謀略王ユーグリッド ~父親殺しの王は亡き父が愛した国を守るため、最強の仇敵・覇王軍を神算鬼謀で討ち破る~
区隅 憲(クズミケン)
●おすすめエピソード一覧(短編集として読めます)
この節では、『謀略王ユーグリッド』のおすすめエピソードをまとめてあります。
短編としてお読みください。
◎これらのエピソードを全て読むことで、この物語のあらましを理解できます。
なお、この節では物語の若干のネタバレが含まれます。
●海城王の愚かな息子
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860489404528
アルポート王国の海城王と息子のユーグリッドが、覇王との決戦を前にして論議を交わす場面です。
やがてユーグリッドはこのエピソードでとんでもない大事件を起こします。
・文字数:4000字
●弾劾裁判
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860489670951
●牢獄での交渉
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860489688524
アルポート王国で反乱未遂を起こした諸侯を玉座の間で裁くシーンです。
どんどんと犯人を追い詰めて罪を暴いていく爽快感のあるエピソードです。
・文字数:前半4400字 後半4800字
●キョウナンの籠絡(ろうらく) https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860489784156
●その咎は愛に包まれて
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860489801414
ソキンの娘キョウナンが政略結婚を達成すべく、ユーグリッドを誘惑するシーンです。
ユーグリッドの深層心理を暴き、やがてユーグリッドはキョウナンの虜になります。
・文字数:前半4500字 後半3800字
●山賊と王の決闘
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860490019939
●失うものさえ失った命
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860490036400
双戟(そうげき)の使い手ソウゴとユーグリッドが闘技場で一騎打ちをするシーンです。
白熱した命懸けのバトルと緻密に計算された頭脳戦が味わえます。
・文字数:前半5700字 後半6600字
●独立国家アルポートの宣誓
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860490336413
覇王が君臨するボヘミティリア王国にアルポート王国が宣戦布告をするシーンです。
ユーグリッドがアルポート王国の王として覚醒する瞬間であり、この小説の表紙はこの場面を描いたものでもあります。
・文字数:4500字
●偽計の果てに
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860490460523
●大砲という名の呪い
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927860490477504
アルポート王国の侵攻を受けたボヘミティリア王国側の防衛戦を描いたシーンです。
隻眼の将カイナギンは、アルポート王国の大砲を全て破壊するために決死の出撃をします。
・文字数:前半6800字 後半6100字
●決死の投石機破壊任務
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927861914593765
●不死身の怪物は戦場に散る
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927861914606164
覇王軍10万の軍に再び侵攻されたアルポート王国で、20機の投石機を破壊すべく王がタイイケンに出陣を命じたシーンです。
タイイケンは決死の覚悟で投石機破壊へと出撃し、忠義の武人としての魂を見せます。
・文字数:前半3700字 後半3800字
●覇王の最期
https://kakuyomu.jp/works/16816927860457511401/episodes/16816927861914940301
覇王デンガダイが最期を迎えるシーンです。
その壮絶な死に様は、二人の王の命運をはっきりと分かつものでした。
・文字数:5700字
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます