僕らがそれに気付くのはいつもずっと先のことで

作者 綺瀬圭

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目次

連載中 全104話

更新

  1. プロローグ
  2. 2019年7月23日
  3. 第1章 BACK TO THE PAST
  4. 1・1 2019年某日その1
  5. 1・2① Will you marry me ?
  6. 1・2② おっはー鬱
  7. 1・2③ 4歳と5歳と平成と
  8. 1・2④ 1996年のキス
  9. 1・2⑤ 拝啓 幼すぎた俺たちへ
  10. 1・2⑥ 幼さと埃臭さと
  11. 1・3① マヌケと言われる所以
  12. 1・3② きょうだいじゃなく、幼馴染だから
  13. 1・3③ They are raining
  14. 1・4① もうすぐ夏休み
  15. 1・4② 調子こいてんじゃねーよ
  16. 1・4③ 下着裁判
  17. 1・4④ 力尽きました
  18. 1・4⑤ 沈黙という名の肯定
  19. 1・5① バイ、バイセコー!
  20. 1・5② 1位と2位の違い
  21. 1・5③ テストがもたらすもの
  22. 1・5④ 君はなにも分かっていない
  23. 1・6 2019年某日その2
  24. 第2章 打ち上げ花火、君と見るか? あなたと見るか?
  25. 2・1① Let the game begin
  26. 2・1② 死にそうだ
  27. 2・1③ 好きです
  28. 2・1④ 最後のチャンスを私に
  29. 2・1⑤ バレた!
  30. 2・1⑥ タッチと言われたくないわけ
  31. 2・1⑦ ファンとはそういうものなのだ
  32. 2・2① お人好しは苦労する
  33. 2・2② 愛が重すぎる故に
  34. 2・2③ 君なりの答え
  35. 2・3① 臨時アドバイザー
  36. 2・3② かわいいよ
  37. 2・3③ 祭りの夜
  38. 2・4① 殺害予告
  39. 2・4② Run !
  40. 2・5 夏を探して
  41. 2・6 2019年某日その3
  42. 2・7 あなただから
  43. 2・8 本当にバカ。
  44. 2・9 無理だ
  45. 第3章 あなたと違うんです
  46. 3・1 2019年某日その4
  47. 3・2① 最後の思い出に
  48. 3・2② 変わってしまった
  49. 3・2③ 消化できない何か
  50. 3・3① 無意識な意識
  51. 3・3② 縁とはなかなか切れないもので
  52. 3・4① たった一人の兄弟
  53. 3・4② 想像のその先
  54. 3・4③ 遅すぎたからこそ
  55. 3・5① 16の夜
  56. 3・5② 好きな人が彼女
  57. 3・5③ 蘇るあの夏
  58. 3・6① 拳による強行
  59. 3・6② 12年ぶりの
  60. 3・6③ 缶コーヒーの熱
  61. 3・7① その人と付き合う理由
  62. 3・7② 空の悪戯
  63. 3・8① 雨の訪問者
  64. 3・8② 君だけは
  65. 第4章 泣かないで
  66. 4・1① ごめん
  67. 4・1② 二人きりで
  68. 4・1③ あなたを愛したのは
  69. 4・1④ 夏の大捜査線
  70. 4・2① 逃避行の先は
  71. 4・2② やるなら今
  72. 4・2③ 隠していたこと
  73. 4・2④ 大好き
  74. 4・3① 見せないようにしているだけで
  75. 4・3② 決断とは選ぶこと
  76. 4・3③ 何が最適解かなんて
  77. 4・4① 後遺症
  78. 4・4② ドンマイドンマイ
  79. 4・4② 俺の弟が
  80. 4・5① 明日やろうは
  81. 4・5② どうして君を
  82. 4・6① 終わりが始まる
  83. 4・6② 即席仮装大賞
  84. 4・6③ 頼むから
  85. 4・6④ 羞恥と諦め
  86. 4・6⑤ ピンチヒッター
  87. 4・7 2019年某日その5
  88. 第5章 世界の終わりに、愛を叫ぶ
  89. 5・1① ふざけんな
  90. 5・1② 秘密
  91. 5・1③ たかがそれだけの差で
  92. 5・2① 嫌でも似てくるもの
  93. 5・2② わがまま
  94. 5・3① ないものねだり
  95. 5・3② 未来予想
  96. 5・3③ サンタはもう来ないから
  97. 5・3④ 行く年来る年
  98. 5・4① 位置について
  99. 5・4② 19才のブルース
  100. 5・5① 息もできない
  101. 5・5②  旅立つ君に
  102. 5・5③ 救いようのないアホ
  103. 5・6 つまり、俺が言いたいのは
  104. 5・7 散っていく
  105. 5・8① 都会の色
  106. 5・8② 募る
  107. 5・9 もしもまた、会った時に
  108. 5・8 2019年某日その6
  109. 第6章 あれから、おかわりは
  110. 6・1 新時代へ
  111. 6・2 わたしには、