タイムマシンを発明したとある博士。早速、助手の目の前で一枚の紙を未来へ飛ばしてみることに。 ショートコントのように、サクッと読める800文字のSFショートショート。脱力系の会話にユーモアが溢れています。 この話を読んだ後に、「自分だったらどうするのか」を考えてみました。物語のその後をそれぞれ想像できる余地があるのも、大きな魅力です。
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