バイト代、スマホが買えるほどなんですかすごい(全額ではないかも?)
ヴィッツはたまに見かけますが、もう新車ではもう買えないのですね。
車愛を感じるお話でした。また来ますー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイト代は、高校生の金銭感覚を忘れてしまっていたので、そう書いてしまいましたが、そうなんです、全額では無いんです。
とは言え、孫可愛さに、お小遣いよりは遥かに多い金額を渡しているという設定ではあります。
ヴィッツは、昨年から全世界ヤリスに呼称を統合し、消滅してしまったため新車での購入は出来なくなりましたが、元々日本の呼び名がレアケースなので、車の中身はヤリスがヴィッツになっています。
またお越しくださいませ~。
はじめまして。
何だか物語そのものも引き込まれる様な不思議な魅力のある作品ですね。昨年、思い出いっぱいの実家の車を費用面から泣く泣く廃車にした時のことを思い出して、何とも言えない懐かしさと哀愁を感じながら読んでいました。私は自動車にも感情移入してしまう人間なので、車の最期を描くこの作品には感銘を受けますね。そして、最初に看取られた車がヴィッツとは……。3代目ですがヴィッツのオーナーとしては、何だかドキッとするものがあると同時に、彼と長く走ろうと改めて思いました。
長々と失礼しました。
作者からの返信
はじめまして。
コメント頂きありがとうございます。
少々、毛色の違う雰囲気を出しているため、そのように感じて頂けると、大変嬉しく思います。
個々の車種と登場人物は違えど、そこにある、そしてそこにしかないドラマ性を描くことが、この作品の魅力であり、難しいところでもあります。
この作品を読んだ際に、自分の体験や過去や現在に乗った車等を思い出して何かを感じられれば、これ以上嬉しい事はありません。
また、お越しくださいませ。