ブルージュからの不思議な絵はがきが戻ってきます。差出人は自分なのか、もしくは……。それは読む人それぞれの心にいるかもしれません。秀麗な文章でつづられる不思議な物語を堪能してください。
妄想作家 おはようございます。こんにちは。お疲れ様です。 小説は自由です。何事にも縛られず書いていきたい。空想と妄想を錬金術師のごとく混ぜ合わせ物語を発するの…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(72文字)
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きっかけは詩一さんの「イラストにできるような写真はありませんか?」の一言でした。その後の展開は皆さんもご存知の通りなのですが、絵葉書の住所に心が躍ってしまったのは言うまでもなく。たったの一言で想…続きを読む
主人公の女性が旅行先で感じた何かが、未来の本人に重なる。今の積み重ねは未来じゃないという彼女。でも、時々、過去からの贈り物を見つけて慈しんでも良いんじゃないだろうか。骨董品屋という場所の景色に…続きを読む
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