このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(71文字)
魔女が雑貨屋を営み、その品を求めて悪魔が来て紅茶を飲みながら語らう。その掛け合いが禍々しく物騒なのに可愛らしいというギャップが面白かったです。ポップな文体と軽やかなテンポで読みやすく、内容はヘヴィダークな「魔」の物語。
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