仕事前に何気なく読んでみたら、心がすっと軽くなりました。ひょっとしたら、スケートボードに乗ったブタが通り過ぎていたのかもしれないなあ。
趣味で文章を時々綴っています。 終末世界の団地での、人探し小旅行譚を連載中。エッセイもたまに連載します。
だからこそ、気づくための一歩として、この作品を読んでほしいです。(この作品を紹介する時、誰もが「本当に豚が坂を下っている」と説明するでしょう。でも、それだけではありません)一話完結型です…続きを読む
「ブタがスケボーに乗って坂道をいく」というタイトルが目に入ってきた瞬間、「これは!?」と冗談抜きで思いました。なかなか話数もあったので実はちょっと覚悟して読んでみましたが、一つ一つが短く、すぐに読…続きを読む
ブタというと余り禁欲的な動物のイメージではなく、坂道は下りで楽ではあるが、そういう気負わず自然に生きているのかを問う良作と見た。大人ものとしても児童文学としてもいい。
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