エピローグ
ずっと、彼を通して世界を見ていた。
世界は数年光を閉ざしていたけれど、青空によって希望の光が差し込んだ。
それがどれだけ彼にとって、何者でもない何かにとって、救いだったか。
彼にとってのいつかの『あの日』はきっと今日なのだろう。
いつかまた逢う日まで。
アナザーデイズにサヨナラを。
アナザーデイズにサヨナラを KaoLi @t58vxwqk
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます