最初は驚いた。重要人物と思われる人間が、あっさりと死んでしまったから。そして、嫌な奴が魅力的な人物に変化する。この筆者の描く物語は、先が読めない。それが、読者を魅了するのかもしれない。
空を見上げて、ぼんやり妄想。 退屈な授業を、そうやって切り抜けてきました。 そんな人間が、語彙力も少ないのに「書いてみよう!」と小説にチャレンジ。 最初は、エ…
文を作る人の凄さというのは、自分の下手さも含めて最近痛感させられています。緊張感、フラグと構成、話の分け方、等々、計算された展開と、わかりやすく、それでいてSFらしい複雑さが混ざっていて、とても…続きを読む
とても面白く、考えさせられてしまうような話で毎話楽しく読ませていただいています!!登場人物たちも全員個性的でこれからの展開がとても気になります。ディストピアの中で日々成長していくアゲハやジ…続きを読む
ディストピアに渦巻く悪意や暴力とは対照的な、主人公たちの知性や理性が読んでいてとても心地良いです。聡明な女の子はかっこいい!世界観描写や都市の謎も、読めば読むほど濃厚になっていくのがたまりません。…続きを読む
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