概要
題名よりも普通のファンタジー
この世は人の住む人界、そして、魔物の住む魔界の二つの世界が存在している。
度々、人と魔物との大戦が行われていたが、もう1000年以上はそう言った争いは無く、人界と魔界はそれぞれの種族で平和に暮らしている。
それは争いをなくすために、人界と魔界との境界には自由に行き来できないよう結界が張られるようになったからだ。
その結界は「神殿」と呼ばれていて、世界に何か所か存在しており、その近辺には「守り手」が存在している。
この物語はある一人の「守り手」が、「神殿」を守ることに嫌気がさして、ある目的のために旅を始めるところから始まる。
(※)題名は性的ですが、内容は露骨な性的描写はしません。軽めのファンタジーだと思って頂けると幸いです。
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