食事に関心がない――では、こちらの小説を。あなたも食欲がわいてくるはず

主人公は在宅ワークをしている女性。
食べることへの関心が薄く、日々、加工食品などで食事を済ませている。
ある日、総菜店ができた。美味しそうな香りに誘われて外へでると―― 

三月の年度末から四月の新年度とばたばたした日を送っていたときに、こちらの小説と出合いました。

読んでいくうちに、食べることの楽しさとありがたさ、そして料理には愛情がこもっていることを思い出して、ほっこり。

改めて食べることは幸せにつながると思った物語でした。

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