KACのアイデア合戦と同じ

論文の研究にしろKACの短編にしろ、同業者とテーマやアイデアが丸かぶりすることこそ、私たちにとって最大の恐怖であります。
そして早い者勝ち、先に作品を出したほうが勝ちでもあるわけです。内容の出来不出来に関わらず。

終始、身につまされる思いで読んでおりました。