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  • 幕府ビジネスへの応援コメント

    子どもの成長は早いってやつだ……
    ノスタルジィ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    初代右筆が討ち死にして10年を越えましたので。
    気が付けば主人公も30歳近く。人材にも世代交代の波がやって来ております。
    その筆頭が養女だったという話でした(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 弟子入り志願への応援コメント

    小寺万吉…もしかして、あの大軍師ですかね?
    幼少期から青年期には、主家の家名を名乗っていたと思いますが…

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。ご推察の通りです。
    是非近況ノートでの補足を確認ください。
    登場に至った経緯を書いておきました。
    この作品には超有名人は似合わないと思っているのですが、人物的に絶対出てくるだろうなと(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 弟子入り志願への応援コメント

    現地人で1番現代じみた考えができる人間になる可能性を秘めた原石やな

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    実家が目薬屋ですので、経済が分かる可能性が高いんですよね。
    ですので経済戦争が分かる人物になる要素が強いです。

    但し、まだ幼いのでしばらくは出番がありません(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 厳島の戦いの裏でへの応援コメント

    やっぱ厳島の戦いは無理あるよね
    サイヤ人くらい持ってこないと

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    厳島の戦いの最新学説でした。
    要は厳島の戦いは、厳島を囲んだ段階で終了となります。

    そこに至るまでがとても大事でした。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    背景爆発してそう()

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    ネタ回ですね。
    ボスの一人近衛 稙家の登場です。
    この人物が足利 義輝を歪めていたのは間違いないでしょう。

    この時代の常識とは言え、畿内史上主義は危険としか言いようがないですね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:三好 慶興の決断への応援コメント

    いいね
    健全ながら周りが全くの不健全なライバル達よ
    史実チートとそれが目をつけてる人物ってところも怖くて熱いね
    熱すぎてマグマやわ

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    細川 晴元大好きっ子の三好 長慶でした。
    現代ならストーカーと言われてもおかしくないかもしれません。

    それくらい三好 長慶は細川 晴元に執着していたという事実を書いた回となります。

    笑って頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 少年と菓子への応援コメント

    スッ…っと人が入ってきての→誰?の流れずっと好き

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    ようやくバッタ屋津田 宗達が出せました(笑)。
    この時代の堺は結構悪どい商売をしているようにしか見えませんでした。
    という訳で次回は対決回となります。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:命中精度 > 安全性への応援コメント

    土地の事情と戦事情によって左右されるよね。安全性と精度の問題は
    難しい問題だけど、完璧で万能ってのは有り得ないから仕方ないよね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    元々が種子島銃には集団運用の思想が無かったのでしょう。
    これが安全性よりも命中性の重視に繋がったのだと思われます。

    もし大陸の火縄銃が採用されていたら、種子島銃は史実程活躍しなかったでしょう

    読んで頂きありがとうございました。

  • 二公八民への応援コメント

    うーん、まぁ、泣いてもしゃぁない
    俺ならその場でヤケになって幼児退行する

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    島津 貴久は結構なズルをしておりましたからね。
    こういうのを見逃せば足利の権威に関わってきます。

    きっとこの時代の九州は、権威を何とも思っていない勢力が多かったのだと思われます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 東奔西走への応援コメント

    プライドを捨てられるやつは強い
    島津は今で言う無敵の人の集まりに近いから余計に効くやろな

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    この辺りの面子を気にしない所が元現代人と解釈してくれると嬉しいです。
    そんな訳で知略対決では、裏技を使う主人公側に軍配があがりました。

    読んで頂きありがとうございます。

  • 徐海の売り込みへの応援コメント

    島津倒すより益のあることがいっぱいよってきてて草
    もう既に目的以上の利を得たも同然やな

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    とは言え状況的には良くはないんですよね。
    結局の所、スラム化して犯罪者の巣窟になっていたというだけですので。
    産業の再生ができる主人公陣営だから良かったものの、史実では内戦・奴隷売買・略奪が続いた地でした。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 特殊部隊化計画への応援コメント

    親信!一羽!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分ですね。
    反応して頂きありがとうございます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 元親の悲願への応援コメント

    大胆な告白は大名の特権

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ、この辺が主人公の特異性を認める一つの契機になったと思って頂ければ幸いです。

    一応のエキスキューズという事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 七雄なんて嘘だったへの応援コメント

    ジジ馬鹿なおじいちゃんからしたら、様付けでへこへこと近付いてくる孫の姿は複雑やろな

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。最初はそんな感じだったろうと思います。
    とは言え事情が事情だったので、徐々に主人公を認めないといけなくなった。
    そう思って頂けると嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 黄鬼と白い悪魔への応援コメント

    目に狂いは無くとも島津家中は十分狂っていたと

    更新ありがとうございました

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    ネタ回でした。
    本人は必死だけど周りからは違う形に見える。今話はそんな感じにさせて頂きました。

    前半は新しい玩具で調子に乗っていたら二つ名が付き、後半は苦肉の策が皆殺しの島津という悪評を生む。そんな所でしょうか。

    当人達の意図と評価が乖離した話と思って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。


  • 編集済

    寄生虫専用コンクリートへの応援コメント

    そういえば中国は未だに豆腐の原料にも石膏を使ってますね

    口にいれるものだから高いのは仕方ないにしろこれは相当に高価なシロモノに…

    コンクリより石積のほうが保つのは初めて知りました。考えてみればそうなんですが盲点でした。

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    何はともあれ中世には自然石がゴロゴロあるので、コンクリートに頼る必要が無い。これが一番大きいでしょう。

    現代でも場合によってはコンクリートより安くなると知った時は、コケそうになりました(笑)。

    その上、コンクリートは品質の維持が大変てすからね。

    そこから考えると、戦国時代では敢えて使う必要がないという結論になってしまいます。

    改めて現代と中世では価値観が異なるのだと今話を書いていて考えさせられました。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 作られた大岡裁きへの応援コメント

    歴史の教科書ではどんな風に書かれるんでしょうね。ハハッ🤣🤣 怖い怖い

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    きっと教科書でも英断を行ったと記されるでしょう。
    そこに陰謀があったとは捉えないでしょうね。単なる事件の一つで終わると思います。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 発進五秒前への応援コメント

    ハハッ、これは一本取られた。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    変人ばかりが揃う遠州細川家にいれば、貴種も変人になってしまったというオチでした。

    政略結婚ではないのに、一見そう見えてしまうのが笑う所です。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 風が吹いたら桶屋が儲かるへの応援コメント

    おお、物語の中で故郷の話が出るのは嬉しいね😆

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    もしかして高岡郡出身の方ですか?
    この作品を高知出身の方に読んで頂けるのは何より嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 最終兵器種子島への応援コメント

    そして「謀ったな、国虎!」と三好長慶がいうんですね分かります(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話はネタ回ですので、ガンダムネタで遊んでみました。
    「謀ったな」は是非使いたいネタですね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 最終兵器種子島への応援コメント

    へ、変態だ……!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    珍銃ばかりの回でした。
    世の名銃の裏には、こういった馬鹿な銃もあると知ってもらえたら嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 甦る黄巾賊再びへの応援コメント

    楽しいですねえ!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    売る側有利の京の市場に、そんな横暴は許さんと対抗した組織が、今度は逆に民をイジメるという良く分からない構図がこの当時でした。

    もう本当に何をしてるんでしょうね。

    そういった訳で、その隙間に主人公陣営が入り込む余地があったという話でした。

    基本的には良い事の筈ですが、市場を混乱させる元となるので、性質の悪いちょっかいにしか見えなかったとなります(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 不良宣教師への応援コメント

    クニトラのハニートラップ。
    少し韻を踏んでいる気がする……。こうかはばつぐんだ!

    ポルトガル語の話者や読み書きできる者が増えれば、貿易でも便利そうですしねえ…。
    演奏会とか、観光資源として後世に残りそう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    主な収入源がトンカツ屋になるという宣教師の話でした。

    一応は本国から給料は出るようです。ただ、そうは言っても大金が得られるという訳ではなかったのでしょうね。

    そのため副業が必要になった。そこで手軽に手数料の入る奴隷貿易の仲介というのは美味しいものだったのでしょう。

    気付けば本業を忘れる程に夢中になる。良くある話です。

    今回の話は宣教師にも生活がある。そんな前提で書かせて頂きました。ただ、土佐では奴隷売買以外で金を稼ぐしかなかったというオチとなります。

    それが偶然良い方向に向いただけであった。そんな感じです(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 鉛白と軽粉と白粉とへの応援コメント

    更新ありがとうございます!
    「幸いにも俺の義理の息子には〜」て始まる一節が重複しているようです。

    作者からの返信

    ご指摘誠にありがとうございます。
    早速訂正させて頂きました。

    この度は誠にありがとうございました。

  • 一騎打ちの行方への応援コメント

    一騎打ちの描写がとてもよかったです

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    お褒め頂き、とても嬉しいです。
    本職はアクションの方ですので、お時間が許せば他作品も読んで頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 不如帰への応援コメント

    パンチの効いた皮肉だぁw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    笑って頂けたなら幸いです。
    こうしてネタに走るのはクセです。殺伐とした世界観ではあるだけに潤いが欲しい所ですね。

    他の話でも色々とネタは入れておりますので、こちらでも笑って頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 九州へへの応援コメント

    >現状では、土佐一条家の出方を見ながらその都度対処療法を施すしかなさそうだ。

    療法は怪我や病気への対処のことで、対処療法というのは「馬から落馬」と同様の表現です
    表に出ている問題への対応という意味では、対症療法です
    蛇足ながら、原因への対応であれば根治療法です

    症状に対応するのが対症療法↔根本を治すのが根治療法 と覚えて頂ければ幸いです

    作者からの返信

    ご指摘誠にありがとうございます。
    早速修正をさせて頂きます。

  • 前哨戦への応援コメント

    >山田家の家臣は平気で主君に讒言するような骨のある人物が多いのがその理由と言えるだろう。

    讒言(ざんげん)ではなく諫言(かんげん)ですよ

    作者からの返信

    ご指摘誠にありがとうございます。
    早速訂正させて頂きます。

  • Not for 楽市楽座への応援コメント

    前提が中央と田舎じゃ全然違う

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    売る側にモラルの無い時代に自由競争はあり得ません。
    そこには田舎も都会も関係ありません。この時代には独占禁止法が無いという前提をお忘れではないですか?

    読んで頂きありがとうございました。

    編集済
  • 急がば回れへの応援コメント

    なんと、白米食べるとは贅沢な!

    三好も懲りないというかなんというか

    更新ありがとうございます

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    愛媛県は四国一豊かな県ですので。
    そりゃあ白米食べ放題でしょう(笑)。

    それはさて置き三好の件は、主人公を絶対に楽には勝利させないという作者の強い意思の表れと思ってください(笑)。
    敵は強くてナンボ。そう考えている人が書いてます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 厳島の戦いの裏でへの応援コメント

    陶さん「わしの最期はあっけなくない…?」

    今川義元さん同様に「負けキャラ」として固定化しつつある、かわいそうなお人なのです…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この作品での主旨が厳島上陸に至るまでの陶 晴賢の転落でしたので、残念ではありますがこうなってしまいました。

    通説とは違い、最新研究では厳島の戦いそのものは勝てる要素がありませんでしたので。
    何卒ご理解の程お願い申し上げます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 厳島の戦いの裏でへの応援コメント

    やっぱり土佐人は肝臓のレベルが違う(強い人が生き残って子孫を繋いだだけです)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ土佐以外の人はノッホソが生成されませんので(笑)。

    という冗談は置いておいて、今でも高知県民自体が酒豪というイメージを持っています。
    そんな勝手な解釈でこの話は書きました。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 自滅の方程式への応援コメント

    「方程式 〜 証明」って、この時代では通じないと思う。
    ジャンケンやアミダと同じく。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この辺りは分かった上で使用しております。
    専門用語や難しい言葉を使うと凄い事を言っているように聞こえるのと同じです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 自滅の方程式への応援コメント

    やっぱ掛け声は「最初はグー!!」ですか?(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    最初は普通にしていたものが、徐々にそういった感じに向かうのはあり得そうですね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 自滅の方程式への応援コメント

    夜通し行われるじゃんけん大会、見てみたいですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    1回勝負が3回勝負へ。後はそれが延々と続く感じですね。
    たかがジャンケンでも、その人にとっては手柄を立てる機会が回ってくるかどうかに関わってきますので(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 張子の虎への応援コメント

    おっさんおっさんて、sinもあったし若い子が知っててもおかしくなかろうに…たかがえっと何年前だったかな…
    ええ、時間感覚が爺化してました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    申し訳ございません。自分はキャシャーンSinsを知らないもので、この作品にあの前口上があったかは分からないです。

    とりあえず実写版では使っていたのを覚えていますので、2004年ですね。

    そう思えば、若い方でも知っているかもしれません。

    まあ、この辺りのネタは分かる方が笑って頂ければ良いのかなと思っています。

    読んで頂きありがとうございました。


  • 編集済

    張子の虎への応援コメント

    >鳥取県にスターバ〇クスが支店を出したような感覚
    外部の物からは「ふーん」で終わる話。当事者にとっては、もしかしたら凄いことなのかもしれない程度のことでしょうか? 
    私はスタバ自体「取るに足らないモノ(あろうがなかろうがどうでもいい)」と思っているので、伝わってこないです。

    返信ありがとうございます
    >他人の価値観を否定しないでください。
    否定するつもりはございません。
    そのように受け取られた文面であることに関しては、申し訳有りません。
    ただ上記の比喩表現が私にとってはわかりにくかったので、思うところをわかりやすく率直にコメントしたまでです。

    ニュースになっていたのですね、全く存じ上げませんでした。
    スタバ好きな方には注目されていたのですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そんな取るに足らない出来事でも、鳥取県内外から注目を受け、開店前には約1,000人もの行列ができ、全国ニュースとして取り上げられました。
    それにより、鳥取県民でもなければ鳥取事情にも詳しくない自分も知る事ができました。

    他人の価値観を否定しないでください。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 寺社との和解への応援コメント

    谷忠澄が神官だったって初めて知った。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    戦国大名と僧や神官との交流は深いですからね。こういった事例は数多くあると思いますよ。

    有名な所では諏訪大社の諏訪家がそれになりますね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 張子の虎への応援コメント

    すると、尼子義久たちがブライキング・ボスの役になるのか…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    上手い。座布団一枚ですね。
    確かに出雲尼子家は上洛行動を度々起こして中央政治に絡もうとしておりました。

    そうなると大新宮にその野望を阻まれるなら、間違いとは言えませんね。

    最後には現場監督になってもらうのが良いかもしれません。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 張子の虎への応援コメント

    やっぱキャシャーンだったかw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタ部分に反応頂き嬉しいです。
    隙あらばネタを入れる性格ですので、こういった所で笑って頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 張子の虎への応援コメント

    飲み込まれ、消えるだけだった敗者達の捲土重来。
    本当に心震えます。
    キャシャーンも思わず笑いましたし、大好きでした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタの部分に反応頂き嬉しいです。
    この作品は戦国時代の負け組(島津や毛利のような例外もありますが)をメインに話を進めておりますので、マイナーな人ばかりになっているのが、少し残念ではあります。

    このようなマニアックな内容ですが、笑って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 張子の虎への応援コメント

    まさかのキャシャーンにおっさん歓喜

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタの部分に反応頂き嬉しいです。
    まさかキャシャーンだと分かる人がいるとは思いませんでした。
    次も笑えるネタになるよう頑張ります。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 東奔西走への応援コメント

    とべ、とべとべガッチャマン〜

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタの部分に反応して頂き嬉しいです。
    隙あらばネタを入れるのは、この作品の特徴となっております。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 戦巧者への応援コメント

    隆元亡くなった途端に毛利家の財政破綻した話好きですわ。
    毛利元就ではなく、大内経済圏の実質的な後継である隆元が死ねば
    規模の大きい山猿の相手に大盤振る舞いなんてできないよみたいな感じで

    だから長生きして一緒に財政で苦労しようね隆元君

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この時代は程度の差こそあれ、税の徴収は属人的な要素が大きかったというのがその理由ですね。

    秀吉政権の優秀な部分は、しっかりとした官僚組織があったために税の徴収がとてもスムーズでした。

    毛利隆元もきっと官僚組織の大事さを学ぶ事でしょう(笑)。

    とりあえず毛利隆元は主人公陣営に属した時点で大きく評価が上がる人物という事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 戦巧者への応援コメント

    隆元には長生きしてもらわなくちゃですね。
    輝元も遠州細川家で揉まれたら化けるかも(笑)

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    本当、この時代は財務の分かる人材は貴重ですからね。主人公陣営に属した途端に評価が一気に変わってしまいます。

    逆に脳筋は大量にいるので、評価が下がるという逆転現象が起きるでしょう。

    ただ、輝元は周りが脳筋ばかりなのでそれに影響されてしまうかもしれません(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 二度目の養子への応援コメント

    さすが九公一民の国だけありますね(褒めてない

    反抗的にも程があります
    最果てだけに中央政府の目が行き届かなかったからこそなのでしょうね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    多かれ少なかれこの時代はこういう出来事はあったと思われます。ただ、薩摩・大隅は極端過ぎですね。史実では一部地域からしか納税されなかったという話ですので(笑)。

    本当、調べれば調べる程南九州は不良債権です。島津が改易されなかったのは、誰も南九州に行きたくなかったからではないかと思ってしまいます(笑)。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 二度目の養子への応援コメント

    薩摩斯波家…これはまさかの面白い展開。
    戦国に消えていくはずの名家が遥か南方の地で大復活♪
    コレなら鎌倉以来の名家島津家にも充分に対抗できそうですね^^

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    調べれば調べる程当時の鹿児島が不良債権だったというのが分かります(笑)。
    こういった場所だからこそ、島津は生き残れたんでしょうね。改易するにしても、その後に入る人員が鹿児島を制御するのは難しいと判断したのでしょう。

    そういった訳で飴と鞭プラス権威という形で統治するとなりました(笑)。

    以降、旧時代の亡霊対新興勢力へと発展する流れをお楽しみ頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。


  • 編集済

    道清の後継者への応援コメント

    柳生博(o^∀^o)山の開発が進みそう。居ないけど(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    柳生博……どこかでネタに使った気がします。
    アタックチャンスは覚えてますが、ゴールデンハンマーの方はどこで使ったか覚えていません。申し訳ございません。

    とりあえず山の開発に付きましては、偶然にも次話がそれとなります。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:惟宗 国長の憂鬱への応援コメント

    脳内で、ヒロシがワンマンライブしとるƪ(ꈍДꈍ ;)ʃオーマイガッ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタ部分に反応して頂きありがとうございます。
    隙あらば馬鹿なネタを入れるのはこの作品の仕様と思って頂ければ嬉しいです。

    少しでも笑って頂けたなら幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:畿内への思いへの応援コメント

    長宗我部の手の平で踊らされる畿内の武将がちょっと安易に見えるのは国虎贔屓のせいでしょうか

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この辺は今後の研究待ちだと思われます。もしくは自分が論文を見つけられなかっただけかもしれません。
    養子の入り方や動いた主体が史実とは違いますが、内容的にはほぼ史実を踏襲しております。
    もう少し前後関係が分かれば良かったのですが、この辺が現在の自分の限界となります。

    何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 被害者意識への応援コメント

    すげー、死なば諸共を地でいきやがる…
    後からひっくり返せば良い、という魂胆も垣間見えるから、有能さんは恐ろしい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    慧眼です。素晴らしい。
    次話は毛利のターンとなります。
    この話は厳島の戦いに参戦させるための導入部と見て頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 被害者意識への応援コメント

    この世界線の隆元さんもストレスで死んでしまうのか…
    信長の野望だと彼暗殺扱いでなく病死扱いだから三好義興と同様に扱い難しいんですよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    毛利 隆元は仰る通り扱いが難しいですね。
    小早川 秀秋が確か9歳でアルコール中毒だったという話ですので、三好 義興は酒毒を遠因とした病気に設定させて頂きました。

    毛利 隆元は死因さえも特定されておりませんからね。
    毛利は貧乏設定にしておりますので、現状は武田 信玄と同じく結核に設定しております。

    ですので、しばらくは胃が痛い思いをする事となりますが、それを過ぎれば家計のやり繰りから解放されるので楽できるようになると思います。

    意外と思いますが、長州藩は江戸の中後期になるまで産業育成を一切行っておりませんでした。そのため、主人公陣営に属する事で収入増の道を知る形となります。

    こんな感じでしょうか。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 被害者意識への応援コメント

    謀神……!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    負ければ全てを失うのですから、形振り構っていられない。
    主人公が盛大なフラグを立てたので、それを逆手に取って厳島の戦いに参戦させます。

    次話が毛利のターンです。
    笑う所ですよ。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 被害者意識への応援コメント

    毛利元就、此処でそう来ますか
    稀代の謀将を配下に…いつ寝首をかかれるか心配で寝られん(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    陶 晴賢との戦いにおいて、毛利 隆元は開戦派、毛利 元就は慎重派でした。
    という訳で息子の方とは違い、父親の方は単独では勝てない。勝利を決定付ける決め手が必要という考えに立った上での行動と見て頂ければ嬉しいです。

    負ければ全てを失うのですから、何より勝利が優先ですね。
    厳島の戦いに主人公陣営を巻き込む導入回となりました。

    次話が毛利のターンです。
    笑う所ですよ。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    >近衛様、貴方の首です
    ww すばっと切り込みすぎワロタ さすが国虎半端じゃないぜw

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    もう少し早い登場なら良かったのですが、随分と登場が遅くなりました。
    ラスボスに近い存在ですので、これくらいは必要かな、という感じです。

    この件で少しでも印象に残るキャラになってくれると嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • イエズス会御一行様への応援コメント

    なるほど、くそ神父どもを何故に引き入れるのかと思ったらこういうことでしたか

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    前提として、この時代には人権という概念がありません。
    ですのでキリスト教はやりたい放題をしていました。

    片や仏教、特に禅宗は負の側面もありますが、真面目な僧が多い宗派です。インテリ集団と言っても良いでしょう。

    ですので同じ土俵で戦えば、勝つ方は明白です。それによってキリスト教を牽制し、得られる物を得る。渋るようなら、押し出せば良いだけですので(笑)。

    キリスト教は利用するに限る。この一言でしょう。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 米泥棒と二〇年への応援コメント

    ひゃっはー 汚物は消毒だー

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    幾つかの論文を読みましたが、中村の町は木材だけでもかなり利権が面倒でした。

    こうした問題を解決するのはリセットが早いですね。
    これによって元の既得権益者を没落させて整理する。長宗我部 元親も中村の町は衰退させましたし、そのままでは利用できない状態だったと思われます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • ココム違反への応援コメント

    石成・・・長正にぶん殴られたひとですねw

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    三好三人衆の中で一番存在感が薄く、一番身元不明な人ですのでとても使い勝手が良いです。

    本当、三好 長慶の配下はこの手の人が多いのが特徴ですね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 一難去ってへの応援コメント

    >なっ、何だってぇーーーー!!
    最後のは本当に意味がわからないお話。w
    なぜそうなったw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。次章への引きですね。
    備前国事情に絡めて結婚(建前)と暗殺(本音)の話が3話後に入ります。

    宇喜多直家との悪人合戦ですので、笑って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:女張角 和葉への応援コメント

    >包囲殲滅陣
    やめろお、やめたげてよおw
    さらっとこの単語が出てきて吹いた。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂きありがとうございます。
    ついついネタに走るのが自分の特徴です。

    少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 特殊部隊化計画への応援コメント

    出たな赤レンジャー‼️

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂きありがとうございます。
    完全にネタ枠だと思いますが、この部隊が今後様々な活躍をするからこそコメディという事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • かじめ焼きの味への応援コメント

    「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

    金融ヤクザは厄介ですね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そんな大仰なものではないですよ。
    最初の街金からステップアップして、商工ローンに手を出したという話となります。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    無頼臥~

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂き、嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • イエズス会御一行様への応援コメント

    イエスズとイエズスが混在しております。

    作者からの返信

    誤字報告誠にありがとうございます。
    早速修正いたしました。

    この度は助かりました。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    慈しみと英知を持って悪しき因果を無くす、馬路党が”慈英無因”の別名で呼ばれだしたのはこの頃からである……テケテンテンテン

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    上手い。座布団一枚。

    今話のネタに反応して頂き、ありがとうございます。
    隙あらばネタを入れるのは性分だと思って頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。


  • 編集済

    望んだ褒美への応援コメント

    そもそも近衛公ともあろう方がこんな片田舎に来るはずがない。
    多分大友(義鑑)さんの方に行ったんですよ

    ああそうか、名門の元(冥府)にはいかなかったのか

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ですね。息子の近衞 前久は各地を放浪しましたが、父親の近衛 稙家は積極的に下向した資料が見つかりませんでしたので、辻褄合わせに苦労しました。

    大友義鑑は死亡した先代の方ですね。
    この辺り表現が曖昧で申し訳ございませんでした。少し修正させて頂きました。

    後の話にて、この時政治的な理由で殺さなかったと書く予定となっております。
    近衛 稙家は足利 義栄の大義名分として利用する形となっております。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    完璧なオフサイドトラップですね。お見事。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話でのポイントは幕府による足利の権威失墜となります。
    これがあるから主人公が足利 義栄に肩入れするようになったという流れとなります。

    ただ、こういう視点は当事者には結構分からないものです。
    そのため、話は最初から平行線だったというオチとなります。

    少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
    アステロイドベルトに居そうなレンジャーですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタに反応頂き、とても嬉しいです。

    どうしても隙あらばネタを入れようとしてしまいます。
    少しでも笑って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 遠州細川の生存戦略への応援コメント

    上杉謙信みたいなものかな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いえ、実体の無い権威も中途半端な家の養子になるだけです。
    そのため、史実ではあっさりと滅ぼされてます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 合言葉は八幡への応援コメント

    >鴨がネジを背負ってやって来た

    絵的には面白いけど「ネギ」ですね

    作者からの返信

    誤字報告誠にありがとうございます。

    早速訂正させて頂きました。

    この度はとても助かりました。

  • 今日もどこかで細川への応援コメント

    背嚢や撥条と言わせないのはわざとなのでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。他にも専門用語や人名等でも、分かり辛い言葉や耳慣れない言葉は、可能な限り使わないようにしようと考えております。

    ご理解程お願い申し上げます。

  • 猫十河への応援コメント

    歴史的な本拠地が無くなった以上チャレンジャーな三好家が見れるのか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話は1553年の丹波攻めでの負けがとても深刻だったので、損切りしなければ生き残れなかったという回でした。

    今話にて兵と兵糧をかけ集めたので、次は丹波攻めとなります。
    史実よりも早く兵が揃ったので、丹波制圧がより早くなる形ですね。

    そこからは次章でという事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 猫十河への応援コメント

    個人的には四国4つ手に入れたとしても弟の安宅冬康が統治する淡路国を手中に収めないと状況次第では直ぐに讃岐や阿波を取り返される可能性が微レ存?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    その通りです。これがあるから今回損切りしたという設定です。
    するどい。こういう考察はとても嬉しく思います。

    それを理解した上で、次章は主人公が次の一手を打つ流れとなります。

    もうお分かりかと思いますが、瀬戸内海の封鎖ですね。
    次章はこれがメインとなります。

    読んで頂きありがとうございました。

    後、この度はギフト誠にありがとうございました。
    近況ノートにて誰得なコラムを書いておりますので、良ければお読みください。
    超マニアックな内容ばかりとなっております。

    編集済
  • 悪銭苦闘への応援コメント

    長慶さん「いやー、めんどくさい仕事を引き受けてくれる仮想敵国のやつがいて、本当助かるわ! 松永のやつも悪さする対象が出来て喜んでおるし! なんだか息子の体調も良くなってきたし! ほんとに大恩人だわー。
    ……いくさになった時は、命くらいは助けてやるかな」

    戦国時代の「大恩人」って、こんなレベルの対応に落ち着きそうです。

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    家臣は嫌がるでしょうが、三好長慶クラスなら、最悪細川氏綱を押し付けて遠州細川の傘下に入るくらいは平気でしそうですしね(笑)。
    作中では語っていませんが、細川国虎の存在が三好長慶の負担軽減に大きな役割を果たしている設定としております。特に京の治安は主人公のアシストによって史実よりも良いという形となっております。
    その分、反国虎派閥が形成されていき、三好長慶はその求心力にもなっているという形となっております。

    まあ、こんな感じで頂いた感想は本質を突いていたりします(笑)。

  • 少年と菓子への応援コメント

    栄養補給……。
    実は三好長慶にとって、息子の超恩人になったのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    当の本人はビス〇をあげた位にしか思ってませんが(笑)。
    この話は三話後のオチに繋がります。そこで笑って頂ければ幸いです。

  • 閑話:三好 慶興の決断への応援コメント

    義興が早死にせず大きく成長する。
    そうなると、長慶の落胆からの急死もなさそう。
    それを実休や久秀がしっかりと支えると…
    三好家は盤石ですね。
    こりゃ、強大な敵を作っちまったかなぁ…^^;
    ていうか、敵対しなきゃダメなんですかね?
    関係を修復できたら、実に頼もしい東の守りになるだろうけどなぁ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。三好と共同戦線を張れるなら、こんなに良い事はありません。
    ですがその辺りは事前に潰しておきました。

    三好陣営にはアンチ国虎が大量にいますので(笑)。
    その上で主人公の名前の「国」は細川 高国最後の偏諱です。細川 高国の最後は三好 長慶の父親に負けた結果の自害となります。

    ここまで因縁が根深いとどうにもなりませんね。

    なお、敵を強くして主人公を危うくさせるのは作者の趣味とお考え頂ければ嬉しいです(笑)。

  • 反島津のDNAへの応援コメント

    蒲生 範清ですか

    たしか
    蒲生茂清【かもうしげきよ(1505~1550)】種子島忠時の子(蒲生充清の養子)
    蒲生範清【かもうのりきよ(1524~1574)】蒲生茂清の子

    って事で種子島家とも縁が有るんですよね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。この点は調査済みです。
    ただ、大隅合戦に於いての種子島は蛇足ですので、今回は触れませんでした。

    ご了承ください。

  • 閑話:荒殴りへの応援コメント

    >京で習った化粧

    白粉は毒だからやめようね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。酸化鉛の話ですね。
    これはいずれ酸化亜鉛主成分の改良型白粉の話を入れる予定となっております。
    ご安心ください。

    このような小さなネタまでしっかり読んでくださり、とても嬉しく思います。

  • 少年と菓子への応援コメント

    慶興くんいい子そう。猜疑心無くて暗殺されたのかも。

    宗達とのやり取り面白そうです

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    将来を嘱望されたプリンスという事で今回は素直な性格として表現をしてみました。
    史実が可哀想でしたので、この作品ではがっつりライバルにしたい所ですね。
    上手く書けるよう頑張ります。

    対堺戦は次回ですね。
    これが書きたくて主人公を京入りさせたというのに、随分と長くなってしまいました。
    もう少しだけお付き合い頂ければ幸いです。

  • 一難去ってへの応援コメント

    一領具足の領土には、旧支配層の連中を撫で斬りが一番かと。
    現代もそうだけども、土地利権が永劫と誤認してる屑は、膾にして分からせるしか無いのです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    言う事を聞く者は仲間に迎え、反抗する者は殺し、言う事を聞かないだけなら追放する。
    これがベストな選択です。
    感情論では領地の経営はできません。

  • 最後の罠への応援コメント

    まあ毛利の末裔としても、一領具足の長宗我部は、あの政策とった時点で根切りしかないもんな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    虐殺はコストに見合わないのでしません。
    人は簡単に死なないし、武器はすぐ駄目になるし、死体を放置すれば疫病が蔓延します。
    処理も誰かがしなければなりません。

  • その命の価値はへの応援コメント

    俺ちゃんが、安芸方で立ち会ってたら長宗我部側の主張を面白可笑しく味付けして全国に流すな。
    さすれば長宗我部方を根切りに出来る。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    なるほどですね。ただこの時期は中央では舎利寺の戦い直前で慌ただしく、しかも長宗我部勢は権力側の晴元派です。
    情報化社会でもない戦国時代では、中央ならまだしも地方で起きた出来事は無関心に近いのでプロパガンダは限定的になります。

    土佐物語にもある通り、土佐は長宗我部史観です。勝てば官軍。今話の策も勝つ見込みがあるから行ったものとお考えください。

    余談ですが、村人を攫って元の村に高値で売りつけるやり口は武田 信玄が得意としておりました。

  • 未遂事件発生への応援コメント

    一気読みしました。
    めちゃくちゃ好みです

    更新楽しみにお待ちしております

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    マニアックなお話ですので、通説とは違う内容も多かったと思います。
    それでも楽しんで頂けたなら良かったです。

    もしお時間が許すようでしたら、近況ノートにて様々な補足を書いております。
    そちらも楽しんで頂ければ幸いです。

    更新は遅いですが、完結目指して頑張りますね。

  • 大手ゼネコン本願寺組への応援コメント

    ものすごく腑に落ちました
    なるほど、現世利益の面が大きいし恩義もあるしで命捨ててでもコミュニティを守るというのが一揆の原動力だったんですね

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    本願寺は調べると真逆の内容がどんどん出てきました。
    まさか土建屋として名を売っていたとは思いもしませんでした。
    新規参入というのが大きかったのでしょうね。使えない土地を使えるようにして、人々を囲う。構成する人々はこれまで属していた集団から弾かれた人が多いと思いますので、結束力が強くなったのは当然と言えば当然かもしれません。

    単なる狂信者集団ではなかったという事で。

  • 裏切りのススメへの応援コメント

    この頃の板ってまだ大木をくさびで打って作ってたんでしたっけ?大鋸引きで板を作り出してましたっけ?

    合板なんてもうオーバーテクノロジーもいいところでこの時点で爆売れ確定ですね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    確か、この時代には大鋸が登場していたと記憶しております。というか、大鋸ありきでこのお話は書いております。

    合板は接着剤の問題で、使用範囲が限定される所が痛いですね。
    天然素材のみなので、膠と加圧処理となっており、熱処理ができておりません。
    本文でも書きましたが、今回の合板は育ち切る前の木でも有効活用できる点に重きを置いたチートにしております。

    それでも販路を確保すれば爆売れ確定ですが(笑)。

  • 一条家との敵対への応援コメント

    史実でもやった横領というか詐欺というかこの世界でもやってしまったんですね

    とはいえじゃあ違うやり方があったかというと京都で略奪しまくるくらいしかできないでしょうし

    拠点がないのは無理ゲーですね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。この手の横領や詐欺はこの時代では頻繁に起きておりますので、やはり実例は出しておかないとですね。

    問題は、こうした厄介な犯罪を逆利用して大義名分にしてしまう主人公の方ですね。面倒な連中と関わりたくないという、どうしようもない考えです。

  • 新たな販路への応援コメント

    今更ですが、馬路党ってブートキャンプであり、筋肉教育(矯正)機関でもあったんですね

    今の日本だとレンジャーか空挺団か

    恐ろしい日々が始まるんですね(汗)

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。仰る通り、肉体改造を基本ベースとしてスパーリングや実践的な訓練を課した形で設定しております。

    特徴としては、個々の戦闘能力は高いですが、集団行動はできません。
    攻撃に於いては役割分担できるので高くなりますが、防御は物凄く弱いとしております。

    いずれはその弱さを出す場面も作りたい所です(笑)。

  • 閑話:女張角 和葉への応援コメント

    作者さまのセンスに脱帽です(笑)

    面白い作品です!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    マニアックな時代のマニアックな内容ばかりですが、少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    これ以降はどんどん変な方向に流れていきますが、できましたら最後までお付き合いください。

    更新は遅めですが頑張りますね。

  • 閑話:命中精度 > 安全性への応援コメント

    明って意外と火器と親和性が高い国ですからね。
    鄱陽湖の戦いでも、火竜槍とか使ってたし。
    寧王の乱でも、仏郎機銃の私造が発端だし。

    しかし種子島をクローズアップするのはそういう理由なんですね。
    勉強になりました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    今話は種子島の整理の回ですね。
    現代の我々からすれば、間発式というのは何の意味があるのか分かり辛いですが、兵器の意味から考えると当時の人々は理性的だったというのが少しでも伝われば嬉しいです。

    日本の方が狂っていたと(笑)

  • 誤算だらけの策への応援コメント

    そういえばまだ示現流は無いのですね
    有名武将もいない頃に攻略しておくのは無難なのかもしれませんね
    マイナー武将に活躍の場を提供してくれる神作者やで…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確かにそうですね。この頃はまだ示現流は生まれてませんね。
    そういった背景もありますが、やはりこの頃は島津宗家の力がそれ程大きくなかったというのが、武力ごり押しにならなかった理由となります。

    マイナー武将というよりは、西国の武将自体が東国ほど知られていないのが大きいですね。
    三好 長慶はもっと有名だと思ってました。orz

  • 策士策に溺れるへの応援コメント

    薩摩ホグワーツ生は脳筋じゃなかったのか…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    脳筋もいればそうでない人もいるという感じで。
    主人公陣営も脳筋ばかりですので、似たようなものですね。

    まあその辺は置いておいて。
    この時期の島津は大隅合戦もそうですが、意外と統一までに時間が掛かっております。
    多分、兵の動員力が少なかったのでしょう。
    それがあって、武力に全振りできなかった。
    結果、策を弄す必要があった。
    そんな風に理解しております。

  • 一手遅い包囲網への応援コメント

    >>さあ、楽しい戦の時間だ。

    どっぷりと戦国に染まりましたねぇ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。出発前の和葉との会話でも触れた点を引継ぎさせて頂きました。
    島津編に付いては、それにプラスとしてこれまでの島津のやり方に主人公がイライラしていた感じです。ようやくすっきりできる準備が整った。そうお考え頂ければ嬉しいです。

  • 徐海の売り込みへの応援コメント

    ここに来て徐海。
    そして王直。
    まさかのビッグネーム。
    兪大猷とか戚継光とかが来る前に、コネが出来ればいいのですが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    島津編だというのに、全く島津が登場しない話ばかりが続いており申し訳ございません。
    南九州を調べると、どう考えてもこっちの方が深刻だったので、無視できませんでした。
    徐海も丁度1552年に大隅にやって来るんですよね。それが大倭寇に繋がると(笑)。

    こうした背景を知ると、秀吉や家康が島津を改易できなかったのだと分かります。面倒臭い土地だから、子飼いに統治させるのを躊躇ったのでしょうね(笑)。

  • 安芸毛利家の懐事情への応援コメント

    後の時代になりますが、毛利家の財政は実は長男の隆元が一身に担っていて。
    彼が早逝したのち、国内の商人たちにソッポを向かれて、毛利家の財政は一時大いに傾いたそうですね。
    ソレで長男を凡庸と嘲っていた父や有能な次男三男は、やっと隆元の存在の大きさに気付いたんだとか。
    そんな逸話からみても、毛利元就、財政的な面においてはあんまし…だったのかもしれませんね^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。安芸毛利家は石見銀山を得るまではずっと財政が火の車だったという話ですしね。
    確か伯耆国で良かったと思いますが、領国の中ではここが一番収益があったと聞いております。理由はこの国が一番直轄地が多かったとか。

    大寧寺の変前の安芸毛利家は、まだ佐東銀山城と言いましょうか、安芸国南部を手に入れてなかったので、本気で貧乏だったのだろうと思われます。
    借金返済のためにも陶 隆房に協力するのは必然だったのかもしれません。

  • 最後の罠への応援コメント

    ラインハルトさまーー的な

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。御想像の通り、キルヒアイスをイメージして書いておりました。
    オリジナルですし、元々が退場前提でした。
    この手の話はオリジナルキャラよりも史実に登場した人物の方が良いですからね。その中でエピソードを見て、性格作りをするのが楽しいと思っている人です。

    楽しんで頂けたなら幸いです。

  • さあそろそろ三好長慶さんがアップを始めました(笑)
    そういえばこの頃って、松永の久秀さんが、長慶さんから「役人もいいけど武将もやってね♪」と言われて、脂が乗り出した頃だし……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    いつも読んで頂きありがとうございます。

    はい。ようやく三好 長慶の台頭が始まります。
    史実よりも少し不利ですが、そこは堺からの潤沢な資金で賄う形です。
    松永久秀はそろそろ登場させたいです。

    官僚兼政治家的に描こうと思っています。

    今話も笑って頂ければ幸いです。

    感想ありがとうございました。

  • どちらがより悪いかへの応援コメント

    尼子上洛軍……いろいろと各所に影響を与えていますね。
    この上洛の目論見を潰した毛利元就が、やがて備前へと影響を与え、明善寺合戦につながるところが、歴史の面白さではありますが。

    その明善寺合戦へのルート、宇喜多直家の沼城入りが、こんな形で国虎の新たな人材確保へつながるとは……(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    赤松と浦上、因縁の相手が手を結ぶという胸熱の展開で何故あっさりと負けたのか? 尼子が強かったからでしょうけど。

    毛利と尼子は当時の西国に様々な影響を与えてますね。備前においてはやはり福岡の存在が原因だったと思っています。美作は交通の要衝ですね。

    そういった訳で金の話しかしないこの作品では今後も備前は度々登場予定です。国虎陣営への人材の集まりは基本負け組みばかりなので、こんな感じとなります。

    時間ができましたら、また他の作品も読みにいきますね。


  • 編集済

    ビジネスパートナーへの応援コメント

    外洋に出せる船と磁石があれば肥料と火薬と羽毛布団と耐火レンガやセメントの原料が手に入るんですがね……。

    上記全てが沖大東島に。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B5%E5%B3%B6%E9%89%B1%E6%A5%AD%E6%89%80

    肥料と火薬に絞るなら領内に洞窟があればバットグアノが、無ければ伊東氏と島津氏の係争地の現日南市からリンが……本末転倒ですね……。

    香川の坂出にボーキサイト鉱山が有るの忘れてました。

    近辺で賄えましたね……失礼しました。

    合金より耐火煉瓦ですね。

    作者からの返信

    コメント誠にありがとうございます。

    そうです。磁石なんです。
    磁石はとても大事ですが、磁石を手に入れる伝手がないのです。悲しいかな。
    目の付け所が違いますね。

    ですので、外洋は既存の航路を使用する形となっております。

    また、情報誠にありがとうございました。いずれ使用させて頂くかもしれません。

    リンは欲しいです。
    伊東氏とはいずれ伝手を持つので、今回頂きました情報はその時に使用させて頂きますね。

    ボーキサイトの追記、ありがとうございました。
    備前のろう石が優秀すぎるので耐火レンガにはこちらを使うのですが……使用方法はジュラルミン辺りでしょうか?
    合金製造は色々と考えてみます。

    編集済