あー、面白かった。推してる騎士のため、ひっそり秘密に、街の治安維持(お掃除とか)をしてるヒロイン。怒ると、がらっと口調が変わるのが面白く、すいすい、先を読めてしまします!軽く読めて、満足の読後感です。おすすめですよ。ぜひ、ご一読を!
FF5のギルガメッシュかな? じゃなくてですね。えっと一言でいえば乙女レベッカの乙女道のお話です。その乙女道は、険しくて厳しいのですwじゃなくてですね。真面目に話すと、推しに憧れる乙女の話です。なんというか、身分はどうあれ乙女は乙女なのです。そして、その乙女度たるや・・・って感じの話です。非情にコミカルで読みやすい話ではあるのですが、読了感も爽やかなものではあるのですが、それ以上に最後に残るのは乙女心の繊細さかなぁ。って感じの物語です。短編ですので、是非、読んでみてくださいね!
今日も憧れの騎士様を、遠くから見つめる可憐な乙女が、街の治安を乱す者の前で、まさかの豹変!?その変化が、どれも可笑しくて楽しいです。乙女の美学の行き着く先、ぜひご覧ください。(この余韻もいいですが、続きも読みたくなる一篇です)
普段は可憐な乙女であるレベッカ…と見せかけて、突然変わる口調に思わず笑ってしまいました。でもすごく可愛い!頑張れレベッカ!ところどころに出てくる武器やモンスターの名前にも注目していただきたいです。テンポよくとても読みやすいのでサクサク読めます。ネタバレになるのでこれ以上は書けませんがぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。できれば続編も読みたいです!
レベッカの涙ぐましいまでの『推し活』またの名を乙女の美学!推しの騎士エクベルトのために、彼の見回り地区の治安と衛生を守ろうと奮闘するレベッカの姿や、突然、変わる口調(大阪弁 それも南部…)には爆笑させられました。”えくすかりばー”や、長~い名前の怪物など、読んでいて楽しく、レベッカについエールを送りたくなってしまうような素敵で元気な作品でした。