「やさしさ、愛、正義、与える心、世界はそれらでより美しく

ってな正論は、反論のしようもないけど、押し付けるな! キレイゴトや正論で表面を取り繕ったその価値観を圧にするんじゃねえ」
と、叫びたい昨今に咲く一輪の花、それがこの作品です。

生きる事がけっこうしんどい現代に可憐に花弁を誇るラフレシア、そんな印象を受けました。おもしろいです!