概要
君と一緒の時間がずっと続いて行きますように。
ある日曜の昼下がり。
普段は、アクティブな彼女と街に遊びに出かけることが多いのだけど。車で近くのスーパーに、日用品や食材の買い出しに出かけた後、僕らは炬燵に向かい合って座って、遅めの昼食をとっていた。メインは、三角おにぎりとカップ麺。彼女は赤いきつねを、僕は緑のたぬきを食べていた。
何気ない日常が物語になればいいなと思っています。
普段は、アクティブな彼女と街に遊びに出かけることが多いのだけど。車で近くのスーパーに、日用品や食材の買い出しに出かけた後、僕らは炬燵に向かい合って座って、遅めの昼食をとっていた。メインは、三角おにぎりとカップ麺。彼女は赤いきつねを、僕は緑のたぬきを食べていた。
何気ない日常が物語になればいいなと思っています。
読んで下さって、ありがとうございます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?