概要
誰もが知ってるあの話の後日談です
三匹の子豚は、わらの家、木の家、レンガの家をそれぞれ作りました。
狼が襲ってきたとき、わらの家と木の家は役に立たず、三匹ともレンガの家に逃げ込んで狼を撃退しました。
しかし、その後もお兄さん豚たちはわらの家と木の家を作りました。
そして、狼ではない脅威が襲ってきたとき、役に立ったのはどの家だったのでしょうか?
※前半は、ほぼ原作通りです。
※「小説家になろう」にも重複投稿しています。
狼が襲ってきたとき、わらの家と木の家は役に立たず、三匹ともレンガの家に逃げ込んで狼を撃退しました。
しかし、その後もお兄さん豚たちはわらの家と木の家を作りました。
そして、狼ではない脅威が襲ってきたとき、役に立ったのはどの家だったのでしょうか?
※前半は、ほぼ原作通りです。
※「小説家になろう」にも重複投稿しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!これ公式でも良くないですか?!
常日頃思ってたんですよ。
あの三匹の子豚があそこで終わっていたら(レンガの家で三匹が助かって良かったねエンド)、上の兄貴がただの怠け者の馬鹿みたいな印象を持たれないかな、って。
確かに、お前下の弟より長く生きてて知恵も力もあるはずなのに藁の家はねぇだろ、とは思いましたし、せっせとレンガを積む三男を小馬鹿にする描写(があるやつもあるはず)もあったりで「ぐぬぬ、どうせこの後狼に吹き飛ばされて泣きついて来るくせに……」と思ったりもしましたけど、藁や木そのものには罪はないわけですよ。木造の家自体は現代にもありますし、藁は藁で別の使い方があるわけで。
なので、それぞれの良さを認め合うためにも、それ…続きを読む