この短さにもかかわらず、きゅんきゅんが止まりませんでした。このウブさというか、思春期というか、青春というか、心がうーってなって、でもぽわっと温かくなります。恋っていいですね。
田中ケケと申します。 新人賞に応募したりしなかったりしてます。 一応、二次選考通過したことがあります。 最近ラブコメに手を出し始めたら楽しくなってきました…
大きな事件は起こりません。障害のある、波瀾万丈の物語ではありません。ただ、ほんの数日間、二人がいっしょに花壇の水やりをするだけです。おだやかに、関係が作られてゆくだけ。たぶんきっと、ありふれた、…続きを読む
このスタートから始まり、このダッシュで伸びて、踏切線をジャンプしてこう着地する小説は他に読んだ試しがほとんど無い。恋愛小説です。最初の引き込みが成功しているのですぐに感情移入できて、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(73文字)
青春時代の恋あるある。分かる!カクヨムで読んだこのジャンルの短編の中で一番好きかもしれない。良かった!
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