世界が苦しくてがんじがらめで息ができない時に、ほんの少し垣間見えた異界、世界の裂け目、こんな風にもあり得てよいのだという景色。そうしたものに触れた少女の、その後の話。素晴らしいお話でした。
超人気小説家 第九回カクヨムコンに『亡霊の注文』でチャレンジ中
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