読みやすく丁寧な描写で見事に飯テロされました。自分ももっときちんとした食事をしたいなと思わされました。
「音楽とともに行く、異世界の旅~だけどこいつと一緒だなんて聞いてない~」(異世界転移もの、ブロマンス)、無事に完結しました。たくさんの応援ありがとうございます…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(116文字)
食事の描写があまりにも秀逸です。その描写力に強く引き込まれて、まるで食事をしたかのような感覚に襲われました。飯テロ越えです。脳の中で再生された鮮やかな食べ物たち。その食感が風味が、美味…続きを読む
食事は命の根源となるもの。けれど同時に、毎日のことでもあるそれは、ときに煩わしく感じることもありませんか?そんなときは「はなのごはん」をどうぞ。この作品は、出てくるメニューもそうですが、文章にも…続きを読む
冒頭では主人公の性格が的確に描写されます。読者は、こんな性格の主人公が食を通じて、どのように変わっていくのかと興味を持つはず。ラスト、少しだけ成長した主人公の姿が描かれます。きっと共感すること…続きを読む
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