重厚にして流麗な文章。本格派ファンタジーが読みたいという方、是非ともご一読を!
ラノベ大好き青年です。ラノベ好きが高じて自分でも書いてみることに。皆さんの意見も聞いてみたいので私の小説を読む機会がありましたら是非とも感想を聞かせてください…
現時点で300話を数える大作です。でも、大丈夫です。一度読み始めると、続きが気になって気になって、止まらなくなってしまうからです。国、文化、民族、言語、天文や地質まで隙なく構築された、緻密で精巧…続きを読む
圧倒的な地の文と肉厚な設定で、序盤から一気にファンタジーの世界観に引き込まれます。王侯貴族や奴隷、魔法やエルフなど、さまざまな階級や種族たちの織り成す物語に圧倒されました!本格ファンタジーの世界を…続きを読む
腕に救出した少女を抱き、憎悪の瞳でカルネディオ城を睨む、謎の男。カルネディオ城はその男の驚くべき強大な魔術によって、崩れ落ちる。それは間違いなく、世界の均衡を崩す烽火であった。丁寧口調、知識…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1620文字)
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