概要
彼女が最後に信じたものは神か、それとも——。
白い髪に赤い瞳。白磁を彷彿とさせる薄色の肌。
国教の神子であるターリアは、民を救うため、今日も神に祈りを捧げる。
外界から隔離された彼女。そんな彼女の世界は、異国出身の傭兵アステルによって、しだいに明るく開かれてゆくのだが——。
※小説家になろうにも掲載しています
※2017年初出
国教の神子であるターリアは、民を救うため、今日も神に祈りを捧げる。
外界から隔離された彼女。そんな彼女の世界は、異国出身の傭兵アステルによって、しだいに明るく開かれてゆくのだが——。
※小説家になろうにも掲載しています
※2017年初出
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?