たたでは終わらない陰謀と恋。

第八皇子の閨に選ばれた月鈴(ユーリン)は夜伽を迫られ、第八皇子である天籟(てんらい)を平手打ちする。驚く天籟。そこから運命の物語が動き出す。

恋愛どっぷりなお話。
な、わけないのですよ。『皇家の呪いの章』まで読ませていただきましたが、陰謀が渦巻いてました。

次から次へと事が起こり、なにやら天籟さまの出身の秘密まであり、まさかの転回に……。

ほんわかストーリーを想像してましたが、驚きっぱなしでした。

とても面白かったです。
オススメ作品です。

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