よく時空まで超えて迷子になる小町ちゃんとそれを心配する学くん。いろんな所に迷子になるシーンが面白かったです。ハラハラした展開でしたが、気になるところも回収されて終わり、読み応えがありました。
初めまして白川ちさとといいます。のんびり楽しく小説書いています。ファンタジー、現代もの、青春ラブコメなどなど。何でも書いている感じです。 よろしくお願いします…
彼女の迷子の行き先は、なんと時空を超えた何処かの世界。『方向音痴』という概念を根本から覆し、今まで自分がそうだと思っていたことが甘いな……となるレベルの小町先輩。それに振り回される学くん。キ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(106文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(234文字)
さらりと読め、しっかりラブコメ要素も摂取できる本作。もしかしたら人によっては少し物足りなく感じるかもしれないが、高校生同士の幼馴染(しかも一歳差!)と聞けば微妙で甘酸っぱい距離感も想像がつくのでは…続きを読む
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