短い物語の中に、展開あり、幻想あり、読み応えありでした。
いろんなものを投稿しています。お好みのものがあれば、幸いです。ひっきょう、小説とは『たで食う虫も好き好き』と想いますので。
狐と狸。 日本の昔話などでも、ほぼレギュラーと言える立ち位置の動物ですよね。 愛嬌のある動物として、人間を化かすものとして、たくさんの神秘的な言い伝えがある彼ら。 そんな狐と狸の、ほのぼのと…続きを読む
たぬきがきつねの住み処にお邪魔して色々と人生論や価値観などを語る物語です。ありそうでなかったインスタント、カップ麺からの始まり。赤いきつねと緑のたぬきの由来や、伯父さんのたぬきが乱入して好き勝…続きを読む
本作はタイトルのとおり、狐と狸のもふりあいです。お姉さんな狐と少年な狸がお互いのしっぽをさわさわします。割と狐と狸の豆知識(主に祭神)が出てきますので、信仰や逸話として好きな方にもお薦めです。
怪談話のようで、恐怖を感じないほのぼのとしたお話しなので小学生くらいのお子さんにもお勧めの作品で御座いますm(_ _"m)
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