素敵な設定だと思います、感情をキーにした不思議な現象。誰も思いつかなかったであろう、斬新かつオリジナリティあふれる作品です。魅力的なキャラが多く、ワクワクしてしまいました。※第一章まで読了
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(201文字)
一章まで拝読しました。喜怒哀楽の感情が異能として具現化する不思議な世界。具情者と呼ばれる能力者である少女たちが、記憶と感情(色)を失った主人公の謎に迫ります。まず、感情を色で表すという発想が…続きを読む
感情という色を失った少女が、仲間と共にそれを探す、というのが主軸です。感情を色として、能力として解釈するある種哲学的でもある作品です。とはいえ、ストーリーは読みやすく、多数登場する個性豊かな少女た…続きを読む
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