淡く瑞々しい青春の一頁。

開かずの踏切で出会う少女に想いを寄せる少年の物語。
何でもない日常の中で、一日のうちたった数分の逢瀬。ほのかな想いが瑞々しく、主人公の心の動きについつい入り込んでいってしまいます。

完結作ですが、続きが気になる!
ステキな作品でした。

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