エピローグへの応援コメント
お疲れさまでした。そして、かい作有難う御座いました。
ああうん、新書書き下ろし等こんな終わり方も多いか。作者都合による切り上げ。まあ多くは単巻物ですが。
それにしても、せっかくほぼ一世代前倒した天下統一を台無しにした腐れ幕府は全くもう。まあ大多数の意識が足利に見切りをつけるには、史実ぐらいまでかかるって事なんでしょう。外圧の具合も含めて。
などと良い余韻の残る幕の引けを噛み含めながら、御次作に遷らせていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これ以上は蛇足だと感じましたからね。
ライバルとはしっかりと絡ませた上で、最終決戦をする。
これが王道だと自分は考えてます。
ラストは明日のご飯を求めて政権を打倒すれば、今度は今日のご飯に困るようになったというものです。
こういうのは良くある話なんですよ。
次作は今作品以上にマニアックな内容にしていきますので、楽しんで頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
そういえば楽隠居への野望というタイトルでした(笑)
それがやっとかなう時が来たのか^^;
それはそれとして、まさか安芸国虎かぁ……と思っていたら、いつの間にやら細川になって、天下人・三好長慶とバトル。
未来の知識があれば無敵かと思ったら、そうもいかない展開が面白かったです。
そしてそれでも前へ進んでいくところも。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
世間的には注目されておりませんが、土佐は氏綱派と晴元派の代理戦争が行われていた地ですからね。
これに気付いた時、今作品の大まかなストーリーが出来上がりました。
ラスボスを三好 長慶とするなら、対するのは細川だろうと(笑)。
敵が強いのは完全に作者の趣味です。
主人公には絶対に楽に勝たさない。そんな作品となっております。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
家康「わしも73歳まで仕事してたし、まだまだいけるでしょ!」
天海「わたしは103歳という説も」
忠輝「わしは92歳」
そんな感じの同世代たちに囲まれて、仕事漬けの日々はつづくのでしょう…。
信長「唐入りもしないともったいない!」
このひとも、なんだかんだと生きてそう。光秀は幕府方で。
おつかれさまでした。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
後は忘れてはいけない真田 信之とか(笑)。
一応設定上は、敵は織田 信長・島津4兄弟・小早川隆景等々と豪華メンバーを予定しております。
作者の趣味で敵は強くてナンボですので、国虎はやっぱり苦労するという流れでした(笑)。
まあ、この辺りのお話は機会があればという事で。
ラストで笑って頂ければ嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
遠州細川と細川玄蕃頭への応援コメント
すみません。
失礼かもしれませんが、気になったことがあったので1つ質問です。
細川益氏ってネットで調べると1つだけ細川勝益の三男で細川政益ら一族が上洛したあとも土佐に残った、と出てくるサイトがあるのですが、Wikipediaの細川国慶の父である細川元全が細川勝益の三男だという表記に矛盾しますし、細川勝益の息子で土佐守護代家を継いだ政益の子が益氏だという説もあるとWikipediaに書かれてますが、そうすると細川国慶は甥ではなく従兄弟になりますし、土佐守護代の分家ではなく本家になってしまいます。
ですので、本作の中での細川益氏は架空の人物なのでしょうか?
それともネットには載ってないだけでそういう資料があるのでしょうか?
気分を害してしまったらすみません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この辺は難しい所ですが、自分の資料では細川 元全が細川 勝益の三男とは書いていないですね。次男とも書いてませんが(笑)。
とりあえず前提として、情報が変になっている場合は、wikiを疑ってください。
wikiではA、違う所ではBと書かれている場合は、大抵wikiが間違ってます。
wikiの内容に信憑性が無いのは、ネット上のお約束の一つです。
読んで頂きありがとうございました。
互いの正義への応援コメント
個人的意見ではあるのですが、義昭と義輝の生まれた順番が逆ならよかったのに。
義昭は結果は別として他人を利用するのを厭わないタイプで、義輝は本当に滅んだあとの中興の祖としてはぴったりのタイプだった。
現実には逆だったのであっさり足利は吹き飛んだわけですが
作者からの返信
感想ありがとうございます。
足利義昭は意外と信長にべったりでしたよ。
三方ヶ原で甲斐武田家が勝つまでは良い関係でした。
仰っているのは、そこからの話だと思いますが、あの当時は武田信玄が途中で死ぬとは分かりませんでしたからね。
しかもあの逆境を信長が跳ね返すとは、まあ読めないでしょう。
そんな不幸もありますが、足利義昭はそう悪い公方ではありませんでした。一番の問題は幕府が貧乏だった事でしょう。
足利義輝は、周りが近衛関係者で固められておりましたので、評価が難しい所です。
言える事は、義輝政権時に幕府の権威は地に落ちてしまいました。
三好との和睦も近衛ありきだったりします。
とりあえず足利義維を物凄く意識していたようです。
自分の足利義輝・義昭評はこんな感じです。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
Not for 楽市楽座への応援コメント
あくまで素人が個人的に考える話なのですが、
確かに作中で言っている通り業者一つ一つを取り締まる労力は大変だと思うのですが、昔の座は悪質で力を持ったところが多いというイメージだったので、その既得権益を壊すための楽市楽座なのかなっていう解釈でした。
これもまたイメージになるのですが、土佐はあまり発展していないから座による力はそんなにないので、主人公たちの「ウチには適していない」のも間違ってはいないのかなとも思います。
歴史モノで楽市楽座を否定した作品って珍しいので、この先のお話も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
楽市─細かく言えば様々ありますが、新規出店を促す税金優遇が多いです。後は押し売り・押し買い禁止。
楽座─座への加入によって税の軽減を得られる(税を払わない商人が多いから座に加入させて管理するのが目的)。
楽市・楽座の実態はこれです。
作中では一般的に知られる楽市・楽座を否定しました。
座は閉鎖的な所もありましたが、基本理念は販売する商品の品質と価格の維持となります。後は悪徳業者の排除ですね。
中世は商いの法整備が行われていない時代です。独禁法もありません。そのため、商いで悪い事をしようと思えば幾らでもできてしまいます。市場原理は、ルールを皆が守るから成り立つものだとお考えください。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
石山本願寺の存在意義への応援コメント
天下分け目の戦だし日和見とか決断力ない駄目な奴以外は全員どっちかで参戦するだろうから厄介だよな
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい。そんな感じです。
立場を鮮明にするのはとても良い事ですが、それによって主人公の予定通りに進まない。
この作品は、家臣の暴走も含めて人の思惑によって主人公を困らせるのが基本となっています。
読んで頂きありがとうございました。
石山本願寺の存在意義への応援コメント
入り組んでるのに説得力があって、読んでて面白いです。
武家と無駄に近い、とは言いますが本来武家など手下としか思ってないでしょうし、近いというか飼い主程度の感覚ではないですかね。
それだけに元九条卿をやり込めてるのが痛快ですが、対抗意識というより妄執が人を動かしてるというのも興味深いです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
九条 稙通に付いては仰る通り下に見る形で設定しております。とは言え、公方の周りには昵懇公家衆もいますし、葉室 光忠は足利 義稙の腹心でしたし、人それぞれが実態でしょう。
今回の九条家の乗っ取りは、その気位の高さが近衛家への対抗意識となり、何をしてでも摂関家トップの位置を得るという流れとさせて頂きました。
読んで頂きありがとうございました。
堺との決着への応援コメント
これで本願寺が影響力得たら凄く将来にわたって面倒くさくなるから、本願寺丸ごとどっかに移転してもらって治外法権、もしくは自治国家みたいな感じにしないとな………候補としてはフィリピンですかね(植民地の防波堤と権力を外へという一石二鳥の政策)(その代わりフィリピン全土が一向宗の巣窟になるけど日本で居座れるよりマシだね)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この辺の解答は次話にて。
一つ勘違いがあるとすれば、禅宗の存在を忘れています。組織としてはここが一番大きいです。且つ主人公と五山の関係は良好です。
一向宗は突出している印象はありますが、一部だけですよ。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
二代目の役割への応援コメント
元就、表面的には面目気にするタイプじゃないと思うけど、さすがに自分の息子の前で息子に劣ると言われて内心大丈夫かな。
国を任せられないと公言されるのは、安芸の国人連合を纏めてきた自負があるであろう男に対してキツい気がする
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい。本来の価値観的には仰る通りだと思います。
ただ、既に毛利 元就は当主を息子に譲っている身ですからね。年齢も50歳を超えてます。隠居したくとも息子から止められてました。
ですので嬉しさ半分、残念さ半分といった所です。後で愚痴っているかもしれませんが。
ようやく隠居の道筋がついたという感じですね。
読んで頂きありがとうございました。
和製パンジャンドラムへの応援コメント
名前を見たときの読者のドン引き具合≒現地で名乗りを聞いてしまった国虎のドン引き具合
これだろうなあ
で島津専用パンジャンドラムとかまだですかねえ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
是非笑ってください。
隙あらばネタを入れるのがこの作品の仕様となっております。
はい。島津にはきちんと役割がありますのでご安心ください。
島津4兄弟には末弟島津 家久という最終兵器がいますので(笑)。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:三好 慶興の決断への応援コメント
いいね
健全ながら周りが全くの不健全なライバル達よ
史実チートとそれが目をつけてる人物ってところも怖くて熱いね
熱すぎてマグマやわ
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
細川 晴元大好きっ子の三好 長慶でした。
現代ならストーカーと言われてもおかしくないかもしれません。
それくらい三好 長慶は細川 晴元に執着していたという事実を書いた回となります。
笑って頂ければ幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:命中精度 > 安全性への応援コメント
土地の事情と戦事情によって左右されるよね。安全性と精度の問題は
難しい問題だけど、完璧で万能ってのは有り得ないから仕方ないよね
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
元々が種子島銃には集団運用の思想が無かったのでしょう。
これが安全性よりも命中性の重視に繋がったのだと思われます。
もし大陸の火縄銃が採用されていたら、種子島銃は史実程活躍しなかったでしょう
読んで頂きありがとうございました。
編集済
寄生虫専用コンクリートへの応援コメント
そういえば中国は未だに豆腐の原料にも石膏を使ってますね
口にいれるものだから高いのは仕方ないにしろこれは相当に高価なシロモノに…
コンクリより石積のほうが保つのは初めて知りました。考えてみればそうなんですが盲点でした。
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
何はともあれ中世には自然石がゴロゴロあるので、コンクリートに頼る必要が無い。これが一番大きいでしょう。
現代でも場合によってはコンクリートより安くなると知った時は、コケそうになりました(笑)。
その上、コンクリートは品質の維持が大変てすからね。
そこから考えると、戦国時代では敢えて使う必要がないという結論になってしまいます。
改めて現代と中世では価値観が異なるのだと今話を書いていて考えさせられました。
読んで頂きありがとうございました。
風が吹いたら桶屋が儲かるへの応援コメント
おお、物語の中で故郷の話が出るのは嬉しいね😆
作者からの返信
感想ありがとうございます。
もしかして高岡郡出身の方ですか?
この作品を高知出身の方に読んで頂けるのは何より嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました。
不良宣教師への応援コメント
クニトラのハニートラップ。
少し韻を踏んでいる気がする……。こうかはばつぐんだ!
ポルトガル語の話者や読み書きできる者が増えれば、貿易でも便利そうですしねえ…。
演奏会とか、観光資源として後世に残りそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
主な収入源がトンカツ屋になるという宣教師の話でした。
一応は本国から給料は出るようです。ただ、そうは言っても大金が得られるという訳ではなかったのでしょうね。
そのため副業が必要になった。そこで手軽に手数料の入る奴隷貿易の仲介というのは美味しいものだったのでしょう。
気付けば本業を忘れる程に夢中になる。良くある話です。
今回の話は宣教師にも生活がある。そんな前提で書かせて頂きました。ただ、土佐では奴隷売買以外で金を稼ぐしかなかったというオチとなります。
それが偶然良い方向に向いただけであった。そんな感じです(笑)。
読んで頂きありがとうございました。
Not for 楽市楽座への応援コメント
前提が中央と田舎じゃ全然違う
作者からの返信
感想ありがとうございます。
売る側にモラルの無い時代に自由競争はあり得ません。
そこには田舎も都会も関係ありません。この時代には独占禁止法が無いという前提をお忘れではないですか?
読んで頂きありがとうございました。
編集済
張子の虎への応援コメント
>鳥取県にスターバ〇クスが支店を出したような感覚
外部の物からは「ふーん」で終わる話。当事者にとっては、もしかしたら凄いことなのかもしれない程度のことでしょうか?
私はスタバ自体「取るに足らないモノ(あろうがなかろうがどうでもいい)」と思っているので、伝わってこないです。
返信ありがとうございます
>他人の価値観を否定しないでください。
否定するつもりはございません。
そのように受け取られた文面であることに関しては、申し訳有りません。
ただ上記の比喩表現が私にとってはわかりにくかったので、思うところをわかりやすく率直にコメントしたまでです。
ニュースになっていたのですね、全く存じ上げませんでした。
スタバ好きな方には注目されていたのですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そんな取るに足らない出来事でも、鳥取県内外から注目を受け、開店前には約1,000人もの行列ができ、全国ニュースとして取り上げられました。
それにより、鳥取県民でもなければ鳥取事情にも詳しくない自分も知る事ができました。
他人の価値観を否定しないでください。
読んで頂きありがとうございました。
戦巧者への応援コメント
隆元亡くなった途端に毛利家の財政破綻した話好きですわ。
毛利元就ではなく、大内経済圏の実質的な後継である隆元が死ねば
規模の大きい山猿の相手に大盤振る舞いなんてできないよみたいな感じで
だから長生きして一緒に財政で苦労しようね隆元君
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この時代は程度の差こそあれ、税の徴収は属人的な要素が大きかったというのがその理由ですね。
秀吉政権の優秀な部分は、しっかりとした官僚組織があったために税の徴収がとてもスムーズでした。
毛利隆元もきっと官僚組織の大事さを学ぶ事でしょう(笑)。
とりあえず毛利隆元は主人公陣営に属した時点で大きく評価が上がる人物という事で。
読んで頂きありがとうございました。
二度目の養子への応援コメント
薩摩斯波家…これはまさかの面白い展開。
戦国に消えていくはずの名家が遥か南方の地で大復活♪
コレなら鎌倉以来の名家島津家にも充分に対抗できそうですね^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
調べれば調べる程当時の鹿児島が不良債権だったというのが分かります(笑)。
こういった場所だからこそ、島津は生き残れたんでしょうね。改易するにしても、その後に入る人員が鹿児島を制御するのは難しいと判断したのでしょう。
そういった訳で飴と鞭プラス権威という形で統治するとなりました(笑)。
以降、旧時代の亡霊対新興勢力へと発展する流れをお楽しみ頂ければ幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
閑話:惟宗 国長の憂鬱への応援コメント
脳内で、ヒロシがワンマンライブしとるƪ(ꈍДꈍ ;)ʃオーマイガッ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ネタ部分に反応して頂きありがとうございます。
隙あらば馬鹿なネタを入れるのはこの作品の仕様と思って頂ければ嬉しいです。
少しでも笑って頂けたなら幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
被害者意識への応援コメント
この世界線の隆元さんもストレスで死んでしまうのか…
信長の野望だと彼暗殺扱いでなく病死扱いだから三好義興と同様に扱い難しいんですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
毛利 隆元は仰る通り扱いが難しいですね。
小早川 秀秋が確か9歳でアルコール中毒だったという話ですので、三好 義興は酒毒を遠因とした病気に設定させて頂きました。
毛利 隆元は死因さえも特定されておりませんからね。
毛利は貧乏設定にしておりますので、現状は武田 信玄と同じく結核に設定しております。
ですので、しばらくは胃が痛い思いをする事となりますが、それを過ぎれば家計のやり繰りから解放されるので楽できるようになると思います。
意外と思いますが、長州藩は江戸の中後期になるまで産業育成を一切行っておりませんでした。そのため、主人公陣営に属する事で収入増の道を知る形となります。
こんな感じでしょうか。
読んで頂きありがとうございました。
今日の料理への応援コメント
倒せ倒せ力の限り~ドラゴンブレスを見せてやれ~
作者からの返信
感想ありがとうございます。
とても嬉しいです。こうしてネタに反応してくださって。
この作品は隙あらばネタを入れるのが基本となっておりますので、是非笑ってください。
読んで頂きありがとうございました。