夢のような図書館の、その裏に潜むものは

三百六十五日、本を読んでいたいと思うほどの本好きの主人公が、目を覚ました時、巨大な図書館の中にいた。
 どうしてそんな場所にいるのか、分からないながらも読書をする主人公だが・・・
後半の展開に驚きつつも「あ、なるほど」と思わせてくれる良作でした。

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