応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 米泥棒と二〇年への応援コメント

    ひゃっはー 汚物は消毒だー

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    幾つかの論文を読みましたが、中村の町は木材だけでもかなり利権が面倒でした。

    こうした問題を解決するのはリセットが早いですね。
    これによって元の既得権益者を没落させて整理する。長宗我部 元親も中村の町は衰退させましたし、そのままでは利用できない状態だったと思われます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • ココム違反への応援コメント

    石成・・・長正にぶん殴られたひとですねw

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    三好三人衆の中で一番存在感が薄く、一番身元不明な人ですのでとても使い勝手が良いです。

    本当、三好 長慶の配下はこの手の人が多いのが特徴ですね。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 一難去ってへの応援コメント

    >なっ、何だってぇーーーー!!
    最後のは本当に意味がわからないお話。w
    なぜそうなったw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。次章への引きですね。
    備前国事情に絡めて結婚(建前)と暗殺(本音)の話が3話後に入ります。

    宇喜多直家との悪人合戦ですので、笑って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 閑話:女張角 和葉への応援コメント

    >包囲殲滅陣
    やめろお、やめたげてよおw
    さらっとこの単語が出てきて吹いた。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂きありがとうございます。
    ついついネタに走るのが自分の特徴です。

    少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 特殊部隊化計画への応援コメント

    出たな赤レンジャー‼️

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂きありがとうございます。
    完全にネタ枠だと思いますが、この部隊が今後様々な活躍をするからこそコメディという事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • かじめ焼きの味への応援コメント

    「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

    金融ヤクザは厄介ですね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そんな大仰なものではないですよ。
    最初の街金からステップアップして、商工ローンに手を出したという話となります。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    無頼臥~

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話のネタ部分に反応頂き、嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • イエズス会御一行様への応援コメント

    イエスズとイエズスが混在しております。

    作者からの返信

    誤字報告誠にありがとうございます。
    早速修正いたしました。

    この度は助かりました。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    慈しみと英知を持って悪しき因果を無くす、馬路党が”慈英無因”の別名で呼ばれだしたのはこの頃からである……テケテンテンテン

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    上手い。座布団一枚。

    今話のネタに反応して頂き、ありがとうございます。
    隙あらばネタを入れるのは性分だと思って頂ければ幸いです。

    読んで頂きありがとうございました。


  • 編集済

    望んだ褒美への応援コメント

    そもそも近衛公ともあろう方がこんな片田舎に来るはずがない。
    多分大友(義鑑)さんの方に行ったんですよ

    ああそうか、名門の元(冥府)にはいかなかったのか

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ですね。息子の近衞 前久は各地を放浪しましたが、父親の近衛 稙家は積極的に下向した資料が見つかりませんでしたので、辻褄合わせに苦労しました。

    大友義鑑は死亡した先代の方ですね。
    この辺り表現が曖昧で申し訳ございませんでした。少し修正させて頂きました。

    後の話にて、この時政治的な理由で殺さなかったと書く予定となっております。
    近衛 稙家は足利 義栄の大義名分として利用する形となっております。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    完璧なオフサイドトラップですね。お見事。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話でのポイントは幕府による足利の権威失墜となります。
    これがあるから主人公が足利 義栄に肩入れするようになったという流れとなります。

    ただ、こういう視点は当事者には結構分からないものです。
    そのため、話は最初から平行線だったというオチとなります。

    少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 望んだ褒美への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
    アステロイドベルトに居そうなレンジャーですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ネタに反応頂き、とても嬉しいです。

    どうしても隙あらばネタを入れようとしてしまいます。
    少しでも笑って頂ければ嬉しいです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 遠州細川の生存戦略への応援コメント

    上杉謙信みたいなものかな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いえ、実体の無い権威も中途半端な家の養子になるだけです。
    そのため、史実ではあっさりと滅ぼされてます。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 合言葉は八幡への応援コメント

    >鴨がネジを背負ってやって来た

    絵的には面白いけど「ネギ」ですね

    作者からの返信

    誤字報告誠にありがとうございます。

    早速訂正させて頂きました。

    この度はとても助かりました。

  • 今日もどこかで細川への応援コメント

    背嚢や撥条と言わせないのはわざとなのでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。他にも専門用語や人名等でも、分かり辛い言葉や耳慣れない言葉は、可能な限り使わないようにしようと考えております。

    ご理解程お願い申し上げます。

  • 猫十河への応援コメント

    歴史的な本拠地が無くなった以上チャレンジャーな三好家が見れるのか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今話は1553年の丹波攻めでの負けがとても深刻だったので、損切りしなければ生き残れなかったという回でした。

    今話にて兵と兵糧をかけ集めたので、次は丹波攻めとなります。
    史実よりも早く兵が揃ったので、丹波制圧がより早くなる形ですね。

    そこからは次章でという事で。

    読んで頂きありがとうございました。

  • 猫十河への応援コメント

    個人的には四国4つ手に入れたとしても弟の安宅冬康が統治する淡路国を手中に収めないと状況次第では直ぐに讃岐や阿波を取り返される可能性が微レ存?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    その通りです。これがあるから今回損切りしたという設定です。
    するどい。こういう考察はとても嬉しく思います。

    それを理解した上で、次章は主人公が次の一手を打つ流れとなります。

    もうお分かりかと思いますが、瀬戸内海の封鎖ですね。
    次章はこれがメインとなります。

    読んで頂きありがとうございました。

    後、この度はギフト誠にありがとうございました。
    近況ノートにて誰得なコラムを書いておりますので、良ければお読みください。
    超マニアックな内容ばかりとなっております。

    編集済
  • 悪銭苦闘への応援コメント

    長慶さん「いやー、めんどくさい仕事を引き受けてくれる仮想敵国のやつがいて、本当助かるわ! 松永のやつも悪さする対象が出来て喜んでおるし! なんだか息子の体調も良くなってきたし! ほんとに大恩人だわー。
    ……いくさになった時は、命くらいは助けてやるかな」

    戦国時代の「大恩人」って、こんなレベルの対応に落ち着きそうです。

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    家臣は嫌がるでしょうが、三好長慶クラスなら、最悪細川氏綱を押し付けて遠州細川の傘下に入るくらいは平気でしそうですしね(笑)。
    作中では語っていませんが、細川国虎の存在が三好長慶の負担軽減に大きな役割を果たしている設定としております。特に京の治安は主人公のアシストによって史実よりも良いという形となっております。
    その分、反国虎派閥が形成されていき、三好長慶はその求心力にもなっているという形となっております。

    まあ、こんな感じで頂いた感想は本質を突いていたりします(笑)。

  • 少年と菓子への応援コメント

    栄養補給……。
    実は三好長慶にとって、息子の超恩人になったのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    当の本人はビス〇をあげた位にしか思ってませんが(笑)。
    この話は三話後のオチに繋がります。そこで笑って頂ければ幸いです。

  • 閑話:三好 慶興の決断への応援コメント

    義興が早死にせず大きく成長する。
    そうなると、長慶の落胆からの急死もなさそう。
    それを実休や久秀がしっかりと支えると…
    三好家は盤石ですね。
    こりゃ、強大な敵を作っちまったかなぁ…^^;
    ていうか、敵対しなきゃダメなんですかね?
    関係を修復できたら、実に頼もしい東の守りになるだろうけどなぁ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。三好と共同戦線を張れるなら、こんなに良い事はありません。
    ですがその辺りは事前に潰しておきました。

    三好陣営にはアンチ国虎が大量にいますので(笑)。
    その上で主人公の名前の「国」は細川 高国最後の偏諱です。細川 高国の最後は三好 長慶の父親に負けた結果の自害となります。

    ここまで因縁が根深いとどうにもなりませんね。

    なお、敵を強くして主人公を危うくさせるのは作者の趣味とお考え頂ければ嬉しいです(笑)。

  • 反島津のDNAへの応援コメント

    蒲生 範清ですか

    たしか
    蒲生茂清【かもうしげきよ(1505~1550)】種子島忠時の子(蒲生充清の養子)
    蒲生範清【かもうのりきよ(1524~1574)】蒲生茂清の子

    って事で種子島家とも縁が有るんですよね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。この点は調査済みです。
    ただ、大隅合戦に於いての種子島は蛇足ですので、今回は触れませんでした。

    ご了承ください。

  • 閑話:荒殴りへの応援コメント

    >京で習った化粧

    白粉は毒だからやめようね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。酸化鉛の話ですね。
    これはいずれ酸化亜鉛主成分の改良型白粉の話を入れる予定となっております。
    ご安心ください。

    このような小さなネタまでしっかり読んでくださり、とても嬉しく思います。

  • 少年と菓子への応援コメント

    慶興くんいい子そう。猜疑心無くて暗殺されたのかも。

    宗達とのやり取り面白そうです

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    将来を嘱望されたプリンスという事で今回は素直な性格として表現をしてみました。
    史実が可哀想でしたので、この作品ではがっつりライバルにしたい所ですね。
    上手く書けるよう頑張ります。

    対堺戦は次回ですね。
    これが書きたくて主人公を京入りさせたというのに、随分と長くなってしまいました。
    もう少しだけお付き合い頂ければ幸いです。

  • 一難去ってへの応援コメント

    一領具足の領土には、旧支配層の連中を撫で斬りが一番かと。
    現代もそうだけども、土地利権が永劫と誤認してる屑は、膾にして分からせるしか無いのです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    言う事を聞く者は仲間に迎え、反抗する者は殺し、言う事を聞かないだけなら追放する。
    これがベストな選択です。
    感情論では領地の経営はできません。

  • 最後の罠への応援コメント

    まあ毛利の末裔としても、一領具足の長宗我部は、あの政策とった時点で根切りしかないもんな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    虐殺はコストに見合わないのでしません。
    人は簡単に死なないし、武器はすぐ駄目になるし、死体を放置すれば疫病が蔓延します。
    処理も誰かがしなければなりません。

  • その命の価値はへの応援コメント

    俺ちゃんが、安芸方で立ち会ってたら長宗我部側の主張を面白可笑しく味付けして全国に流すな。
    さすれば長宗我部方を根切りに出来る。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    なるほどですね。ただこの時期は中央では舎利寺の戦い直前で慌ただしく、しかも長宗我部勢は権力側の晴元派です。
    情報化社会でもない戦国時代では、中央ならまだしも地方で起きた出来事は無関心に近いのでプロパガンダは限定的になります。

    土佐物語にもある通り、土佐は長宗我部史観です。勝てば官軍。今話の策も勝つ見込みがあるから行ったものとお考えください。

    余談ですが、村人を攫って元の村に高値で売りつけるやり口は武田 信玄が得意としておりました。

  • 未遂事件発生への応援コメント

    一気読みしました。
    めちゃくちゃ好みです

    更新楽しみにお待ちしております

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    マニアックなお話ですので、通説とは違う内容も多かったと思います。
    それでも楽しんで頂けたなら良かったです。

    もしお時間が許すようでしたら、近況ノートにて様々な補足を書いております。
    そちらも楽しんで頂ければ幸いです。

    更新は遅いですが、完結目指して頑張りますね。

  • 大手ゼネコン本願寺組への応援コメント

    ものすごく腑に落ちました
    なるほど、現世利益の面が大きいし恩義もあるしで命捨ててでもコミュニティを守るというのが一揆の原動力だったんですね

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    本願寺は調べると真逆の内容がどんどん出てきました。
    まさか土建屋として名を売っていたとは思いもしませんでした。
    新規参入というのが大きかったのでしょうね。使えない土地を使えるようにして、人々を囲う。構成する人々はこれまで属していた集団から弾かれた人が多いと思いますので、結束力が強くなったのは当然と言えば当然かもしれません。

    単なる狂信者集団ではなかったという事で。

  • 裏切りのススメへの応援コメント

    この頃の板ってまだ大木をくさびで打って作ってたんでしたっけ?大鋸引きで板を作り出してましたっけ?

    合板なんてもうオーバーテクノロジーもいいところでこの時点で爆売れ確定ですね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    確か、この時代には大鋸が登場していたと記憶しております。というか、大鋸ありきでこのお話は書いております。

    合板は接着剤の問題で、使用範囲が限定される所が痛いですね。
    天然素材のみなので、膠と加圧処理となっており、熱処理ができておりません。
    本文でも書きましたが、今回の合板は育ち切る前の木でも有効活用できる点に重きを置いたチートにしております。

    それでも販路を確保すれば爆売れ確定ですが(笑)。

  • 一条家との敵対への応援コメント

    史実でもやった横領というか詐欺というかこの世界でもやってしまったんですね

    とはいえじゃあ違うやり方があったかというと京都で略奪しまくるくらいしかできないでしょうし

    拠点がないのは無理ゲーですね

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。この手の横領や詐欺はこの時代では頻繁に起きておりますので、やはり実例は出しておかないとですね。

    問題は、こうした厄介な犯罪を逆利用して大義名分にしてしまう主人公の方ですね。面倒な連中と関わりたくないという、どうしようもない考えです。

  • 新たな販路への応援コメント

    今更ですが、馬路党ってブートキャンプであり、筋肉教育(矯正)機関でもあったんですね

    今の日本だとレンジャーか空挺団か

    恐ろしい日々が始まるんですね(汗)

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    はい。仰る通り、肉体改造を基本ベースとしてスパーリングや実践的な訓練を課した形で設定しております。

    特徴としては、個々の戦闘能力は高いですが、集団行動はできません。
    攻撃に於いては役割分担できるので高くなりますが、防御は物凄く弱いとしております。

    いずれはその弱さを出す場面も作りたい所です(笑)。

  • 閑話:女張角 和葉への応援コメント

    作者さまのセンスに脱帽です(笑)

    面白い作品です!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    マニアックな時代のマニアックな内容ばかりですが、少しでも笑って頂けたなら嬉しいです。

    これ以降はどんどん変な方向に流れていきますが、できましたら最後までお付き合いください。

    更新は遅めですが頑張りますね。

  • 閑話:命中精度 > 安全性への応援コメント

    明って意外と火器と親和性が高い国ですからね。
    鄱陽湖の戦いでも、火竜槍とか使ってたし。
    寧王の乱でも、仏郎機銃の私造が発端だし。

    しかし種子島をクローズアップするのはそういう理由なんですね。
    勉強になりました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    今話は種子島の整理の回ですね。
    現代の我々からすれば、間発式というのは何の意味があるのか分かり辛いですが、兵器の意味から考えると当時の人々は理性的だったというのが少しでも伝われば嬉しいです。

    日本の方が狂っていたと(笑)

  • 誤算だらけの策への応援コメント

    そういえばまだ示現流は無いのですね
    有名武将もいない頃に攻略しておくのは無難なのかもしれませんね
    マイナー武将に活躍の場を提供してくれる神作者やで…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確かにそうですね。この頃はまだ示現流は生まれてませんね。
    そういった背景もありますが、やはりこの頃は島津宗家の力がそれ程大きくなかったというのが、武力ごり押しにならなかった理由となります。

    マイナー武将というよりは、西国の武将自体が東国ほど知られていないのが大きいですね。
    三好 長慶はもっと有名だと思ってました。orz

  • 策士策に溺れるへの応援コメント

    薩摩ホグワーツ生は脳筋じゃなかったのか…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    脳筋もいればそうでない人もいるという感じで。
    主人公陣営も脳筋ばかりですので、似たようなものですね。

    まあその辺は置いておいて。
    この時期の島津は大隅合戦もそうですが、意外と統一までに時間が掛かっております。
    多分、兵の動員力が少なかったのでしょう。
    それがあって、武力に全振りできなかった。
    結果、策を弄す必要があった。
    そんな風に理解しております。

  • 一手遅い包囲網への応援コメント

    >>さあ、楽しい戦の時間だ。

    どっぷりと戦国に染まりましたねぇ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。出発前の和葉との会話でも触れた点を引継ぎさせて頂きました。
    島津編に付いては、それにプラスとしてこれまでの島津のやり方に主人公がイライラしていた感じです。ようやくすっきりできる準備が整った。そうお考え頂ければ嬉しいです。

  • 徐海の売り込みへの応援コメント

    ここに来て徐海。
    そして王直。
    まさかのビッグネーム。
    兪大猷とか戚継光とかが来る前に、コネが出来ればいいのですが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    度々の感想ありがとうございます。

    島津編だというのに、全く島津が登場しない話ばかりが続いており申し訳ございません。
    南九州を調べると、どう考えてもこっちの方が深刻だったので、無視できませんでした。
    徐海も丁度1552年に大隅にやって来るんですよね。それが大倭寇に繋がると(笑)。

    こうした背景を知ると、秀吉や家康が島津を改易できなかったのだと分かります。面倒臭い土地だから、子飼いに統治させるのを躊躇ったのでしょうね(笑)。

  • 安芸毛利家の懐事情への応援コメント

    後の時代になりますが、毛利家の財政は実は長男の隆元が一身に担っていて。
    彼が早逝したのち、国内の商人たちにソッポを向かれて、毛利家の財政は一時大いに傾いたそうですね。
    ソレで長男を凡庸と嘲っていた父や有能な次男三男は、やっと隆元の存在の大きさに気付いたんだとか。
    そんな逸話からみても、毛利元就、財政的な面においてはあんまし…だったのかもしれませんね^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。安芸毛利家は石見銀山を得るまではずっと財政が火の車だったという話ですしね。
    確か伯耆国で良かったと思いますが、領国の中ではここが一番収益があったと聞いております。理由はこの国が一番直轄地が多かったとか。

    大寧寺の変前の安芸毛利家は、まだ佐東銀山城と言いましょうか、安芸国南部を手に入れてなかったので、本気で貧乏だったのだろうと思われます。
    借金返済のためにも陶 隆房に協力するのは必然だったのかもしれません。

  • 最後の罠への応援コメント

    ラインハルトさまーー的な

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。御想像の通り、キルヒアイスをイメージして書いておりました。
    オリジナルですし、元々が退場前提でした。
    この手の話はオリジナルキャラよりも史実に登場した人物の方が良いですからね。その中でエピソードを見て、性格作りをするのが楽しいと思っている人です。

    楽しんで頂けたなら幸いです。

  • さあそろそろ三好長慶さんがアップを始めました(笑)
    そういえばこの頃って、松永の久秀さんが、長慶さんから「役人もいいけど武将もやってね♪」と言われて、脂が乗り出した頃だし……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    いつも読んで頂きありがとうございます。

    はい。ようやく三好 長慶の台頭が始まります。
    史実よりも少し不利ですが、そこは堺からの潤沢な資金で賄う形です。
    松永久秀はそろそろ登場させたいです。

    官僚兼政治家的に描こうと思っています。

    今話も笑って頂ければ幸いです。

    感想ありがとうございました。

  • どちらがより悪いかへの応援コメント

    尼子上洛軍……いろいろと各所に影響を与えていますね。
    この上洛の目論見を潰した毛利元就が、やがて備前へと影響を与え、明善寺合戦につながるところが、歴史の面白さではありますが。

    その明善寺合戦へのルート、宇喜多直家の沼城入りが、こんな形で国虎の新たな人材確保へつながるとは……(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    赤松と浦上、因縁の相手が手を結ぶという胸熱の展開で何故あっさりと負けたのか? 尼子が強かったからでしょうけど。

    毛利と尼子は当時の西国に様々な影響を与えてますね。備前においてはやはり福岡の存在が原因だったと思っています。美作は交通の要衝ですね。

    そういった訳で金の話しかしないこの作品では今後も備前は度々登場予定です。国虎陣営への人材の集まりは基本負け組みばかりなので、こんな感じとなります。

    時間ができましたら、また他の作品も読みにいきますね。


  • 編集済

    ビジネスパートナーへの応援コメント

    外洋に出せる船と磁石があれば肥料と火薬と羽毛布団と耐火レンガやセメントの原料が手に入るんですがね……。

    上記全てが沖大東島に。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B5%E5%B3%B6%E9%89%B1%E6%A5%AD%E6%89%80

    肥料と火薬に絞るなら領内に洞窟があればバットグアノが、無ければ伊東氏と島津氏の係争地の現日南市からリンが……本末転倒ですね……。

    香川の坂出にボーキサイト鉱山が有るの忘れてました。

    近辺で賄えましたね……失礼しました。

    合金より耐火煉瓦ですね。

    作者からの返信

    コメント誠にありがとうございます。

    そうです。磁石なんです。
    磁石はとても大事ですが、磁石を手に入れる伝手がないのです。悲しいかな。
    目の付け所が違いますね。

    ですので、外洋は既存の航路を使用する形となっております。

    また、情報誠にありがとうございました。いずれ使用させて頂くかもしれません。

    リンは欲しいです。
    伊東氏とはいずれ伝手を持つので、今回頂きました情報はその時に使用させて頂きますね。

    ボーキサイトの追記、ありがとうございました。
    備前のろう石が優秀すぎるので耐火レンガにはこちらを使うのですが……使用方法はジュラルミン辺りでしょうか?
    合金製造は色々と考えてみます。

    編集済