短い物語の中に、展開あり、幻想あり、読み応えありでした。
いろんなものを投稿しています。お好みのものがあれば、幸いです。ひっきょう、小説とは『たで食う虫も好き好き』と想いますので。
狐と狸。 日本の昔話などでも、ほぼレギュラーと言える立ち位置の動物ですよね。 愛嬌のある動物として、人間を化かすものとして、たくさんの神秘的な言い伝えがある彼ら。 そんな狐と狸の、ほのぼのと…続きを読む
全体的にモフモフしてて優しい気持ちになります。詩的表現も上手くて文体も好みで惹き込まれました。フフッと笑えて癒やされる作品だと思います。
狸と狐。どちらも「化ける」生き物でありながら、その扱いは平等ではありません。かちかち山で酷い目にあう狸。手袋を買いにで人の温かさに触れる狐。どうしてだか人間は狸<狐と扱いがちです。そんな狸と狐が邂…続きを読む
狐と狸。ともに『化ける獣』。しかし、イメージは異なる。確かにそうですね!タイトルからかわいいです。ほっこりします。
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