第十一話への応援コメント
面白かったです!
全てに緻密に矛盾なく仕掛けてあり、伏線がきれいに回収されていて、しかも納得と爽快感があります!
やられた~!となるのですが、何となくの違和感が見事に説明されているので、スッキリしますし、頷ける。
解決に至る心理描写もしっかり筋道が通っているので、不自然ではなく、スッと入ってくる。
勉強になりました!
しかも、勧善懲悪。まさに私好みの傑作です!面白かった!
だから久坂さんの作品はいいんですよね!
作者からの返信
やられた~!となるのですが、何となくの違和感が見事に説明されているので、スッキリしますし、頷ける。
→ありがとうございます。読者の方に、そう思っていただけるように書きました。
だから久坂さんの作品はいいんですよね!
→何か照れます。(#^^#)
編集済
第九話への応援コメント
え~~~~~~~!いきなり唐突に~~~!
何か根拠があるようですね。しかも、彼女の着物の袖に隠していた何か硬い物とは一体?岡っ引き、頑張れ。そういや、銭形平次も岡っ引きだったね。
急いで確認確認!!!!
……
う~ん、奈緒ちゃんが提灯を持ってお酒を取りに行った時?確かにおでんを取り分けている時に、奈緒ちゃんの袖がおでん鍋にぶつかって鈍い音を出していたけど、そこに凶器が隠されていたの?
う~~~~~~ん、分からん。
作者からの返信
確かにおでんを取り分けている時に、奈緒ちゃんの袖がおでん鍋にぶつかって鈍い音を出していたけど、そこに凶器が隠されていたの?
→はい、そうです。私としてはこれは、本格推理小説を目指して書いたので、凶器も推理できるようにしたつもりです。ただ、やはり、ちょっと難しいかも知れません。
第八話への応援コメント
でもね、みんな怪しい気がするんですよ。
だってみんなよくセリフ覚えているじゃないですか。しかも台本にあるセリフじゃなくその時の会話を覚えている。
死体を見た後の動転した状態、いくら落ち着いていてもそんなに冷静に記憶できるものか?それに死体を見つける以前のやり取りにしても、死体が見つかってパニクって動転している人間が、そんなに良く前のことを思い出すことができるんだろうか?それとも役者という人種はそれだけセリフの覚えが早いということなんでしょうか?
私には分からない。みんな怪しいなあ。
作者からの返信
でもね、みんな怪しい気がするんですよ。
→犯人捜しのミステリーなので、みんな怪しくしました。
だってみんなよくセリフ覚えているじゃないですか。しかも台本にあるセリフじゃなくその時の会話を覚えている。
→ついさっき起こったことなので、みんな結構セリフを憶えているという設定です。
編集済
第三話への応援コメント
松平定信といえば寛政の改革の時代ですね。財政引き締めの質素倹約政策はいつの時代も評判は良くないですからね。
白河の清きに魚も住みかねて、元の濁りの田沼恋しき……白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき、と頭に入っていましたが、色んな表現で残っているんですね。まぁ、読み人知らずの狂歌や落首ですからね。
そういうや、最近は田沼意次の再評価が盛んで、意外に良い政策をしていたと言われていますね。
将棋の駒ですか。江戸っ子はそういう悪戯が好きですね。落語の勘定で「今、なんどきだい?」もそうですが、お茶目です。
作者からの返信
『白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき』ですか。そういうパターンもあるんですね。
田沼意次の再評価の話は、私もテレビで見たような気がします。
第十一話への応援コメント
とてもよくできたミステリーだと感心させられました。
キャラクターの配置も絶妙ですし、伏線の張り方や手がかりの提示も過不足ないと思いました。
何より時代劇だと思わせて、実は現代劇だったというアイディアが秀逸でした。その叙述トリックのおかげで、序盤には殺害方法が分からないようになっていて上手いなあと感じました。
総じて、とても面白い一作だったと思います。
素敵な読書体験をさせていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
とてもよくできたミステリーだと感心させられました。
→評価していただき、ありがとうございました。
素敵な読書体験をさせていただき、ありがとうございました。
→楽しんでいただけたようで、私も嬉しいです。
編集済
第十一話への応援コメント
この仕掛けは初めて見ました。面白かったです。
私があれっと思ったのは、数え年が普通の江戸時代なのに、誕生日を祝っている場面でした。ちょうどそのページにあった「着物の袖から鈍い音」で凶器を連想し、死体の焦げ跡で犯人と殺害方法は想像がつきましたが、他にも謎が多くて最後まで楽しめました。
役としての視点と俳優としての視点、江戸時代の言葉遣いと現代の言葉遣いなど、隔たりのある世界観が織り交ぜられていて、違和感を灯しつつ伏線を散りばめているのが巧みだと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。あと、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
『数え年が普通の江戸時代』というのは、知りませんでした。勉強になりました。それについては、取りあえず誕生日だから祝おう、ということで深く考えませんでした。
凶器を連想し、犯人と殺害方法は想像できましたか。嬉しいです。『犯人が分かった』という人、『犯人が分からなかった』という人、どちらも、ありがたいです。小説を楽しんでもらえたと、思っているので。
あと、伏線は沢山あったほうが良いかなと思い、これでもかと、張りました。
編集済
第十一話への応援コメント
正臣は琢郎の背中に抱きついて・・・二人の関係について新たな謎がココにも!!
てか、かなり面白かったです!!コレ映像化したらウケそうですよね♪
新しいミステリー時代劇みたいな感じで面白いと思います♪
ちなみに、私の推理については背景と展開については予想通りでした。
ただ、犯人と殺害方法に関しては大ハズレ www
私の予想では犯人は主犯と外部の協力者の二人組かと深読みし過ぎましたw
殺害方法は右近さんのお酒に薬を使用したモノで首の後は偽装のために付けたと思ってました。
動機に関してはスキャンダルな関係を右近に見られソレをネタに影で揺すられていたとスレば共謀が成り立つのでそう思ってましたが全然違った・・・orz
いい線まで行ったと思いましたがツメが甘かったです。
お見事でした♪ Σd(・∀・´)
次回作も楽しみにしてます!!
作者からの返信
2人の関係について新たな謎がココにも!! と、ありますが謎はないです。ただの親友同士です。いわゆる、BLとかではありません。
映像化したらウケそうですよね と、ありますが、そこまで評価していただき、ありがとうございます。今のところ、映像化の話はありませんが。(笑)
背景と展開については予想通り とありますが、すごいです。やはり、うーぴんさんは、ただ者ではないと思います。
犯人は2人組 とありますが、なるほどと思いました。面白いアイディアだと思いました。
殺害方法についてですが これも面白いアイディアだと思います。参考にさせていただきます。
次回作はラブコメなので、興味があったら、読んでいただきたいと思います。
追記 レビューの評価とコメント、ありがとうございました。
編集済
第六話への応援コメント
や~っとココまで読み進みましたよ~~♪
そして、背景描写はニヤリ♪
後は犯人と殺害方法ですがココで新たな下手人候補が二人加わりましたよ~www
ちなみに犯人の目星は変わらず殺害方法は仮説までですね。
凶器はまだ確証が持てない状態ですw
【 追記 】
背景は半分確信て感じですね。
後、私の中で4人ですが監督とプロデューサーは初登場で未知数なので取り合えず新規候補に上げたと言う事です。
作者からの返信
背景描写はニヤリ、ということは見当がついたということでしょうか?
作者としては、嬉しいような、悔しいような、複雑な心境です。
下手人候補が2人加わったということは、合計3人なんでしょうか? でも『凶器』という単語が出るということは、結構、いい線をいっているんじゃないかと思います。
編集済
第五話への応援コメント
ココまで読んで辻褄が合わない部分や違和感から数回読み返してみて大体の背景(設定?)は何と無く解った気がします。
後、犯人とおぼしき怪しい人物も勘ではありますが目星は付けてはいます。
ただ、殺害の方法がまだ決め手が解らず今一番の謎です。
先が楽しみです♪
【 追記 】
1回目で『???』となったので最初から感じていた辻褄が合わない部分と違和感を感じた部分に当たりを付けた登場人物を中心に擦り合わせるのを目的で2回程は読み返してますよ~www
そこで1つの仮説を立てて確認で最後に読み返してみてますので最低でも4回は読ませてもらってます。
それでも凶器の特定迄はいってないのです。
ぢ、1個だけ当たりを付けては入るんですがソレを特定の環境で使うとどうなるのかを知らないのでソレを調べないとならないし思ってたのと違った場合再思考せねばなりませんから後に取ってあります。
ちなみに現段階では私の中ではおこんさんと新右衛門さん以外はまだ全員下手人候補ですからね♪
その中で更に当たりを付けている状態です。
長文失礼しました。
作者からの返信
犯人の目星がついているんですか?
実は私はこの第5話で、読者の頭の中を『?』だらけにしようと、思っていたんですが……。しかも背景(設定?)も何と無く分かったんですか?
うーむ、やはり、うーぴんさんは、ただ者ではないですか……。
出来れば、殺害の方法も目星を付けていただきたいと思います。出来れば、解決編が始まる、第7話の前に。
編集済
第二話への応援コメント
ココで知ってるかもしれない豆知識♪
当時の居酒屋で出される料理は味の濃いものが多く逆にお酒等は薄くして提供するお店もあったそうです。
昼間汗をかいて塩分やミネラルが不足しがちで濃い味を好む人が多かったとか何とか。
まあ、お酒はやはり高いモノだったらしく少しでも安く提供する為だというのと昼間汗をかいた分喉も渇くのでソレを補う事も目的とされていたとも想像します。
まあ、知ってるかと思いますが・・・。
少しでも作品を楽しめる足しになればと思い書かせていただきました。
作者からの返信
えーと、取りあえず、私は知りませんでした……。
ラーテルの時といい、うーぴんさんの情報収集能力は、ハンパ無いと思います。
編集済
第六話への応援コメント
え!?
映画?時代劇の撮影でしたかΣ(*oωo艸;)
作者からの返信
はい。実は時代劇映画の、練習でした。