最初は、とある国の小さな村の何も持たない少年が単純に騎士になるために旅立つよくある話かなと思いましたが、世界観や設定がよく作り込まれており、主人公の少年クルスが様々な人・物に出会い、たくさんの努力と挫折をしながら成長していき、物語が進む程、天才とは、凡人とは、努力とは、そして「騎士」とは、と様々なことを考えさせられる深い素晴らしい作品です!
私が読んだことのある成り上がり系の中で最推しと呼べる作品です。更新楽しみに待ってます。
きっと自分はこの作品が完結しても何度も読み返すと思う!そのくらい面白い!
面白すぎて気がついたら最初から読み直してるくらい面白い。読めば分かる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(193文字)
もっと見る