概要
「虫の知らせとか守護霊っていうのかな」《馬鹿だな、主人公補正だよ》
「おれ、第六感があるんだ」《そんなものあるかよ》
「守護霊みたいなものがいて危ないこととか迷ってることの答えとか教えてくれるんだ」《俺だよ、お前の台詞に俺がルビを振って解説してやってるんだ》
「何で俺なんかを守ってくれてるかわからないけど」《それはお前が主人公だからだよ》
主人公のおれと、おれの全てにルビを振って導く俺の話。
メタフィクションSFかブロマンスかも?
異常ルビ小説。目に悪いです。
「守護霊みたいなものがいて危ないこととか迷ってることの答えとか教えてくれるんだ」《俺だよ、お前の台詞に俺がルビを振って解説してやってるんだ》
「何で俺なんかを守ってくれてるかわからないけど」《それはお前が主人公だからだよ》
主人公のおれと、おれの全てにルビを振って導く俺の話。
メタフィクションSFかブロマンスかも?
異常ルビ小説。目に悪いです。
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