短い中に存分の恐怖

ある女性が語ってくれた、五歳の頃の友達の話。
八百文字ぴったりのホラーショートショート。余すことのない描写に、余韻も強いです。
一番怖いのは、「分からない」ということかもしれない。そう思いました。