第54話 手拭いと遠い過去への応援コメント
Zで現場入りしたら注目の的ですね!
作者からの返信
返信遅れまして申し訳ありません。
実は、この2代目ピアッツァに乗る庭師という設定は実際のモデルがいます。
10年ほど前まで近所のお宅の庭の手入れに来ていた庭師の方が乗っており、そのイメージで弟子がいたら? というのが発想のスタートになっています。
もし、乗り換えるなら、ガキっぽくなく、スタイリッシュなクーペというと今の国産車ならZしかないだろう…という結論に至っての登場になっております。
目立つものの、悪目立ちしない上質さというのも選定の理由です。
お読み頂きありがとうございます。
第63話 狼とウサギへの応援コメント
まさかの◯◯な車!!∑(゚Д゚)
住宅には事故物件なる物はあっても、車ではあまり聞かないですね。
家と違ってスクラップされちゃうからかな(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
車の場合は、二極化しているので、そのような車両は表に出てこないと言った方が正確かもしれません。
低価格の車の場合は、直すより解体しますが、高価格が期待できる場合は修復され中古車に還流する場合が多いそうです。
私も乗っていた人気スポーツカーで実際あったケースは、水漏れでカーペットをはぐったところ、側面のカーペット内に血のべっとりと付いた強化ガラスの欠片が入っていた…という物もあったそうです。
私は、高価格の中古車はディーラー系中古車店でしか買わないのは、中古車屋さんのカラクリを知っているからですw。
第55話 成長と裸の紙幣への応援コメント
ネイキッド!
懐かしいですね〜✨✨
これも欲しいと思っていた車の一つでした🍉
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時代を先取りした感の強い車で、当時欲しいなと思わせた1台でした。
この頃、友人宅でセカンドカーにダイハツの軽を買う話になった際、私の推しはネイキッドで、友人も気に入っていましたが、友人がいない間に親が当時出たばかりのマックスを購入してしまったという事がありました。
廃車になるまで友人は「俺、ネイキッドにしろって言ったのにさぁ、マックスなんか買って来て…」と、恨み言を言っていました。
第38話 空気と川と命とへの応援コメント
救われた命で新たに命を守っていく。
とても素敵なことですね。
優しさに触れた車も旅を終えたその先で、そしてそのパートナーであるオーナーさんたちも幸せであってほしい。
そう願いたくなる、お話でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
医療ミスで子供を死なせ、自殺しようとした医師というプロットは、この作品の構想段階から入っており、ここでの登場となったために、初期の話の中ではベスト5に入るエピソードだと思います。
出世欲に目が眩んでしまった医師が、皮肉な運命の悪戯で、初期の志を取り戻していく、そして理想に立ち返っていくといった変化と人々との触れ合いをお楽しみ頂けたら幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第39話 裏切りと出会いへの応援コメント
今度は🥷かーッ∑(゚Д゚)
でも、なんだか合ってて、納得しちゃう🥷✖️テリオスキッド♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
車のキャラクターとオーナーのキャラクターをなるべく合わせて話を作っていくよう心掛けています。
そのために、途中まで書いてお蔵入りになったお話が数話存在します。
そのように感じて頂けると幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第21話 太陽と地道への応援コメント
ルーチェ、懐かしいなぁ✨
先日、高齢のご夫妻が年季の入ったローレルに乗ってらっしゃって、めっちゃ車葬人を思い出しました〜🍉
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本文にもあるようにマツダにとってルーチェがあった事が、今の独立したマツダが存在する理由の1つになっていますが、どうしてもロータリーエンジン中心のラインナップが一般ユーザーとのギャップを生んで浸透しきれませんでした…。
私もたまにそのようなローレルを見る事があります。
よく考えてみると、ローレルが消滅して来年で20年になるので、そうなってしまうのですね。
見かけた光景の断片から思い出して頂けると幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第32話 レシピ帳とピアノとへの応援コメント
伴侶を失った悲しみを乗り越え、託された思い出と共に生きていく男性にほろりときてしまいました。
大切な人との別れはその人がどこで区切りをつけるのか、ということもありなかなかに難しいものでもあります。
そんな中で答えをきちんと出したこの男性に、多くの幸せがあるようにと願わずにはいられない、そんなお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のテーマはまさに指摘頂いた通りの伴侶の死を乗り越えていく男性と、その変わっていく様を感じ取って頂きたいというものでした。
ちなみに、この男性はこの後53話にも登場してきます。
お楽しみに。
お読み頂きありがとうございます。
第13話 記録と記憶への応援コメント
若かりし頃、会社の後輩が乗っていました。彼のプレッソにとっては、会社の女のコの友人を紹介されホンワカした関係の時に彼女が海外に行く事になり、成田まで送っていった事が最大のドラマだったことでしょう。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
この物語の面白いところは、別の誰かの同型車とオーバーラップさせていって、読み手の方の記憶を呼び覚ますところでもあります。
お読み頂きありがとうございます。
第59話 思いの鍵への応援コメント
ボンゴフレンディ、聞いたことあると思ってググりました。
オートフリートップ、確かに見たことある!!
そして、マツダだったんですね。最近のマツダでこういう形の車ってないような??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ボンゴフレンディはRVブームに乗り遅れてしまったマツダの起死回生の一作で、その最大の特徴がオートフリートップでした。
フレンディ終了後、ビアンテがその後を継ぎましたが、マツダのミニバン市場からの撤退を受けて2018年3月をもって生産終了し、以後はSUVのCX-8が3列シートの後継車という扱いになっているそうです。
お読み頂きありがとうございます。
第31話 二つの願いへの応援コメント
互いに愛し愛されながらの別れというのは素敵ですねぇ。
これはこのお話のオーナーさんなりの終活でもあるように自分は感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
老婆と車の話というのはこのシリーズにおいて数話登場しますが、この話が現代社会の直面する問題に最も近いものだと思っております。
どのタイミングで車をやめるかを含めて考えていく姿を最初の車との別れに乗せて焦点を当てています。
実は、この話のモデルは周辺に数人いた年老いてオートバイに乗っていて、頑なに車に移行しない人のタラレバ話を書くところからスタートしています。
お読み頂きありがとうございます。
第11話 八頭身と記念日への応援コメント
外資系に吸収され会社内が変わったって友人もそんなこといってました。
もっとも彼女は休憩時間が減って、適当にやっていた仕事がそうはいかなくなったと嘆いてましたが・・・
陰口をたたかれながらも勤め上げた彼女にあっぱれですね。
第58話 穏やかな日々への応援コメント
以前の異世界転生した人といい、何だかパラレルワールドが盛り上がってますね^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらのシリーズに関しては反響の大きさもあって、数話に1回の割合で差し込んできています。
一応、こちらに漂流したパーティと魔王は登場する予定ですので楽しみに。
お読み頂きありがとうございました。
第53話 忘れ得ぬ思いへの応援コメント
テレホの音が頭に蘇ってきました。
ガガガガ
第52話 ジレンマと番頭への応援コメント
祖母の存在がいい味出してますね。
昔、漫画でレイアースを読んだ時にも思ったのですが、車の名前ってカッコいいのが多いですよね。
ラファーガだなんて、ファンタジー書く時に使いたくなっちゃいます。
作者からの返信
やはり販売に関わるところなので、なるべく語感の良いものを選ぶのだと思います。
各メーカー、かなりの単語を商標登録しており、ごくたまにメーカー同士で名前のトレードが行われたりします。
ちなみにラファーガとは、スペイン語で「強く吹く」という意味だそうです。
ホンダの場合はバイクと車で使いまわしたりもします。
トゥディ、ストリーム、ジャズなど車とバイクで使っており、意外に長命なのが面白いです。
第20話 100京の力でへの応援コメント
読ませていただき、昔の事が色々蘇ってきました。
第50話 ロバと羅針盤への応援コメント
社会人になった頃、PAOに乗ってた先輩と、ラシーンに乗ってた先輩が居ました。
懐かしいです。
最近はどっちも全く見かけないです。
作者からの返信
どちらも好きな車ですが、古くなっているので個体数は減っています。
ラシーンに関しては元々専門店が存在するほど根強い人気がありましたが、某キャンプ漫画で人気に火がつき、最近は中古車市場での動きが活発になりました。
その作者さんの別の漫画を見るとパオが登場しているので、恐らくお好きなんだろうと思います。
ただ、パオは初代マーチの部品が使われているために古く、製造廃止部品が多いので、専門店のサポートが必須となっています。
第27話 理性と相棒への応援コメント
おぉ!
シャレードの老刑事のお話の続きとUSBメモリーが気になっていましたが、ここに繋がってくるわけなのですね。
本当の家族としての三人のスタートを応援したいですね!
作者からの返信
遅くなりまして申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
あちこちに張り巡らされている伏線が意外なところで回収されていくのがこの物語の醍醐味の1つだと思っています。
この他にも端々で伏線回収が行われていきますのでお楽しみに。
お読み頂きありがとうございます。
第26話 天翔ける翼への応援コメント
まずは里奈ちゃんと仲直りが出来ていたことにほっとしますね。
そしてその後の『何トン車?』からの流れに思わず声を出して笑ってしまいました。
エルフの方も宇宙人には驚くのだなぁと、なんだかほっこりしてしまいますね。
互いが素晴らしき相棒としていられたのが分かる、とても素敵なお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この回の冒頭は沙菜の性格の強いところと、今後出てくる里奈の特異性の片鱗を表しています。
現実主義者の方にエルフと言うと大抵はこのような返事が返ってきます。そして4トン以上の数字を言うと「それはエルフじゃ無理だからフォワードだな」と言われます。
この表現には悩みましたが、しかし、さすがに地球外生命には驚くだろうと判断してその設定で押しております。
この後も度々このような方が登場していきます。
お読み頂きありがとうございます。
第40話 道なき火の玉への応援コメント
ダイハツOEMのジャスティは滅多に見かけないので、ロゴがスバルだとドキドキしちゃいます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダイハツOEMになったスバル車は軽以外では見ませんね。
2代目bB(2代目bBはダイハツ製)ベースのデックスなどもほとんど見ないため、やっぱり見かけると「えっ!?」と思いますね。
ちなみに、ダイハツOEM版のジャスティは、何故か最寄り駅近くの家で乗っているため最近ちょくちょく見かけます(笑)。
お読み頂きありがとうございます。
第36話 ふたつのハートとひとつの感情への応援コメント
S-MX、チャラい仕様の割には見た目普通だなって思いました^^;
Bbは後輩が乗っていたせいか、人気だったなーという印象です。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
S-MXは近くで見ると結構デカくて、乗ると凄く乗り心地が悪いのが印象ですね。
そして色は黒で必ず車内にブラックライトとウーファー装備、中からは色黒のチャラ男登場……が定番でした。
bBはその定番をそっくり引き継ぎました。
色は黒か白の1.5で室内は同じく……で、やっぱりチャラ男登場が定番でした。
20年前に新卒入社した際、同期に2人チャラ男がいましたが、入社オリエンテーションで話した際、1人がS-MX、もう1人がbBに乗っていると聞いて、真っ先に納得してしまったのを覚えています。
また「ニニンガシノブ伝」という漫画の1巻を読んだ際、音速丸が『エロ車乗って、エロ犬撫でて、エロ水飲んで……』と言うセリフがありましたが、それを見て私の脳裏に真っ先に思い浮かんだのは真っ黒なS-MXでした。
お読み頂きありがとうございます。
第30話 愛馬と羽への応援コメント
FTOってどんなだろうと思ったけど、ググってみたら見たことある顔でした。
同じかどうかは分からないけど、最近見たような気が・・・・。
作者からの返信
返信遅れまして申し訳ありません。
コメント頂きありがとうございます。
FTOはかなりマニアックな存在ですが、まだ現存する個体はそこそこあったかと思います。
露出は多くなかったですが、三菱車という事で当時ジャッキーチェンの映画の「デッドヒート」にちょっとだけジャッキーが乗って登場しています。
また、独特のATがゲームの世界では受け入れられてスーパーファミコンの「ゼロヨンチャンプRR-Z」のパッケージにも登場しています。
また、プレステソフトの「チョロQ」では、実際のチョロQでは未発売だった頃に登場し(前期型)、後にチョロQで発売されています(後期型)。
ゲーム関係ではかなり登場頻度の多い車で、最近私がやっているケータイアプリゲームにも登場してきます。
ちなみに、登場当時のCMソングはフライング・キッズが歌う「セクシーフレンド・シックスティーナイン」というちょっとエッチな曲でした。
お読み頂きありがとうございます。
第28話 右半分の幸せへの応援コメント
おばあちゃんが居たことをすっかり忘れていました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遅れまして申し訳ありません。
祖母が登場する話は、今後どんどん増えていきます。
結構、沙菜との絡みも増えてきますのでお楽しみに。
お読み頂きありがとうございます。
第25話 干し草と友への応援コメント
今回の話を読んでいて、ふとうちの母親が初めて乗ってた車を思い出しました。
ダイハツのミラクオーレ(初代←調べた)の白です。
色んな車の話を聞くと、毎回色々な記憶に繋がって楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのように感じて頂ける方が多く、根強い人気がある事を、書いている私も最近強く感じております。
色々なパーツから、色々な方の思い出に辿り着く事ができるのもこの作品の隠れた魅力だと思います。
ちなみに、今回のオーナーの女性は他作品の主人公の母親をイメージしています。
お読み頂きありがとうございます。
第8話 守り神の番人への応援コメント
良い話でした。
こういうお話すきです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このようなお話から、胸を締め付けられるようなお話まで色々なエピソードがありますので、お楽しみいただけると幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第23話 協奏曲の調べへの応援コメント
ロングレンチで追い返すお爺ちゃん、最高です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
沙菜の祖父は、基本娘(沙菜の母親)が結婚に失敗しているため、男が近寄る事を非常に毛嫌いします。
今後もこのような話を出していこうかと検討中です。
お読み頂きありがとうございます。
第22話 兎と感謝とキューピッドとへの応援コメント
空き缶鳴らしながら走るブライダルカー、実際に見たことはありません。
見てみたいなぁと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、私も書いていながら実際のものは1度も見た事はありません。
元々、海外の習慣のようですし、日本ではうるさい上に外れたらゴミをまき散らしてる……とか言われそうですね。
お読み頂きありがとうございます。
第21話 太陽と地道への応援コメント
片道3時間の通学は辛いなと思いました。
マツダ車詳しくないですが、私も一つ前はマツダに乗ってました^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大学に3時間かけて通学していた話は、私の実体験です。
中央線の山のある駅まで通っていましたが、朝は中央特快がないため3時間以上かかっていました。故にダブりました……。
朝、東京駅からずっと一緒に乗っているのは、行商のおばあちゃんだけという大学3年間(3年生以降は都心のキャンパスのため)を送っていました。
ちょうどその頃、家ではこの話にチラッと登場するルーチェの最終型に乗っていました。
結婚式の招待状のような紙で作られた説明書と、普通のラジカセと同じ正立型のカセットデッキが印象的な車でした。
お読み頂きありがとうございます。
ベストエピソードを教えてくださいへの応援コメント
ベストエピソードですか……。どのストーリーも好きだし、人間が都度成長していくのも良いな、と思っていますので選ぶのが難しいですが、個人的に一番はイプサムでしょうかね。イプサムというモデルと、出てくるキャラとが素晴らしくマッチしていたと思います。あとは、ヴィッツ、アルテッツァ、S-MXの回が印象に残っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり、初期のエピソードの中で反響があったのは3話が圧倒的ですね。
この話は、1話よりも先にプロットが出来上がっていたという裏話があります。
一番最初に2話と3話が出来ていましたが、1話目に持って行くにはちょっと尺が長くなるという事で急遽作ったのが1話です。
非常に今後の参考になりました。
ありがとうございました。
今後も、100話目標で連載して参りますのでよろしくお願いします。
第17話 ジャケットとターニングポイントへの応援コメント
最近、新型アルトのCMを毎日のように見ますが、昔からあるシリーズ?なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アルトは、1979年(昭和54年)に登場しています。
本文中にもある通り、当時の軽市場は冷え切っている中、主婦のセカンドカーにターゲットを絞り、主婦のセカンドカーとして最も売れている2~3年落ちの軽の中古価格である45万円の販価で買える新車と言うコンセプトで製作され、47万円で発売された革命的モデルです。
先日9代目にモデルチェンジしました。
先代がCMキャラで失敗(センテンススプリングと言った某ハーフ女性タレント。直後に『ゲス不倫』騒動が勃発し、CMは即中止になりました。しかも、その際のキャッチコピーが「好きになるのに1秒もいらない」なので……)し、以降CMを行っていないため現行のCMには力が入っている印象です。
お読み頂きありがとうございます。
ベストエピソードを教えてくださいへの応援コメント
こんばんは。
いつもクルマのいい話をありがとうございます。
うろ覚えの車種も多数あって最近は検索してからストーリーを追うようになりました。
さて、今後の為にアンケートということですが、個人的にはそれぞれのエピソードより主人公であるところの沙菜がエピソードを糧に変化する物語になるのか、狂言回しに終始するのかが気になっています。
気になり過ぎて、普段から静かな読者を心がけているのも忘れコメントした次第です。
いつかこのお話も終わる時がくると思いますがその時まで楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
沙菜に関しても含めて、反響を探りたいと思っております。
現在、どちらにも行く可能性を秘めているところですが、この話の成立のさせ方が、真ん中のパートを先に書き始めて、前後を足して成立させています。
尺と制作時間の関係で、第一パートが圧縮されていく傾向にあるのは否めない現状であり、今後、第二パート(ドラマ性)が増えていく傾向になると、次第に沙菜の立ち位置はご指摘の通り、狂言回しへと追いやられる事になると思います。
それが現状不確定要素ですので、中盤に差し掛かりつつある現在で軌道修正も可能なうちに差分を埋めたいと思った次第です。
お読み頂きありがとうございます。
第2話 謙虚な自由への応援コメント
こんばんは、はじめまして。
ふらりと立ち寄りました。
あらすじからもう面白かったです。吸引力が凄いなと。
発想というか目の付け所が「おおー」となりました。
内容も読みやすく、物語としてとても面白かったです。
ゆっくり読みに来たい!と思わせるお話でした。
これからも更新を楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前から漠然と考えていたプロットですが、カクヨムコン参加用に急遽形にしたものなので、スタートから結構グダグダになってしまった感が強い中、お読み頂きありがとうございます。
18話以降では、ファンタジー要素も盛り込んで、若干毛色の違う話が出てきますが、おおむねの話の流れに関しては不変です。
只今、40話を超えたところで、今後、他の連載との兼ね合い等を見ていますが、やはりこちらは話を練るのに時間がかかり、2~3日必要としてしまいますので、なんとか週3ペースでアップできるよに頑張っております。
お読み頂きありがとうございます。
第11話 八頭身と記念日への応援コメント
車はその遍歴も含めて、その人を映す鏡なのかな、と感じるお話でした。新しい車がリーフなのも、何だか彼女らしくて良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この回は、仰る通りで人を映す鏡としての要素を盛り込んだバブルを生きた女性と、バブルの寵児となったカリーナEDのドラマとなっています。
次の車がリーフというのも私の狙いの1つです。
年齢を経ても、時代の先端を生きていきたいという彼女のキャラクターをその後のライフスタイルに盛り込みたいと思っての設定です。
お読み頂きありがとうございます。
第3話 願いと叶いへの応援コメント
結果的に忘れられるように消え去ったイプサムというモデルとこの家族の切ないお話が、何だかすごくリンクしているように思えました。年代的に私はあまり見たことの無い車(2代目はそれなりに見たことはありますが)ですが、幼少の頃にあの筋交いが入ったようなガラスだけはなぜかもの凄く印象に残っていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、仰った点のようなリンクを出す事を狙いの1つとして書いております。もう1つは当時、西村雅彦氏が出演したCMでのコピー「走れ、家族の季節」というコピーにもリンク感を出そうとしています。
2代目は、あまりに不人気すぎて初代を知る身としては、影が薄く見かけた記憶がないというのが印象になってしまいます。
周囲で乗ってる人間はそれなりにいましたが、やはり、本文中にもあるように、トヨタの車としてはあまりに他社の土俵に乗ってやられた感がある車でした。
ちなみに、初代はミニ四駆にもなっています。
第1話 母とメガネへの応援コメント
はじめまして。
何だか物語そのものも引き込まれる様な不思議な魅力のある作品ですね。昨年、思い出いっぱいの実家の車を費用面から泣く泣く廃車にした時のことを思い出して、何とも言えない懐かしさと哀愁を感じながら読んでいました。私は自動車にも感情移入してしまう人間なので、車の最期を描くこの作品には感銘を受けますね。そして、最初に看取られた車がヴィッツとは……。3代目ですがヴィッツのオーナーとしては、何だかドキッとするものがあると同時に、彼と長く走ろうと改めて思いました。
長々と失礼しました。
作者からの返信
はじめまして。
コメント頂きありがとうございます。
少々、毛色の違う雰囲気を出しているため、そのように感じて頂けると、大変嬉しく思います。
個々の車種と登場人物は違えど、そこにある、そしてそこにしかないドラマ性を描くことが、この作品の魅力であり、難しいところでもあります。
この作品を読んだ際に、自分の体験や過去や現在に乗った車等を思い出して何かを感じられれば、これ以上嬉しい事はありません。
また、お越しくださいませ。
第16話 喝采と約束への応援コメント
ダイハツって軽自動車のイメージが強いですが、たまに大きいのがあってびっくりします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダイハツが乗用車に未練を残しながら転落していく姿の概要は第21話でサラッと述べています。野心はずっと持っていたメーカーです。
ちなみにアプローズは、ダイハツ提供のドラマ古畑任三郎で、今泉刑事の自家用車として数度登場しています。
私が記憶しているのが、中森明菜さんの回と山口智子さんの回に出てきます。
第17話 ジャケットとターニングポイントへの応援コメント
そこにあったのは攻防戦。
それぞれの思惑を抱いて行われた車葬は沙菜ちゃんの勝利でしたね。
ちょっぴりお祖父様にも同情しつつ読ませて頂きました。
いやぁ、沙菜ちゃん強いや。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
沙菜と祖父の思惑の交錯は、この後の話では鳴りを潜めていきますので、実質今回が最も大きな戦いともいえます。
今後、どのようになっていくのかは、お楽しみに。
お読み頂きありがとうございます。
第15話 母親と自分の道への応援コメント
免許取りたての頃、家のパジェロに乗ってました^^
イオが出る前ですが^^;ちょっと懐かしいなと思える回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地域的に4駆が必要だけど、パジェロだと大きすぎるという家にイオはかなり浸透していきました。
最初にあれくらいの車で慣らしておいた方が、個人的には良いと思います。近頃は軽で慣らしてしまう人が多く、ちょっとした大きさの車でも動かせないなんて事もあって困ってしまいます。
私のパジェロ体験は、当時親が乗っていたマークIIが修理に入った際の代車できた事があるくらいでした。
お読み頂きありがとうございます。
第11話 八頭身と記念日への応援コメント
今回のオーナーさん、かっこいいなぁ。
人を助けることは、まわりまわって自分を助けることになる。
そう思わずにいられないお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のオーナーは、当時のカリーナEDのオーナーに結構多かった働くキャリア女性というオーナーと、その後のドラマというテーマで書いています。
自分の足元をすくわれて、初めて上に行く事よりも大切なものがある事に気付くというドラマを描いてみました。
色々な視点からお読み頂けると、より面白さが増すと思います。
お読み頂きありがとうございます。
第9話 謎解きと役割への応援コメント
近い立場であればあるほど、謎が深まり知らなかったり気付かなかったことが多かったりするものなのかもしれないな。
鋭い人であればあるほど、どこかが抜けている。
このオーナーの元刑事さんにとって、それが安心できる奥様だったのかな?なんて思いながら読ませて頂きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話に関しては、色々な解釈ができるような作りにしておりますが、根本はとは様が感じたような意味を意図して書いております。
この話に関しては、この後の色々な話に関連していく話になっています。
ヒントを出すと、ネタバレに近くなるため、今後の話を楽しみにお読みください。
お読み頂きありがとうございます。
第5話 互いのパートナーへの応援コメント
彼ら(とお呼びしてもいいでしょうか)はたくさんの思いをのせて沙菜ちゃんの元へと訪れるのですね。
声なき声を、叫びを聞き入れる。
時には辛い真実を知ることになる大変なお仕事。
でも彼女達にしかできないお仕事でもあるのですね!
頑張れ、沙菜ちゃん!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物言わぬ彼らの声を聞いて、思いを届ける案内人が沙菜の役割です。
今後も、色々な人の色々な思いに触れていく事になります。
時に悲しく、時に切なく、そして時にとんでもない事実を知る事になります。
18話、26話などのように衝撃の展開だったりする事もあるので、今後の沙菜の成長をご覧頂けると幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第9話 謎解きと役割への応援コメント
何だか懐かしい名前です。シャレード、うちの母親が初めて乗っていたのがこれだったような気がします(三代目?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シャレードは私も初代に伯母が乗っていて、しょっちゅう乗せてもらっていたのでとても思い入れのある名前です。
3代目は本文にもある通り、そのデザインの良さから、フランスの某メーカーが真似をしたほどでした。
CMも初期は久保田利伸の曲を使ったり、その後もミッキーローク、田原俊彦とCMキャラを変えていたために、CMのイメージが強い車種でもありました。
ちなみに、2代目後期にはとんねるずが出演しています。
現在は、動画サイトなどで一部を見ることが出来ますが、懐かしいです。
お読み頂きありがとうございます。
第26話 天翔ける翼への応援コメント
サブタイトルを見て車種はソアラかなと思ったらソアラだった件(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。ソアラにピッタリのタイトルで、イメージもしやすかったと思います。
ソアラのエンブレムを見ると、このタイトルしか思い浮かびませんでした。
お読み頂きありがとうございます。
第4話 豹と美しい妻への応援コメント
レパード懐かしいですね^^僕が最初に購入したのがレパードでした^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう、その名を聞いても知らない人が多くなりましたが、この車は初期から決定しておりました。
本文にも書いておりますが、レパードは初代から4代目まで、全ての代でコンセプトやボディタイプが違っているという珍しい車ですが、高価格帯という点と、スペシャルティという点だけはぶれずに続いておりました。
私は、乗る機会に恵まれなかったので、羨ましい限りです。
このような色々な車種が出てくる話になっていきますので、宜しければ、またお越しください。
お読み頂きありがとうございます。
第5話 互いのパートナーへの応援コメント
私の知人もCR-Xに乗ってたことがあります。もう亡くなってしまいましたが、ちょっと思い出して切なくなってしまいました。(気にしないで下さい^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の話も、切なさを強く感じさせるストーリーに仕立ててあります。
私も後輩も数人乗っていて、当時欲しかったですが、乗る機会に恵まれませんでした。
等身大で付き合えるパートナーというところから、パートナーと密接な付き合いと、別れを切なさを感じさせるストーリーに仕立てました。
1台の車を通じて、色々な人の思いに辿り着いていくというのが、この物語の1つの狙いでもあるので、今後もふとしたことから、様々な方の様々な思い出に辿り着いてしまうと思いますが、よろしくお付き合い頂けると幸いです。
お読み頂きありがとうございます。
第3話 願いと叶いへの応援コメント
今回は切ない話でした。
イプサムは見たことあるなという感じでしたが、イプー懐かしい!乗ったことないけど、このキャラだけはハッキリ覚えてます! ついこの間のような記憶ですね^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のお話は、他の方にもコメントしていますが、当時のCMコピーである「走れ、家族の季節」という言葉からイメージして考えたストーリーです。
形は無くなっても家族を思う長男の心意気と、届かない思いに忸怩たる思いをする葛藤、そして、最後は自分が消える事がためになるという事に気が付いていく心の成長と、切なさを感じて頂けると幸いです。
当時、イプサムより、イプーを推した感のあるプロモーションで、プラモデルなどに何故かイプサムが発売されて、パッケージに『イプー入り』と書かれていたのを見て、高校生だった私は「誰得やねん」と思いました。
第2話 謙虚な自由への応援コメント
毎回ですが、作者様の車愛を感じます^^
今回も車の検索してみました。これで高校生がドライブとはすごい。大注目されちゃいますね!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の車は、国産車の中でもかなり悲劇的な歴史を持っている車種で、逆に人間ドラマに繋げるのに苦労しました。
ちなみに、この車、国内に現存する個体は1台もないと思われます。(兄弟車のオースターはメーカーの保管庫に1台とオースターとスタンザ合わせて国内に10台以下という情報)
更に当時不人気の5ドア車なので、当時から少なく、中学校の教頭先生が、まさに今回と同じ5ドアの青紫に乗ってるのを見たくらいしか見覚えが無いので、まさにファンタジーの世界での出来事になります(笑)。
恐らく、止めておいたら年配の人と、やたらマイナー車のマニアが寄って来る、マニアホイホイになると思います。
お読み頂きありがとうございます。
第1話 母とメガネへの応援コメント
バイト代、スマホが買えるほどなんですかすごい(全額ではないかも?)
ヴィッツはたまに見かけますが、もう新車ではもう買えないのですね。
車愛を感じるお話でした。また来ますー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイト代は、高校生の金銭感覚を忘れてしまっていたので、そう書いてしまいましたが、そうなんです、全額では無いんです。
とは言え、孫可愛さに、お小遣いよりは遥かに多い金額を渡しているという設定ではあります。
ヴィッツは、昨年から全世界ヤリスに呼称を統合し、消滅してしまったため新車での購入は出来なくなりましたが、元々日本の呼び名がレアケースなので、車の中身はヤリスがヴィッツになっています。
またお越しくださいませ~。
第39話 裏切りと出会いへの応援コメント
この世界へのトラベラーさん4人目は忍者さんでしたか。
女性でその口調ってちょっとギャップがあって可愛いですね。
状況を知る麗奈さんがしっかりとケアをなさっているところが素敵ですね。
これからも活き活きと、そして楽しく過ごしていってくれますように!