うちの近所にも、案外こういうところがあるのかも。そう思わせてくれるお話です。
遅筆気味ですが、長編短編そろえてお待ちしています。
生きることに疲れてしまった葵が向かった先は奥多摩。だが、そこで出会ったのは、自分達を「ハラットの民」と呼ぶエルフでした。このエルフ、ファンタジーに出てくる高潔な種族で間違いはないのですが、何より…続きを読む
生きることに疲れ、衝動的に、とりあえず向かった奥多摩。その森の中で出会ったエルフっぽい存在たちとの不思議な交流?と、ある理由で彼らと一緒にいた一人の日本人青年とのお話です。冒頭の、疲れきった状態…続きを読む
死のうと森に向かった主人公が思いがけず東京の奥地で出会ってしまった、エルフ(本人曰く違う)もし本当にエルフに出会ったら?と思わせるような、エルフ達の行動のリアルっぽさ、ちょっとした怖さの描写がとて…続きを読む
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