気になる人に連休中に会う口実を作って、わずか十分のために頑張る主人公。なんかアオハルの予感がする終わり方。ドキドキとしてウキウキとするお話です。
とある役所で働く公務員。なんでも書きますが、主にギャグ短編、ショートショート、時々シリアスなお話を書いています。心の師匠は中島らもさん。 好きな作家は有川浩、…
ゴールデンウィークという、日常とは違ったワクワクドキドキ週間。 にも関わらず、主人公の小瀧(こたき)さんと、その前の席の男子、赤峰愁(あかみね しゅう)君は、日常の延長線上の日々を過ごす(一日1…続きを読む
この短さにもかかわらず、きゅんきゅんが止まりませんでした。このウブさというか、思春期というか、青春というか、心がうーってなって、でもぽわっと温かくなります。恋っていいですね。
このスタートから始まり、このダッシュで伸びて、踏切線をジャンプしてこう着地する小説は他に読んだ試しがほとんど無い。恋愛小説です。最初の引き込みが成功しているのですぐに感情移入できて、…続きを読む
青春時代の恋あるある。分かる!カクヨムで読んだこのジャンルの短編の中で一番好きかもしれない。良かった!
もっと見る