恋愛✕SF 少女の心躍る冒険譚

家庭で虐げられ奴隷のように扱われて育った佐伯花子。
あるとき異星オルドに連れ去られ、しかも生体組織をいじられてセトア・コオとして生きることに。
様々な人とのふれあいが、徐々にセトアの心をとかしていく恋愛SF小説。

第1章まで拝読しました。落ち着いた文章に細やかな設定、魅力的な(そして長くて呼びづらい名前のw)キャラクターたち。
どんどん物語に引き込まれていきました。

花子時代の影響か、セトアの金銭感覚がしっかりしていたり、自己肯定感が低かったりするところが生々しいです。
ついつい幸せになって!!と応援しながら読んでいます。

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