新しい表現への「挑戦」から産まれる、次世代の「ホラー」

 これは、新しい「ホラー」の挑戦だと思います、意欲作です。文学の歴史って色々な挑戦をして発展してきたと思うんですよね。なんというか、一言で言えば画期的な挑戦だと思います。

 まだ2話までしかないですが、あらすじを読む限りでは、これから大きな期待ができると思って、私はワクワクしながら読んでいます。昔のゲームブックを発明した時並みの衝撃がおきるのでは?

 とひそかに期待をしております。