才能に欠ける少年が奇特な出会いを重ね成り上がっていく秀作が、学校卒業以降はいわゆる町内会戦争に陥っているカルマの塔に続いてキャラが全員作者の分身代弁者になってしまっているのが惜しい
この作品を読んでいくとふと感じてしまうことがある。それは、けやき先生の作品である「カルマの塔」だ。かの作品で主人公に淡い恋心を、決して返されることのない愛を抱いた数々の女性たち。「何がために騎士…続きを読む
面白すぎて気がついたら最初から読み直してるくらい面白い。読めば分かる。
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