本、本、本!巨大な図書館に目眩を覚える

幻想的で、どこか違和感のある巨大な図書館に迷い込んだ主人公。
ここは何処なのか?何時からここにいるのか?いつまでここにいられるのか?
疑問はあるものの、大好きな読書を続ける。一体、どれ位続けられるのか?

ある時、読者は思う。この物語は何処に辿り着くのか?
大丈夫です!意外なオチが待っていますので。

あと一気読みできる滑らかな文体が羨ましいな。

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