが、戦い抜きで彼らのことは語れませんから、戦うときはガッツリ描きたいと思っています。
誰かに、いずれかの勢力に寄って見るのではなく、全てを俯瞰しながら所属勢力を問わず個人にフォーカスを当てて描くよう意識しています。好きなキャラクターが周にも商にもいてくださるなら嬉しい限りです!
頬の月への応援コメント
李靖……!
なんて切なくも嬉しくもつらい言葉を言ってくれたんだ……!!
国ができた時に、呂尚もまた初めて産声を上げる。その時こそ、彼は自分のためだけに泣いて言葉を叫ぶことができるのかもしれませんね。
その時が待ち遠しいような恐ろしいような、締め付けられるような膨らみすぎてはち切れそうな思いで早くもいっぱいです。°(°´Д`°)°。
作者からの返信
トキさん
ふだん無口で登場回数も多くない李靖がポロっといいこと言う回でした(笑)
この作品も封神演義もフィクションですが、しかし、古代国家そのものである殷代から、のちの中華の国の規範となったとされる周の成立のとき、間違いなくそこに人間がいたのです。
おそらく、呂尚も含めそこに立ち会った人々は、それまで前例のない制度や統治機構を持つ国を、易々とは造らなかったでしょう。
ふつうでないことをするのに、ふつうでいられない。そういう想像が、この作品の呂尚に重なっているのかもしれません。
旅する男への応援コメント
考えてみると、国って本当に不思議ですよね。
ウラガーンでも感じたことですが、呂尚の話を聞いていると自分が当たり前に国と呼んでいるものは何なのか、国とは何か、自分のいる場所を国と思い定めている認識の基準は何であるのか、わからなくなります。
申公豹の旅は、これからどうなっていくのか。
ちょっと不思議な魅力を醸し出す彼に、大注目してます!
作者からの返信
トキさん
しばらくぶりのコメ返です!
国という語を別の語で定義することはできても、概念的な国を定義することは困難です。
それを人がどう捉えるか、人がそれに何を望むか、人が己で何を為すか。それにより、さまざまな国というものが出来うるのだと思います。
それを申公豹は珍しがっているところがあるのかもしれません。
彼のこともどんどん深掘りします!
貝殻の首飾りへの応援コメント
楊戩と天化、なんだか良きコンビですね!
お互いにモヤる思いを抱える者同士。
それぞれ違ったことに苦悩していますが、自分以外にも苦悩している者がいると知るだけでも少しは安らげる……といいな。
でも楊戩!
呂尚は紂王(本物じゃなくて尾ひれがついた噂によるイメージ先行の方)とは違うよ!!
紂王(※イメージ)は他の人の大切な者を奪ったけど、呂尚は自分の大切な人を手放したんだから!
そこだけは今じゃなくてもいいから、いつか理解してほしい……呂尚にとって、とてもつらい選択だったんじゃないかと私も思うので。
作者からの返信
トキさん
意外と相性がよさげな二人です笑
楊戩ももしかしてちょっと妲己に気があったのか…?と思ってしまうような、ただ、たぶん彼は妲己を、彼の求める国の象徴のようにして捉え、天化は妲己を一個の個人としての己を通して感じているという違いなのかもしれません。
哪吒も呂尚に同情的ですが、トキさんまで!呂尚のことを分かってやってください……私にも彼がよく分からず、どちらかといえば楊戩寄りな感じで捉えてしまいそうですが笑
恐るべき技への応援コメント
申公豹、おそろしいこ!!
たった一人で戦を収めてしまった……敵に回したくないですね(((((´・ω・`)))))
さて盂炎ですが、これからどんな話がされるんでしょう?
味方になってくれたら頼もしいんだけど、そううまくはいかないかなぁ……?
作者からの返信
トキさん
あらゆるキャラクターの中で群を抜いた力を持つジョーカー、それが申公豹……
呂尚と志を同じくしてくれればこれほど頼もしい味方はないのでしょうが、彼にもまた近いうちに目を向けて書くと思います。
盂炎もね、数回しか登場していないんですがなんか妙に好きなキャラクターなのできっとまた登場してくれると思います。
ちなみに盂炎は封神演義ではなく、実際の殷代の甲骨文に記載のある人物です。
その国への応援コメント
いよいよ戦が始まる……!?
天化の頼みを叶えられれば、楊戩も彼の心にほんの少し触れられるかもしれませんね。
しかし相手はどうやらとても強そう……どうか一人も欠けず、生きて戻って欲しいです。
そして個人的に気になるのが、姫昌。
どうかどうか長生きしてくれ……!
優しすぎて与え奪われるばかりだった彼の目に、願う世界を見せてあげてほしい……!!
作者からの返信
トキさん
まだ試験投入という段階ですが、盂炎も音に聞こえた強者、思わぬ反撃がないとも限りません。
天化は無為に過ごす中、自ら興味を向けるのが申のことというのがなんとも悲しい。
彼があらたな己を得るときは来るのでしょうか……?
姫昌、早く回復してくれるとよいですね。その志は周の皆と同じくしているとはいえ、彼こそ人の上に立つ王と誰もが思っています。
その城を傾けるへの応援コメント
呂尚、久々の登場ですが、相変わらず考える男で安心しました(笑)
そして哪吒が相変わらず相変わらず可愛い……可愛いったら可愛い♡
天化とももう会ったのですね……何となく呂尚は、天化の中に燃える妲己への想いも察している気がします。
傾城なる言葉きたーー!!!!
その言葉がただの思い付きに留まらず、広く長く世に広まることを、皆はまだ知らない……!!
作者からの返信
トキさん
遥かのちの文献の言葉をフライング引用させました(笑)
哪吒は可愛いですとも……チーム呂尚唯一のショタ属性担当としてこれからも頑張ってもらいます!
淡々と仕事に打ち込む李靖、思考は深く実力もあるがそのために悩みがちな楊戩と、彼らの人間性も時間とともに出てきています。
今後のチーム呂尚にもご注目ください!
閑話休題、人類と青銅への応援コメント
越王勾践剣、検索して見てきました。
何と美しい……二千年の時を経ているとは思えぬ美しさに目を奪われました!
この物語に登場する彼らも、我々と同じ人類。
勾践の剣がじっと見つめていたように、私も彼らの紡ぐ歴史を見守っていきたいと思います。
作者からの返信
トキさん
しかも銘には勾践自らが製作したとあるとか……ロマン……(笑)
毎度のごとく本筋からは逸れた内容ですが、筆者の私見を綴るコラム的な感じでお楽しみいただければと思います。
ありがとうございます、彼らを物語の中の神仙道士ではなく、一個の人間として描いてみたいと思い描き始めたのです。
西へへの応援コメント
ほらー!
やっぱりあの石売り、只者じゃなかったーー!!
え、しかしまさかの申公豹とは……変幻自在のマジカルスターじゃないですか!!
周へ向かうことになった天化だけど、果たして呂尚と冷静に話し合えるのだろうか?
その場にいない妲己との三角関係の糸がもつれてこじれてこんがらがって、首を絞めることにだけはなりませんように……。
作者からの返信
トキさん
天化が周に。これも、呂尚の画策によるものでした。
申公豹が変装すると、服装だけでなく年齢や声なども別人になるようです。このように人知れず人の中に潜伏し、何かを為すような役割が増えるかもしれません。
天化は、周に入ったあと、どうするのでしょう。彼が信じた剣が、もはや彼を支えることはできないのであれば、彼はどうやって立つのでしょう。
今後も、見守ってやってください。
編集済
わたしのためへの応援コメント
天化……!!!!
手の皺を見て相手を思うなんて……こないだまで剣しか知らなかった奴とは思えないくらいロマンティックな言葉を吐いたぁぁぁ!!!!
噂で聞く妲己は悪女でしたが、この物語の妲己は小悪魔な聖女といったイメージです♡
ウラガーン歴代レディースの面々と重なる部分もあって、気付けば私も惚れて溺れて沼にハマってましたよ……天化と共に、手の皺を見つめつつ生きます!
作者からの返信
トキさん
天化がロマンチックなことをと思いきや実は妲己の言ったことのオウム返しだったり(笑)
そうです、増黒妲己は悪女ではなく小悪魔です……
こういうヒロインが好きなのか?と自分で思ったりします(笑)
馬と王と、約束への応援コメント
黄飛を始め、久々に聞く周のみんなの名前……!
チーム呂尚のメンバー達、元気に逞しく育っているようですね!
自分に例えて考えてみると、わかりやすい。
わかりやすいからこそ、自分と相手との違いがはっきりしますよね……。
滅びの予感を前に、やっと生きているという感覚を得られた紂王。
さて、妲己のところに行ってどうするつもりなのか……?
作者からの返信
トキさん
チーム呂尚はおもろい(笑)
あえて彼らから目を外し、商側のことを描いています。商側からだと、なんとも不気味で得体の知れない連中に思えますね……
滅び。それを感じてはじめて生を知ることができる。紂王のこれまでとは、全てを得ながら、とても空虚なものだったのでしょう。
ここからです。
盂炎、朝歌に報ずへの応援コメント
紂王があまりにも人すぎて人すぎて……!
神だと崇められようと彼はやっぱり人でしかなくて、王として生きるために皆の意見を受け入れ続けた結果、大切な人を失って……それでも悲しむことも悔いることもできなくて!!
紂王にも、人としての幸せを感じてほしいと切に思います(`;ω;´)
たとえ悲惨な末路が待っているとしても、にとときでいいから幸せになってほしい……!
作者からの返信
トキさん
ぽっかりと空いたのか、はじめから持ち合わせぬのか。空虚とは気付けばそこにあり、そのことに気付いた人はひどく戸惑うのかもしれません。
彼の幸福とは、また、その追求とはどのようなものになるのでしょう。
ご期待ください。
妲己、朝歌にありてへの応援コメント
天化も紂王も、すっかり妲己の虜ですやん♡
こんなにも真っ直ぐで純真で素直な子は他にいませんからね……わかりますわかります!
だけど彼らの想いが強くなるほど、どんどん悪い方向に向かっていく気が……?
これも呂尚の狙いだったのでしょうか?
それとも呂尚が想像した以上に、妲己か彼らの心に食い込んでしまったのだとしたら……この先が怖い(((((´・ω・`)))))
作者からの返信
トキさん
全員、妲己ラブすぎてラブですね(笑)
彼女は、自らが商にある意味をどのように見出すのでしょうか……それによってはあるいは、とんでもないことに。
私も彼女がどう思い、どうしてゆくのかよく分かりません。どうやら、そういう、読めない女を描きがちなようです(笑)
鹿台、奥の間にてへの応援コメント
なるほど、今の我々にとっての科学者とオカルト信者への感覚が逆になっていると例えられるとわかりやすいですね。
そして紂王、聞仲の言葉によくぞ頷いてくれました!
そっか……紂王は考のことが気に入っていたのですね。考の末路は紂王にとっても辛いものだったのですね。
どうしよう……ずっと残虐非道だと思っていたのに、本当の紂王を知れば知るほど痛ましくなってきた……!
作者からの返信
トキさん
たぶん、当時に占いよりも情報から導き出される想定の方が優先されるべきという思想があれば、そういうことになったろうと思います。
そうなんです……ここにきて急に紂王が人間くさくなってきてるものですから……その内心の矛盾や葛藤にも筆を入れられればな、と考えています。
雷鳴への応援コメント
ああ……!
増黒さんの戦闘描写、やっぱりすごい……好き……!!
降り始めた雨の中、自分も熱気と冷気を孕んだその湿度を吸い込み吐き出したような心地がしました。
さすが聞仲、単身での強さもさることながら、天候を見極め地の利を活かした頭脳戦での強さまで見せつけてくれましたね!!
呂尚は聞仲の望み通り、この様子を見ているんでしょうか?
見ていなくても知った後にどう動くか、呂尚の動向がさらに気になります!
作者からの返信
トキさん
戦闘シーンを気にいっていただけるととても嬉しいです。
聞仲、さすが歴戦の強者といったところですね。
目というのはこの場にあってそれを見る目だけでなく、色々な目があるもので……おそらく、いずれかの目でもってかならず見ることでしょう。
構える男への応援コメント
国とは何かと考えた呂尚と、国を作ることとは何か考え実践してきた聞仲。
互いが互いのことを知りたいと思っているようですが、二人がもっと別の形で出会えていたら……と思います。
聞仲にとって十分といえる現状。
それを守りたいという思いはわかりますが、しかし反乱を目論む者達も、聞仲が味わっている安らぎを求めているのですよね……。
作者からの返信
トキさん
聞仲にあるのは、紛れもなく志。
仰るとおり、もし彼が商の武人として産まれず、呂尚に出会っていれば、この物語も全く別のものになったかもしれません。
それだけの男が商にいるというのは、やはりただ反乱をして打ち倒せばよいというほど易しいことではないということで。
人が人として感じる当たり前のもののため、彼らは敵同士になろうとしています。
老いてなおへの応援コメント
ここにきて初めて、紂王の「一人の人としての気持ち」に触れられた気がします。
そうですよね、王だ神だと崇め奉られても彼だってただの人。聞仲も然りですよね……。
老いても意志の強さはいつまでも変わらない!
アトマスやザンチノみたいなキャラが大好きなので、早くも聞仲のこれからの活躍に注目しております!!
作者からの返信
トキそん
周側から見れば極悪非道でも、紂王のそばに視点を置けば、彼もまた人間である。そういう提示をしたかったのです。
なんだか紂王が哀れな人間で、聞仲はなかなかナイスなイケオジだなと感じていただけたのであれば本望です。
では聞仲オジサンのタルナーダにご期待ください!(笑)
その男への応援コメント
傍若無人とも思える紂王も、聞仲の言うことは多少聞いてくれるようです……が!
聞仲には、こんな状態になる前に紂王を止めてほしかったと思います(`;ω;´)
今の商は、聞仲にとっても正しいと思える状況なのかと問い詰めたい……!
聞仲もまた呂尚と同じ切れ者のようですが、たとえ天の子であろうと人の世にあっては許されないこともあると知ってほしいです。・(つд`。)・。
作者からの返信
トキさん
紂王をなぜ強く止めなかったのかについては、追い追い描いてゆければと思います。
聞仲みたいな武骨な愛国最強老オジサンが私は大好きでして……しばらく彼のことにも目を向けてやってください。
コメントありがとうございます!
曇天の春への応援コメント
30万 VS 7万ときましたか……。
その差、およそ4倍。人数を増やせないならこちらの1人を4人分に増強するか、もしくは相手の1人を1/4に削ぐしかないわけですが、戦略を練るにも情報が必要ですよね。
そこへ李靖が連れてきた人物……この人もただ者ではないと見た(。・`∀・´)
>>また、楊戩が申近くにいた頃の人気と人脈もあり、
この後、もしかして少し文が抜けていますか?
次の文で楊戩ではなく哪吒の話になったので、気になって質問させていただきました。
私が文脈を読めてないだけだったらごめんなさいです!
作者からの返信
トキさん
当時、このあとの春秋戦国時代に体系化された軍学というようなものはなく、戦うべきかどうか、というような内容まで占いで決めていたようです。
その中、呂尚が情報というものに着目し、ただちにそれを組織化しようとする様を描いています。
そして李靖が連れてきた人物は、原作でも大人気かつ最強なんじゃないか説の提唱されるビッグネームです。ご期待ください!
ご指摘の件、仰るとおり変になってました!直しました、ありがとうございます!
見送への応援コメント
天化も正しいとは思っていない。それがわかっただけでも安心しました。
だからこそあの夜、呂尚のもとへ訪れたんですよね……彼が周の者であれば、あるいは商から責務を与えられてやって来た者でなければ、呂尚達と心を同じくできたかもしれないのに(´・ω・`)
すっきりとしない別れですが、きっとまた会うことになるのでしょう。
その時に天化の気持ちが変わっていれば……と願わずにはいられません。って私、願ってばかりだな(笑)
作者からの返信
トキさん
天化を推していただいている!多くの人の需要を満たすであろう素直になれない純朴シャイボーイ天化を!
いや、いまの時点では彼はそんな感じではないかもしれませんが、たぶんそうなるはず、彼がふたたび呂尚たちの前にあらわれることをご期待ください(笑)
閑話休題、封神演義のことへの応援コメント
封神演義も三国志演義も全く触れたことがなかったのですが、俄然興味が湧いてきました。
実は弟が三国志大好きマンなので、この機会にいろいろ教えてもらいます!
その際には、私からも封人演義を弟にオススメしようと思います♡(ΦωΦ)フフフ…
作者からの返信
トキさん
おお!ならばよかったです!
弟さん、歴史好きでいらっしゃるんですね!おめがねにかなうとよいのですが……
コメントありがとうございます!
国と人への応援コメント
おおおおお!
ついに動き始めた……!!
私も占いの類は信じない質ですが、決断していても一歩を踏み出せない者に「今日はラッキーデーなんだって♡今日が運命のその日だよ♡」と囁くのは、早く行けと背中を押し出すより効果がある気がします(笑)
発よ、考を失った悲しみをこれから他の者に背負わせないために、どうか愛し合える世界を目指して進んでくれ!!
作者からの返信
トキさん
分かります。信じるか否かは自由ですが、それを重視する人に合わせて用いるのであれば、ときに思う以上の効力があるもので。
発、覚醒の回でした。
書いていておもしろいなと思うのは周りの人物を巻き込み、感化しているようで、呂尚自身もそうなっているというあたりです。
切り分けるへの応援コメント
妲己、本当にいい子……!
私は彼女についても詳しくは知らないのですが、後にそんな私の耳にも悪い意味で名を届かせることになるのは、もしかしなくても呂尚のためだったのでは、と思い始めてきました。
呂尚が動いて周りの者が動いた。これから周王も動き、国が、世界が、時代が動き始める予感。
そうしてどんどん熱が伝播していく様を、これからもこの目で追い続けたいです!
作者からの返信
トキさん
妲己はそうです、あの妲己です。ここでは彼の妹として登場していますが、歴史に語られるような姿になってゆくのでしょうか。
芽はあれど、あまりに激しく、あまりに唐突。歴史における革命のはじまりの姿はこのようなものであるのかもしれません。
そうであるなら、その火は猛り、収まりを繰り返して広がってゆくもので。その様をも描ければと思っています。
今日の縁への応援コメント
妲己、めちゃくちゃいい子……!
この時代にはそういう考え方が普通であったのだとしても、謂れなきことで責め立てられてもそれを口にする人は憎まないって、すごいことだと思います。
これだけの器を持つ子だから、彼女は後に……いえ、考えるのはやめましょう。
そして呂尚、この人もすごい奴ではあるけれど確かに実際に関わると大変そうだなぁ(笑)
作者からの返信
トキさん
妲己ちゃんはいいですよ……!
彼女は史記殷本紀に記され封神演義でもお馴染みの人物ですが、この物語では呂尚の妹として登場しています。
お察しのとおり驚くような役割を担うと思います。
呂尚はとにかく面倒くさい奴です(笑)
二人のこれからにご期待ください!
左手の剣への応援コメント
李靖が姫昌を……!
そして申公豹がいろいろと裏で……!
衝撃の事実の連続!!
確かに申公豹は「どこか違う」気がするけれど、だからといって消さねばならない存在ではないと思うのです。
だから李靖、早まるな!
誰しもがそれぞれに違い、同じものを見てもそれぞれの感じ方があるように、申公豹には申公豹の標があるのだ……と私も信じたいから(`;ω;´)
作者からの返信
トキさん
不意にドキドキの展開になってしまいました……申公豹と李靖、ぶつかり合ってしまうのでしょうか……!?