好きな子をモデルに小説書いてたら本人にバレた。

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概要

君が書く私が、本当の意味で自由だったから
──もうひとつは、みんなにバラさない代わりにこれからも私がモデルの小説を書き続けるってやつ。

小説のモデルが自分だと確信した茜さんは、僕にそんな提案をした。
  • 連載中 全6話
  • 15,387文字
  • 更新
おかだしゅうた。
  • @luru_su

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