主人公の選択の行方は

ダークファンタジーらしく最初は争いから始まります。
徐々に派閥争いに巻き込まれていく主人公、そして驚愕の展開が待っています。
今読んでいる部分までですが、驚いて今レビューを書いています。

流行りの異世界系というよりは、歴史ファンタジーのイメージがある小説です。

物語はとても丁寧に描かれていて、特に魔法を使う際の描写がとても繊細で映像が脳裏に浮かぶようでした。

1話が長めの部分もあるので、朗読のような感じで読まれる方はゆっくり時間を持って読む事をオススメします。
主人公がどんな選択をして、その行方がどうなるのか気になった方はぜひ読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

碧絃(aoi)さんの他のおすすめレビュー858